越後駒ヶ岳は断念して小倉山

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 1,063m
• 下り: 27m

コースタイム

8：30登山口
10：30栗ノ木の頭
12：00小倉山
14：30登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駒の湯の館でトイレをお借りした。百円であった。
川沿いを歩いていたら山菜採りの方に出くわし、登山口を間違えていることを知り、正しい道を教わった。
かなりの急坂。
スノーシューは使用せず。アイゼン、ピッケルは必須。

駒の湯で汗を流すのもいいが、いかんせん温かい湯槽が狭過ぎるので、混雑時は避けた方がよろしい。

写真

5/11 8:42

揺れすぎる吊り橋。
登山口からすぐに渡る。

5/11 10:05

初夏を感じながら。
右に越後駒ヶ岳が見え隠れする。

5/11 10:36

奥は守門岳。右が浅草岳。

5/11 11:14

荒沢岳。

5/11 11:14

越後駒ヶ岳。

5/11 11:46

近そうで遠い。
8：30出発では遅いのだと反省。

5/11 11:46

絶壁の向こうに中ノ岳がかすかに覗く。

5/11 16:24

次のピークまで行きたかったがここらで断念。

5/11 12:10

中ノ岳。

5/11 12:11

鋭峰荒沢岳。

5/11 12:18

残雪が音を立てて形を変える。

5/11 12:18

また来ます。

5/11 12:19

先行者。

5/11 12:19

上権現堂、唐松山。

5/11 12:25

5/11 12:25

5/11 12:25

未丈ヶ岳と日向倉山。

5/11 12:38

無雪期はどうなるのだろう。

5/11 12:38

5/11 12:39

越後駒ヶ岳。

5/11 12:39

荒沢岳。

撮影機器：

COOLPIX P300 NIKON

感想

hunnno

越後駒ヶ岳登頂を目指すなら6：00には出発したい。
登りだしてブナの新緑に見とれていると道を誤ってしまう。
急坂を休み休み登る。山ツツジの鮮やかな紫が疲れに沁みる。
右に越後駒ヶ岳を感じながらの尾根歩き。残雪が増してくる。
小倉山手前はかなりの急坂であって、この時節、ピッケルなしでは上りも下りも非常に危険。

小倉山より先になだらかな雪原が広がる。満月の夜に歩いてみたい。