奈良倉山 (留浦駐車場〜ムロクボ尾根〜三頭山〜鶴峠〜奈良倉山〜鶴寝山〜大マテイ山〜小菅〜大丹波峠〜鹿倉山〜大寺山〜留浦駐車場)

2025年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 13:05
• 距離: 41.2km
• 登り: 2,997m
• 下り: 2,996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:59
• 休憩: 1:01
• 合計: 13:00

距離 41.2km 登り 2,997m 下り 2,996m

4:51 留浦バス停
5:00 小留浦の太子堂舞台
5:06 5:07 深山橋バス停
5:10 陣屋バス停
5:15 ムロクボ尾根登山口
5:48 橋沢尾根
6:33 6:34 ツネの泣坂
6:41 6:43 ヌカザス山
6:50 ツネ泣峠
7:05 7:06 入小沢ノ峰
7:23 鶴峠分岐
7:44 7:52 三頭山西峰
8:14 神楽入ノ峰
8:38 小焼山
8:44 1271ｍ向山分岐
9:23 9:36 鶴峠
9:40 9:45 「JTの森小菅」の案内板
10:37 奈良倉山
11:08 11:10 松姫峠
11:19 11:20 大菩薩峠二輪草コース分岐
11:30 11:35 鶴寝山
11:50 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
12:13 大マテイ山
12:19 12:21 大ダワ
12:34 山沢入りのコル
12:52 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
12:57 モロクボ平
13:07 13:10 田元/小菅の湯分岐
13:50 13:52 小菅役場前バス停
13:55 14:05 川久保
14:06 箭弓神社駐車場
14:39 大丹波峠分岐
14:49 14:50 大丹波峠作業者用駐車場
14:55 大丹波峠
15:44 15:45 シロヨシ山
15:59 16:03 鹿倉山
16:13 16:15 オオヤマト山
16:23 林道終点
16:28 タナグチ山
16:48 丹波山村鴨沢分岐
16:52 大成峠
16:57 大寺山
17:06 小寺山
17:12 ババアサマ
17:29 17:32 鹿倉山・大寺山登山口
17:34 17:35 陣屋バス停
17:44 小留浦の太子堂舞台
17:57 留浦バス停

天候

晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

留浦駐車場

コース状況／危険箇所等

ムロクボ尾根
登口の木の階段は無くなってました。去年に登った時よりも道迷い防止の虎ロープや標識が増えてました。スネの泣坂のロープも新しくなってました。三頭山まで安定した登山道です。

三頭山〜鶴峠
ただ下るだけかと思いきやアップダウンがありました。道はしっかりしています。鶴峠手前は伐採作業の為、迂回路の指示がありました。

鶴峠〜小菅
途中から林道と登山道が交錯していました。全体的に道は良い。モロクボ平から小菅へ降りる区間は林道との交錯がありちょっと分かりにくかった。

大丹波峠〜大寺山
タナグチ山辺りまでは林道との交錯が多い、最後、深山橋へ降りる所は急です。

写真

6/29 4:51

今日は留浦の駐車場からスタートです。

6/29 4:58

小留浦の集落でお猿さんに遭遇。子猿がいてかわいい

6/29 5:00

朝の奥多摩湖。水が少ない

6/29 5:15

深山橋と三頭橋を渡りムロクボ尾根の登山口に到着。
登口の階段は無くなってました。

6/29 5:38

ムロクボ尾根、朽ち果てた標識。トレッキングポールが復活したのでいつものリズムで登れます。先週の高岩山は1本だったのでなんか変でした。

6/29 5:48

途中のピーク、丸山？

6/29 6:07

前に来た時よりも小さな標識や迷い込み防止の虎ロープが設置されてました。

6/29 6:33

ツネの泣坂、今日はゆっくり足を残して登っているので余裕があります。

6/29 6:41

ヌカザス尾根との分岐

6/29 6:42

ヌカザス山に寄りました。

6/29 6:44

ヌカザス山の巨木、ここの主かな

6/29 6:45

足元にギンリョウソウ

6/29 7:06

入小沢ノ峰、ここまで登ればヌカザス尾根の登りは一段落です。

6/29 7:09

左から日が昇ってきて緑が美しい。鶴峠分岐までは穏やかな登り

6/29 7:22

鶴峠分岐、今日は奈良倉山に向かうので右に進んでも良いのですが三頭山に登ります。

6/29 7:45

三頭山からの富士山

6/29 7:45

三頭山、誰もいない山頂は初めてでした。ここから鶴峠へと向います。

6/29 8:14

神楽入ノ峰

6/29 8:28

鶴峠分岐に合流。右から降りてきました。

6/29 8:38

小焼山

6/29 8:43

向山分岐

6/29 9:00

1087mピーク

6/29 9:08

多摩川源流トレイルランコース。以後、この看板がたくさんありました。

6/29 9:10

ここで登山道は伐採作業のため、林道を迂回します。ちょっと説明が分かりにくかったのですが、普通に林道を辿れば大丈夫でした。

6/29 9:18

迂回路の林道。大量の切った木が横倒しになった状態で登山にあるので通れません。

6/29 9:26

迂回路の都合でトイレの近くに出てきました。画像がちょっと分かり難いですがトイレはガードレールの右にあります。

6/29 9:36

鶴峠バス停

6/29 9:47

奈良倉山へ向います。

6/29 9:49

くまさんの牙の跡だそうです😱

6/29 10:37

奈良倉山頂上。鶴峠からは登りやすい道でした。途中で登ってきた方に抜かれましたが良いペースだったので付いて行こうかと思いましたが足を温存しました。

6/29 10:38

奈良倉山、標高1349m。樹林帯の中でした。

6/29 10:39

奈良倉山頂上に一部だけ伐採され、富士山が見れるようになっていました。松姫峠へ向います。

6/29 10:43

奈良倉山から降りてきて林道との出合

6/29 10:48

林道を進むと林の中に！

6/29 10:49

朽ち果てたトラック

6/29 10:50

米軍払い下げの軍用トラックかな？

6/29 10:50

左ハンドル

6/29 10:51

運転席の説明板は英語表記です。

6/29 10:52

ドライブシャフトが2本ある！6×6駆動なんて凄いや

6/29 10:53

長い年月を経てもラダーフレームは健在です。良いものを見させてもらいました。

6/29 11:08

トラックからは林道を歩き松姫峠。数名の方とスライドしました。

6/29 11:09

松姫峠、昔はロードバイクでここまで良く来たのを思い出します。まさか、歩いて来るとは…。

6/29 11:09

松姫峠、右手にトイレがあります。

6/29 11:10

牛ノ寝、大菩薩峠登山口の標識から鶴寝山へ向います。

6/29 11:30

程なくして鶴寝山。頂上にはベンチがありちょっと休憩します。

6/29 11:30

鶴寝山、標高1368m

6/29 11:34

ここも富士山ビューがありました。富士山は見れず残念。大マテイ山へ向います。

6/29 11:40

巨樹のみちだそうです。

6/29 11:50

確かに巨樹でした。画像では大きさが分かり難いですが

6/29 12:12

大マテイ山、標高1409m。この先で一人の方とスライドしましたが以後は奥多摩湖までだれも合いませんでした。

6/29 12:21

棚倉小屋跡。ここを右に小菅方向へ向います。

6/29 12:32

歩きやすい道が続きます。

6/29 12:34

コル

6/29 12:40

少し細い所がありましたが慎重に通れば問題ありません。

6/29 12:51

モロクボ平

6/29 13:00

モロクボ平からは林道が交錯し少し分かり難い所がありました。

6/29 13:20

登山口に降りてきました。

6/29 13:21

橋を渡ります。

6/29 13:33

舗装路に合流。右手は小菅の湯。正面に大丹波峠が少し見えます。

6/29 13:49

小菅の橋から三頭山方向

6/29 13:54

水の残りが心配になってきたので左のヤマザキで補給しました。

6/29 13:58

ついでにアイスも。極上でした😁

6/29 14:07

箭弓神社

6/29 14:39

舗装路を登ってきて大丹波峠への分岐

6/29 14:52

大丹波峠、ちょっと遅いですが鹿倉山に向います。

6/29 15:59

鹿倉山に到着。思ったより林道が長く感じました。

6/29 16:15

オオヤマト山

6/29 16:19

雲取山方面

6/29 16:27

タナグチ山

6/29 16:56

やっと見えてきました。

6/29 16:58

あとは下るだけ。

6/29 17:34

奥多摩湖に降りてきました。ここの駐車場に止めればよかったと思いました。

6/29 17:57

留浦の駐車場に到着。最後まで脚が攣らずに歩けたので
良かった。

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

catnap

留浦の駐車場に車を止めて三頭山から奈良倉山、鶴寝山を経て一旦小菅に降りてから鹿倉山ハイキングコースで周回してきました。前回の山行で脚が攣って難儀したので、今日は脚が攣らないよう注意して歩きました。ですがのんびり歩いたことで時間が掛かってしまい下山後に温泉やビールを買う時間が無くなってしまいました。それでも奈良倉山のトラックが見れたのでヨシとします。

これで大多摩30座は最後の大菩薩嶺だけとなりました。どうやって登るか考えるのが楽しみです😁