鶴峠〜奈良倉山〜鶴寝山〜小菅の湯

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 10.4km
• 登り: 706m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:18

距離 10.4km 登り 716m 下り 843m

10:08 鶴峠
11:01 奈良倉山
11:26 松姫峠
11:42 12:06 鶴寝山
12:21 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
12:29 栃の巨木
12:39 12:40 山沢のヌタ入り
13:26 小菅の湯
13:26 ゴール地点

午後から雨の予報や、バスの時刻が気になり、早めのペースで歩いた結果
かなり早く周ってしまいました。雨も降らなかったので、もっと遅いペースでもよかったかも。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：上野原(8:50)->富士急バス->鶴峠(10:00)
帰り：小菅の湯(13:38)->西東京バス->奥多摩駅(14:38)

コース状況／危険箇所等

整備された登山道、林道。
倒木で道が塞がれている箇所はあるが、危険個所は特になし

その他周辺情報

小菅の湯（温泉）

写真

上野原駅南口の1番乗り場から出発です。
一番早い便でも8:50です。
駅に早く着きすぎて暇でした。もう少し早い便があると良いのですが。

鶴峠のバス停ですが、実際にはこのバス停より手前で
Uターンするので、十数メートル先にあります。
Uターンする場所にトイレがあるので、そこでおろしてもらったのは有難かったです。

バス停のすぐ後ろから登山口です。

熊居ますよ、注意。

奈良倉山までは、そこそこ登ります。
緩やかではないですが、登りやすいです。

3つも標識なくてもわかる〜w

奈良倉山山頂。
ここでは眺望なく、少し行った展望所から富士山はみえるようです。ここには椅子とかありません。

展望所。
残念ながら今日はみえませんでした。
でも台風前にしては、ガスっても居なかったです。

下るとすぐ林道にでます。

これが噂に廃トラックか〜。
林道から外れたところにあるので、見逃すかも。
近くまではいきませんでした。

歩道の点線ルートもありますが、
わざわざそっちに行く必要もないので、林道で。

ひたすら林道ののちも、こういった緩やかな広い道。

松姫峠で舗装道路にでます。
この松姫峠と奈良倉山のピストンだけだと、
ほぼ林道なので、物凄くラクチンで物足りないかも。

トイレもあります。

トイレの横から、すぐ鶴寝山の登山口です。
というか大菩薩峠の入口？ここからだとどれだけかかるのか？

ちょっと登ると、鶴寝山山頂。

椅子が2脚あり。ここからも富士山が見えるらしいですが
みえません・・・
奈良倉山には椅子がないのでここでお昼にしました。

鶴寝山から先は、尾根道なんですが、
広すぎて道がわかりにくいです。

倒木があちらこちらに。

標識をよくみてないと、ほんと枯れ葉で道がよくわからず
迷いそうになります。

やっと右側崖のわかりやすいルートになりましたが
道を塞いでいる箇所が数か所ありました。

でも下りは非常に緩やかで歩きやすいです。
段さが多い下りではないので、膝に負荷もかかりません。

沢沿いにあるきます。

わさび田が沢山。

しばらく歩くと舗装道路にでます。

滝などあり、気持ちいいです。
水も綺麗

小菅の湯到着

道の駅になっているので、色々とありました。

上野原に戻ろうと思ったのですが、
早めについてしまったので15:00まで1時間半もあったので。

13:38の奥多摩行きバスが丁度来たので
こっちで帰りました。結果的にはこっち方が安かったです。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 ストック

感想

輝響(ききょう)

鶴峠から奈良倉山までは、そこそこ登りです。
逆に奈良倉山〜松姫峠間は、ほぼ林道で超ラクチンです。
鶴寝山からの下りも緩やかなので、ピークは前半ですね。
そんなに急がなくても15時台のバスには間に合いますし、
温泉入ってからも17時台のバスもあります。

今の初秋でも暑くないですが、紅葉の時期がよいかもしれません。
ただ公共交通機関だと、10時からでしか行動できない事ですかね。