ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4685072
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宝永山

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:24
距離
5.4km
登り
485m
下り
497m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:36
合計
5:24
5:37
5:38
0
5:38
5:57
20
6:17
6:19
12
6:31
6:31
70
7:41
7:55
14
8:09
8:39
33
9:12
9:12
19
9:31
9:36
9
9:45
10:09
20
10:29
10:29
3
10:32
10:33
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口五合目に駐車しました。
富士宮口五合目登山口。一段下の広い駐車場に仮設トイレがありました。
2022年09月16日 05:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 5:13
富士宮口五合目登山口。一段下の広い駐車場に仮設トイレがありました。
少し登ったところにトイレが。下のトイレを探すため時間をロスしてしまった…。
2022年09月16日 05:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 5:17
少し登ったところにトイレが。下のトイレを探すため時間をロスしてしまった…。
2022年09月16日 05:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
9/16 5:23
2022年09月16日 05:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 5:35
新六合目宝永山荘。昭和を感じさせる看板が良いです。
2022年09月16日 05:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
9/16 5:38
新六合目宝永山荘。昭和を感じさせる看板が良いです。
日の出には間に合わず。
2022年09月16日 05:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 5:39
日の出には間に合わず。
早朝のため、まだ営業してないようでした。
2022年09月16日 05:51撮影 by  SO-52B, Sony
2
9/16 5:51
早朝のため、まだ営業してないようでした。
2022年09月16日 05:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 5:50
鹿があらわれ、人を恐れる風もなく何かを喰みながら消えていきました。
2022年09月16日 06:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
9/16 6:02
鹿があらわれ、人を恐れる風もなく何かを喰みながら消えていきました。
もぐもぐ。
2022年09月16日 06:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
9/16 6:02
もぐもぐ。
2022年09月16日 06:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
9/16 6:13
宝永第一火口へ向かいます。
2022年09月16日 06:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
9/16 6:18
宝永第一火口へ向かいます。
フジアザミ。
2022年09月16日 06:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
9/16 6:23
フジアザミ。
第一火口を過ぎ、馬の背への道を辿る。
2022年09月16日 06:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
9/16 6:33
第一火口を過ぎ、馬の背への道を辿る。
第一火口の植物のない地帯には新しそうな落石が多く見られます。(事前に崩落の動画を見ていました)
2022年09月16日 06:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 6:33
第一火口の植物のない地帯には新しそうな落石が多く見られます。(事前に崩落の動画を見ていました)
振り返ると駿河湾。
2022年09月16日 07:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 7:06
振り返ると駿河湾。
馬の背に着きました。
2022年09月16日 07:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 7:41
馬の背に着きました。
山中湖と丹沢、箱根の山々。素晴らしい展望です。
2022年09月16日 07:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 7:46
山中湖と丹沢、箱根の山々。素晴らしい展望です。
双子山を見下ろします。
2022年09月16日 08:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 8:09
双子山を見下ろします。
宝永山山頂の山名盤。愛鷹山と奥に伊豆半島が見えます。
2022年09月16日 08:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 8:13
宝永山山頂の山名盤。愛鷹山と奥に伊豆半島が見えます。
帰りは馬の背を通らずに下ります。
山頂がとても近い気がしちゃいます。
2022年09月16日 08:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
9/16 8:40
帰りは馬の背を通らずに下ります。
山頂がとても近い気がしちゃいます。
砂礫の下りは、砂埃が舞い上がり膝下が真っ白に。スパッツが役に立ちました。
2022年09月16日 08:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 8:56
砂礫の下りは、砂埃が舞い上がり膝下が真っ白に。スパッツが役に立ちました。
水玉模様に見える植物コロニーがかわいい。
2022年09月16日 09:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 9:19
水玉模様に見える植物コロニーがかわいい。
色付き始めたオンタデ。
2022年09月16日 09:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 9:23
色付き始めたオンタデ。
2022年09月16日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
9/16 9:27
帰りは第二火口縁を通ります。御殿場演習場が近く、砲撃の砲火(?)や土煙がよく見えました。
2022年09月16日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
9/16 10:02
帰りは第二火口縁を通ります。御殿場演習場が近く、砲撃の砲火(?)や土煙がよく見えました。
第二火口を見下ろします。草紅葉には早かったですね。ほんのり季節の移ろいを感じる、黄色もまた良し。
2022年09月16日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 10:02
第二火口を見下ろします。草紅葉には早かったですね。ほんのり季節の移ろいを感じる、黄色もまた良し。
改めて見ると、凄い抉れ方をしてるなあ…噴火当時をイメージしても、頭の中から溢れてしまうスケール感です。
2022年09月16日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
9/16 10:02
改めて見ると、凄い抉れ方をしてるなあ…噴火当時をイメージしても、頭の中から溢れてしまうスケール感です。
宝永山のピークはこちらから見ると、溶岩らしい、ゴリっとした姿。
2022年09月16日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
9/16 10:02
宝永山のピークはこちらから見ると、溶岩らしい、ゴリっとした姿。
この先、樹林の中を通って五合目に戻ります。平坦なカラマツの林です。良い感じ。
2022年09月16日 10:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 10:09
この先、樹林の中を通って五合目に戻ります。平坦なカラマツの林です。良い感じ。
ここに出てきました。
工事車両が駐車しているため、入山時に使うのは分かり辛いなと感じました。
2022年09月16日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 10:36
ここに出てきました。
工事車両が駐車しているため、入山時に使うのは分かり辛いなと感じました。
帰る頃には雲海が迫ってきてました。
2022年09月16日 11:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/16 11:25
帰る頃には雲海が迫ってきてました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 帽子 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 カップ レスキューシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 虫除け 虫刺され薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト
共同装備
コンロ ガスカートリッジ GPS

感想

富士宮口五合目から宝永山へ。
以前登ったのは強風で下山時は時折ガスがかかる日でした。
それも面白かったですが、この景観は晴れ間があってこそですね。
秋の始まりを感じた山行でした。

 この週末から翌週は台風の予報があり、たまたま平日に休暇が取れた金曜日に、秋空を堪能したい!という思いで宝永山に行ってきました。
 水ヶ原公園駐車場でトイレに寄った際、富士山のシルエットと星空が綺麗でした。富士宮口五合目駐車場は4時半の時点では6〜7割程度の駐車率、道路(駐車場)の法面の工事中のためか、案内板や指導標があまり明瞭ではありませんでした。一段下の駐車場の隅にある仮設トイレは分かり辛いです。

 日の出には間に合いませんでしたが、朝の光や風は浄(清)められる心持ちになります。新六合目の小屋はレトロな看板が素敵です。

 前日にも第一火口で落石の情報があり、通過には注意を払いましたが、この日は穏やかでした。一番の危険地帯にベンチがあるのは、謎です…。

 歩いた感覚と視覚的な距離感が狂うのは、足を掬われる火山礫だからか、さすが富士山と言うべきか。馬の背でも山頂でも展望は最高で、山中湖、丹沢、伊豆半島、愛鷹山、駿河湾、南アルプス…羊のような雲達が整列する眼下の空の下に、朝日を受けながら起き出す世界を眺める時間を楽しみました。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:232人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら