【茨城/常陸太田市】鍋足山縦走―油断の道迷い

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,082m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

里見支所に駐車させていただきました

コース状況／危険箇所等

崖から転落しないように注意

写真

6/22 9:38

大中神社からスタート

6/21 11:10

鍋足山へのトレイル

6/21 11:19

鍋足山本峰

6/21 11:24

本峰から二峰への岩尾根から崖下を覗く。足が竦みます

6/22 9:39

岩の切れ目。ここは降りること可能

6/22 9:40

二峰と三峰との間の鞍部。三峰へは通行止 (一応)。探検ではないので素直に谷へ降りる

6/21 11:33

一旦谷に降り再び尾根(左上)へ。右は笹原方面への谷筋。復路で使用

6/21 11:39

三峰西側の岩崖からの眺望。遠くに生瀬富士、月居山(双耳)、男体山への縦走路を臨む

6/21 12:02

三角点(551.5)ピーク

6/21 12:19

小中宿(右)と林道(左)の分岐。直進(左上)し猪鼻峠へ

6/21 12:28

猪鼻峠のロードパーク。ここで折り返して再び鍋足山へ

6/21 12:49

縦走路へ突き上げる谷。昇降困難

6/22 9:42

岩の額縁。下は崖

6/21 13:57

倒木の下をトラバース

6/21 14:13

笹原への谷筋を下る

6/21 14:19

笹原への下山路(左)を外れておしきびルート(正面)へ登り返す

6/21 14:35

鍋足山(左上)から降りてきてこの分岐を左折し大石集落へ

6/21 14:38

大石へのトレイル。よく整備されており高速で駆け下ることができる

6/21 14:43

小中の大石。集落名の由来となっている

6/22 15:07

反省会

撮影機器：

EXILIM EX-ZS160 カシオ

感想

kilkenny

この日あまり時間が取れなかったので、近場でかつ地図が頭に入っているコースということで久しぶりに鍋足山を縦走してきました。バリエーションルートが多く、ヤマレコを始める前に何度も通ったお気に入りの山です。ところが、復路を南進しながら考え事をしていたら、いつの間にか見覚えのない尾根に誘引されていました。しかもProTrekで方角を確認すると、信じられないことに北へ向かっている…。方位センサが狂ってるのか??、と一瞬パニックになりましたが何とかリカバリーしました。問題の分岐は湯草への谷筋に降りるVルートとして何度か通ったことがありましたが、縦走路の南進から右折進入したことはほとんど無く、かつこの時期に、かつトレランで通るのは初めてで勘違いを起し易い条件が整ってしまったようです。
今回のコース、短いながらも種々の地形的要素を楽しめます。但し、地形が複雑なので、GPS等の携帯をお勧めします。