武甲山

2022年09月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 7.1km
• 登り: 813m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:57

9:09 一の鳥居
9:30 9:31 持山寺跡コース分岐
9:34 9:35 社営林作業道生川線分岐
9:43 9:45 不動滝
10:15 10:39 大杉の広場
11:36 11:36 シラジクボ・浦山口 分岐
11:39 11:43 武甲山
11:44 12:54 武甲山第1展望所
12:56 12:57 シラジクボ・浦山口 分岐
13:54 13:58 大杉の広場
14:24 14:30 不動滝
14:37 14:38 社営林作業道生川線分岐
14:41 14:41 持山寺跡コース分岐
15:06 15:06 一の鳥居
15:06 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居に駐車

写真

9/12 9:06

一の鳥居の新しいトイレ、まだ木の匂いがします

9/12 9:09

駐車場、思ったより駐車していた。出発するころにはさらに3台ほど駐車

9/12 10:11

石積場

9/12 10:26

大杉

9/12 11:49

武甲山山頂

9/12 11:50

武甲山山頂から秩父方面
山は雲で見えなかった

武甲山山頂

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

hagure1945

先週、トシさんから武甲山に行きませんかと誘いがあり、こちらも断る理由はないので、多峯主山に続いて、私も術後2ヶ月後の様子見にと、出かけることに。トシさんの車で登山口へ。9時過ぎに出発。武甲山も久しぶりでしたが、登山口にきれいなトイレが出来ていてビックリ。
歩きだして、自分の具合は、まあ、順調かな。武甲山は前半ののぼりがかなり急なのだが、トイさんのペースで大杉の広場へ到着。一人女性が休んでいた。年配の方だだが、ちょっと心配になって声をかけたら、足が攣って動けなくなって、娘さんが山頂に向い、自分はここで待っていると言う。筋肉の酸欠だ。つらそうなのでここで世話焼きのhagureは見捨てておけず、足首と脹脛、膝下のツボをマッサージしちゃいます。
20分くらいの時間でしたが、両足をマッサージすると、完全復活。話をきくと初めての山だと言う。秩父駅の近くの方で、地元の方。娘さんが登ろうと言うことで一緒に来て、帰れるかも心配になっていたと言う。
結局、3人で山頂に行くことにした。
娘さんのペースで急な登りを歩いたのが原因ですが、山頂まで女性のペースで上ります。トシさんも書いているように、無事登頂。展望所で休憩していると、今一人女性がやってきて、5人でお話。その女性は小柄で、きわめて元気そうで、お歳を聴いたら80歳だと言う。武甲山に840回登っていると言う。横瀬町の山岳会に50過ぎて入ったと言う。百名山も60幾つ登ったと言う。
登山口のトイレや道の修復など横瀬の登山クラブの働きだと言う。これは感謝。いっしょにきた女性は71歳だと言う。これから毎週登れるとこまで登り来て、トレーニングして80歳の女性を目標に頑張ればと言う話になった。
下りは5人で下ったが、横瀬の女性は途中から先に下山して、ペースがめちゃ速かった。下りも、秩父のお母さんのペースでゆっくり下って、午後3時に下山。休憩所でかなりゆっくりして、楽しいおしゃべりをした。
そんなわけで、トシさんも、も余裕を持って歩けて、ちょっと時間はかかりましたが、思い出に残る一日になりました。
（追加）
翌日、仕事で朝から東京に出ましたが、9時の電車で30分の時間、立ったまんまでくたばり、山手線でシルバーシートに座り込み、相手の会社へ向かうのに一苦労。帰りは、足骨子が痛んで、まともに歩けない辛さ。
前日の負担を一日でカバーできないのだ。体力が落ちている。今年は小さな山で我慢しないといけないかもしれないですね。

mtoshifumi

前回一人で山登りしたので、hagureさんに声をかけて武甲山に行った。
横瀬町からは武甲山は雲がかかっており、山頂では何も見えないかもと思いながら登ったが、だんだん天気が良くなり、山頂では秩父方面を見ることができた。
大杉についたとき、年配の女性が休んでいたのでhagureさんが声をかけて話すと、秩父に住んでいて娘さんと武甲山に来たが足が攣った様で歩けないので娘さんだけ山頂に向かい、戻ってくるのを待っているとのこと。
hagureさんが足のマッサージをすると回復して歩けるようになったので、ここまできたのだから山頂に行こうと誘い、ゆっくりと一緒に行くことにした。
山頂に向かっている途中、山頂から戻ってきた娘さんと40丁目あたりで会ったので、娘さんも一緒に山頂に向かうことにした。
ゆっくりとるき山頂にたどり着くことができた。
年配の女性は山登りは初めてのようで、大杉で引き返していると今後山登りはやらないような感じだったが、山頂までこれたので今後も続けていくと言っていた。
継続して山登りを続けてほしいと思います。
また、大杉で休んでいるとアベックが来て休憩。こちらも山登りは初めてとのことで、今後も山登りを続けてほしいです。