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記録ID: 469135
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トレイルラン
奥武蔵

日和田山周辺の厳選トレイル(尾根道)・・の試走

2014年06月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
28.3km
登り
1,654m
下り
1,627m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:05日和田山登山口〜9:20男岩・女岩〜東の日向尾根〜9:35西の日向尾根登山口〜10:10高指山〜ふじみ屋〜10:15駒高ロータリー〜駒高尾根(座禅岩)〜10:50高麗橋付近(休憩)〜東の黒尾根鉄塔〜11:35ヤセオネ峠〜11:42西の黒尾根鉄塔〜12:15武蔵横手駅(休憩・WC)〜12:40五常の滝〜13:03北向地蔵〜小瀬名富士〜ヤセオネ峠〜13:30物見山〜富士山〜14:35白金平(休憩・WC)〜15:00滝沢の滝〜15:53日和田山〜金刀比羅神社(休憩)〜16:12日和田山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コース長、事前に山行計画で出た数字は25kmでしたが、GPS計測結果は28kmとなりました。
コース前半の尾根走り区間の日和田山登山口〜武蔵横手駅の部分で3時間10分(写真など撮らず走ればほぼ3時間)、コース後半部分の滝めぐり、富士めぐりの部分で4時間となります。

コースの前半でかなり脚を使いきってしまい、後半部分ではほぼ全て歩き(バテバテになってしまい走れない!orz)という感じでした。 情けない orz
月末(6/29)のオフ会のコースの通しでの試走を行いました。たっぷり7時間! けっこうタフなコースだったなぁ〜。 
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月末(6/29)のオフ会のコースの通しでの試走を行いました。たっぷり7時間! けっこうタフなコースだったなぁ〜。 
スタート地点、日和田山登山口。登山口から登らずに高麗川沿いの町道?のほうから登ります。ここが登り口。
2014年06月23日 09:10撮影 by  103P, Panasonic
6/23 9:10
スタート地点、日和田山登山口。登山口から登らずに高麗川沿いの町道?のほうから登ります。ここが登り口。
最初の景勝地、関東のロッククライマーの研修所的な場所、日和田山の男岩です。男岩の正面から(男岩の上のほうに上らずに)チャートの小径を辿って、ふたたび高麗川沿いの集落(日向)へ、東の日向尾根を下ります。
2014年06月23日 09:20撮影 by  103P, Panasonic
6/23 9:20
最初の景勝地、関東のロッククライマーの研修所的な場所、日和田山の男岩です。男岩の正面から(男岩の上のほうに上らずに)チャートの小径を辿って、ふたたび高麗川沿いの集落(日向)へ、東の日向尾根を下ります。
今度は西の日向尾根を上ります。
2014年06月23日 09:36撮影 by  103P, Panasonic
6/23 9:36
今度は西の日向尾根を上ります。
2014年06月23日 10:01撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 10:01
西の日向尾根、ピークのちょっと手前の分岐点で右方向へいくと、ちょっと良い感じの場所に出ます。この沢?の出口には、地図にのっていない落差5m超の小滝がありました。滝の上から下の様子が覗けました。(ひとつ前の写真がそ。滝つぼを上から覗いてます。)
2014年06月23日 10:02撮影 by  103P, Panasonic
6/23 10:02
西の日向尾根、ピークのちょっと手前の分岐点で右方向へいくと、ちょっと良い感じの場所に出ます。この沢?の出口には、地図にのっていない落差5m超の小滝がありました。滝の上から下の様子が覗けました。(ひとつ前の写真がそ。滝つぼを上から覗いてます。)
高指山
2014年06月23日 10:09撮影 by  103P, Panasonic
6/23 10:09
高指山
駒高ロータリーから駒高尾根を下ります。途中の景勝地、座禅岩です。
2014年06月23日 10:23撮影 by  103P, Panasonic
6/23 10:23
駒高ロータリーから駒高尾根を下ります。途中の景勝地、座禅岩です。
駒高尾根をくだって三度^^;里(高麗川沿いの町道)に出ました。今度は、東の黒尾根を上ります。上り口、あえて高麗橋の近くからの登り口を選択しました。理由はこれ、自販機での給水です。
2014年06月23日 10:48撮影 by  103P, Panasonic
6/23 10:48
駒高尾根をくだって三度^^;里(高麗川沿いの町道)に出ました。今度は、東の黒尾根を上ります。上り口、あえて高麗橋の近くからの登り口を選択しました。理由はこれ、自販機での給水です。
なんか落ちていた・・・雉の羽かな?
2014年06月23日 11:12撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 11:12
なんか落ちていた・・・雉の羽かな?
ヤセオネ峠(の直前?)です。東の黒尾根から近づくと最初に目に入ってくるのがこの大きな岩。岩の手前の道を右に行くと駒高の集落への道となります。左に行くと・・・
2014年06月23日 11:35撮影 by  103P, Panasonic
6/23 11:35
ヤセオネ峠(の直前?)です。東の黒尾根から近づくと最初に目に入ってくるのがこの大きな岩。岩の手前の道を右に行くと駒高の集落への道となります。左に行くと・・・
すぐにこの場所、ホントのヤセオネ峠へ出ました。(さきほどの大岩の分岐を含めて、この複雑な分岐点すべてがヤセオネ峠なのかな?)
2014年06月23日 11:36撮影 by  103P, Panasonic
6/23 11:36
すぐにこの場所、ホントのヤセオネ峠へ出ました。(さきほどの大岩の分岐を含めて、この複雑な分岐点すべてがヤセオネ峠なのかな?)
西の黒尾根を下っています。最初の景勝地? 
2014年06月23日 11:42撮影 by  103P, Panasonic
6/23 11:42
西の黒尾根を下っています。最初の景勝地? 
黒尾根の長いトレイルを楽しみたい場合には左、高麗の方向に下ったほうが良いですが、今回は武蔵横手駅で給水休憩をとったうえで後半戦の滝めぐり(五常の滝、滝沢の滝)を予定しています。右の横手方面へ。
2014年06月23日 12:04撮影 by  103P, Panasonic
6/23 12:04
黒尾根の長いトレイルを楽しみたい場合には左、高麗の方向に下ったほうが良いですが、今回は武蔵横手駅で給水休憩をとったうえで後半戦の滝めぐり(五常の滝、滝沢の滝)を予定しています。右の横手方面へ。
2014年06月23日 12:06撮影 by  103P, Panasonic
6/23 12:06
2014年06月23日 12:18撮影 by  103P, Panasonic
6/23 12:18
トレランの脚への衝撃はなにげに大きいようで、履いていくランシューが次から次へ破壊されてしまいます。そろそろ本格的なトレラン用のシューズが欲しいなぁ〜〜
2014年06月23日 12:19撮影 by  103P, Panasonic
6/23 12:19
トレランの脚への衝撃はなにげに大きいようで、履いていくランシューが次から次へ破壊されてしまいます。そろそろ本格的なトレラン用のシューズが欲しいなぁ〜〜
2014年06月23日 12:21撮影 by  103P, Panasonic
6/23 12:21
五常の滝
2014年06月23日 12:39撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 12:39
五常の滝
五常の滝の近くの湧き水。
2014年06月23日 12:46撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 12:46
五常の滝の近くの湧き水。
北向地蔵。物見山へ向かいます。
2014年06月23日 13:02撮影 by  103P, Panasonic
6/23 13:02
北向地蔵。物見山へ向かいます。
グリーンラインを横切って直ぐの場所。これまでまったく意識していなかった小瀬名富士のピークを訪ねます。看板の後ろの小道へ。
2014年06月23日 13:07撮影 by  103P, Panasonic
6/23 13:07
グリーンラインを横切って直ぐの場所。これまでまったく意識していなかった小瀬名富士のピークを訪ねます。看板の後ろの小道へ。
小瀬名富士、今回のコースの最高標高地点となりますが展望がまったく駄目駄目で・・達成感が・・ orz
2014年06月23日 13:13撮影 by  103P, Panasonic
6/23 13:13
小瀬名富士、今回のコースの最高標高地点となりますが展望がまったく駄目駄目で・・達成感が・・ orz
ふたたびヤセオネ峠です。さきほどは反対側(写真の右の奥の方向)から近づきました。
2014年06月23日 13:23撮影 by  103P, Panasonic
6/23 13:23
ふたたびヤセオネ峠です。さきほどは反対側(写真の右の奥の方向)から近づきました。
物見山。物見山から清流林道を横切って白銀平の方面へ下ります。
2014年06月23日 13:30撮影 by  103P, Panasonic
6/23 13:30
物見山。物見山から清流林道を横切って白銀平の方面へ下ります。
粕坂です。ここを真っ直ぐに行くと毛呂山方面(宿谷の滝)へ通じています。右、富士山、白銀平の方面へ進みます。
2014年06月23日 14:11撮影 by  103P, Panasonic
6/23 14:11
粕坂です。ここを真っ直ぐに行くと毛呂山方面(宿谷の滝)へ通じています。右、富士山、白銀平の方面へ進みます。
○○富士 ではなくて、そのまんま「富士山」です!;

この低山に?(ちょっと、はずかしい? ^^;)
2014年06月23日 14:21撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 14:21
○○富士 ではなくて、そのまんま「富士山」です!;

この低山に?(ちょっと、はずかしい? ^^;)
2014年06月23日 14:22撮影 by  103P, Panasonic
6/23 14:22
2014年06月23日 14:22撮影 by  103P, Panasonic
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富士山からくだった場所にある大きな岩
2014年06月23日 14:27撮影 by  103P, Panasonic
6/23 14:27
富士山からくだった場所にある大きな岩
ふむふむ、音が出る?

足踏みしたけど、よく判らなかったなぁ〜 
2014年06月23日 14:27撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 14:27
ふむふむ、音が出る?

足踏みしたけど、よく判らなかったなぁ〜 
2014年06月23日 14:28撮影 by  103P, Panasonic
6/23 14:28
白銀平、富士山のすぐ近くです。
2014年06月23日 14:33撮影 by  103P, Panasonic
6/23 14:33
白銀平、富士山のすぐ近くです。
立派な展望台が建設されています。
2014年06月23日 14:34撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 14:34
立派な展望台が建設されています。
2014年06月23日 14:35撮影 by  103P, Panasonic
6/23 14:35
2014年06月23日 14:36撮影 by  103P, Panasonic
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滝沢の滝。
2014年06月23日 15:01撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 15:01
滝沢の滝。
滝沢の滝へのアクセス、広さは充分なトレイルですが、あまり訪れる人が多くないようで、倒木などがあちこちに残ったままとなっています。
2014年06月23日 15:07撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 15:07
滝沢の滝へのアクセス、広さは充分なトレイルですが、あまり訪れる人が多くないようで、倒木などがあちこちに残ったままとなっています。
本日のコース、最後のピークとなる日和田山アタックです。一般のハイカーは辿ることが稀である東方向の尾根(斜面?)からとなります。入り口がこの場所。標識?ありません。^^;
2014年06月23日 15:30撮影 by  103P, Panasonic
6/23 15:30
本日のコース、最後のピークとなる日和田山アタックです。一般のハイカーは辿ることが稀である東方向の尾根(斜面?)からとなります。入り口がこの場所。標識?ありません。^^;
民家の脇をこそこそと・・ ^^;
2014年06月23日 15:30撮影 by  103P, Panasonic
6/23 15:30
民家の脇をこそこそと・・ ^^;
2014年06月23日 15:48撮影 by  103P, Panasonic
6/23 15:48
日和田山山頂
2014年06月23日 15:52撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 15:52
日和田山山頂
日高市を広く見渡せます。
2014年06月23日 15:53撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 15:53
日高市を広く見渡せます。
金刀比羅神社
2014年06月23日 15:58撮影 by  103P, Panasonic
6/23 15:58
金刀比羅神社
巾着田の形がはっきり見てとれます。
2014年06月23日 15:59撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 15:59
巾着田の形がはっきり見てとれます。
日和田山登山口まで戻ってこれました。事前のコース計測では25km程度と思っていましたが、GPSで実際に計測したところ(大きなコースアウトしていないのに)28km超となってしまいました。その距離に見合う疲労感でした。かなり、タフなコースでした。
2014年06月23日 16:12撮影 by  103P, Panasonic
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6/23 16:12
日和田山登山口まで戻ってこれました。事前のコース計測では25km程度と思っていましたが、GPSで実際に計測したところ(大きなコースアウトしていないのに)28km超となってしまいました。その距離に見合う疲労感でした。かなり、タフなコースでした。
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