記録ID: 4686420
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ハイキング
比良山系
堂満岳
2022年09月16日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 923m
- 下り
- 919m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:02
6:58
5分
イン谷口(正面谷小屋西側)
7:30
7:31
13分
隠れ滝
11:00
イン谷口(正面谷小屋西側)
イン谷口(正面谷小屋西側)6:58→大山口7:13→隠れ滝7:30→青ガレ7:44→金糞峠8:13(水分補給)→堂満岳8:46(少し休憩)→南比良峠9:10→大橋9:31→金糞峠10:00(水分補給)→青ガレ10:23→大山口10:46→イン谷口(正面谷小屋西側)11:00着でした。
天候 | 曇一時晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜大山口、トイレ付近までは舗装路、以降は広いが岩が多めな道です、落石注意、一部土砂崩れ有り。(豪雨時は避けた方が無難です。) 大山口〜青ガレ、ザレ気味、足元注意、落石注意。 青ガレ〜金糞峠、全般的に岩が多め、足元注意、落石注意、急坂あり。 金糞峠〜堂満岳、分岐多め、急坂あり、段差キツめ、転落注意。 堂満岳〜南比良峠、急坂あり。 南比良峠〜大橋、悪天候時は道迷い注意。 大橋〜金糞峠、徒渉あり。(増水時は徒渉困難になる恐れあり。) |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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---|
感想
今日は一時帰休で休み、好天が予想されるので久々に武奈ヶ岳を目指します。
早め出発でイン谷口に6:50着、正面谷小屋西側に車を停めます。
標高が低いと蒸し暑く序盤はジリジリ汗が出ます、日差しはあるも進む方向は鈍い雲に覆われています。
段々と標高を上げ沢沿いに出ると風も吹き日陰も増えて涼し気です。
そして青ガレを越えてザレた谷に入ると足元が悪く登りもキツくてペースが落ちます。
金糞峠に着き軽く水分補給、武奈ヶ岳方面は雲に覆われており曇天な西南稜は今一つに感じ堂満岳へ針路変更です。
地面が濡れた場所が部分的に段差がキツい場所もあって意外に疲れて堂満岳に到着、ここでも軽く休憩を入れます。
元来た道を引き返し途中からは往きと違うルート(こちらの方が安心)で縦走路に出て南比良峠に出ます。
シダ原を抜ければ苔むした谷沿いに出て曇天でも色鮮やかな緑に癒されます。
大橋からは奥の深谷沿いを巻き気味に登ります、暑さを言い訳に山登りもせず酒に呑まれて体力低下を実感…八雲ヶ原へは行かず金糞峠へ。
ここで軽く水分補給を入れたら下山します、正面谷の下りは足元注意で青ガレまで下りたら一安心。
この辺りから青空が出だして心地好いも少々残念な気持ちもあり、とは言え仕方ないので淡々と下り正面谷小屋西側へと至りました。
花はツユクサ、マツカゼソウ、ダンドボロギク、ツルニンジン、アキチョウジ、ミゾソバ、ヤマトウバナ、ミズヒキ、シコクママコナ(白花)、キタヤマブシ、アキノキリンソウが咲いていました。
木に咲く花はキハギ、ホツツジが見れました。
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