今日は何時に戻ってこれるか予測がつかず。
序盤はハイキングコースで観光化されています。整備されてるけど片側は崖だったり微妙に危険だったりする。
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9/17 5:09
今日は何時に戻ってこれるか予測がつかず。
序盤はハイキングコースで観光化されています。整備されてるけど片側は崖だったり微妙に危険だったりする。
スタートから1時間ちょっとで問題の取水口。
やった、水がない!
対岸の赤ペンキとその下の鎖が見えます。どう通るの?予習してきたけど現場を見てなるほど、と思った。
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9/17 5:17
スタートから1時間ちょっとで問題の取水口。
やった、水がない!
対岸の赤ペンキとその下の鎖が見えます。どう通るの?予習してきたけど現場を見てなるほど、と思った。
この右側は水が貯まっていて、左は急流な沢です。
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9/17 5:18
この右側は水が貯まっていて、左は急流な沢です。
丸いコンクリートを鎖で降りて渡り、また鎖で登って赤ペンキのある上の岩場へ上がっていきます。
鎖がコンクリートの間に垂れ下がってたけど前に通過した人はその壁を登ったのかな?私は無理だったので鎖を左手の斜面に向け直して矢印の通りに通過しました。
水がなければなんてことない。
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丸いコンクリートを鎖で降りて渡り、また鎖で登って赤ペンキのある上の岩場へ上がっていきます。
鎖がコンクリートの間に垂れ下がってたけど前に通過した人はその壁を登ったのかな?私は無理だったので鎖を左手の斜面に向け直して矢印の通りに通過しました。
水がなければなんてことない。
ジャンプする場合助走つけてここを跳ぶ。跳べるだろうけど私は無理。したくない。。
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ジャンプする場合助走つけてここを跳ぶ。跳べるだろうけど私は無理。したくない。。
鎖で途中まで降りてコンクリートの間に立ったところ。
両側の壁の高さは180センチ〜2m弱。
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9/17 5:21
鎖で途中まで降りてコンクリートの間に立ったところ。
両側の壁の高さは180センチ〜2m弱。
コンクリートの上から下を覗く。
5mくらいかな?ここ水流れてたら渡るのは危険。いかにも流されちゃいそう。
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9/17 5:19
コンクリートの上から下を覗く。
5mくらいかな?ここ水流れてたら渡るのは危険。いかにも流されちゃいそう。
対岸の岩場は普通に登れるようになってます。
そこから激急斜面の始まり。
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9/17 5:19
対岸の岩場は普通に登れるようになってます。
そこから激急斜面の始まり。
なんなんだこの急斜面はと思う程の攀じ登るようなところもあった。生い茂った狭いルートを四足歩行で。この出だしが1番エネルギー使ったでしょうか。
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9/17 5:25
なんなんだこの急斜面はと思う程の攀じ登るようなところもあった。生い茂った狭いルートを四足歩行で。この出だしが1番エネルギー使ったでしょうか。
青空が救い。この時はタイムリミットとなる正午までに稜線に辿り着けるかわからず。この先あまりにも時間かかり酷いルートなら戻ろうと思ってた。
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9/17 5:49
青空が救い。この時はタイムリミットとなる正午までに稜線に辿り着けるかわからず。この先あまりにも時間かかり酷いルートなら戻ろうと思ってた。
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9/17 5:50
一枚岩を登ったりトラバースしたりも何箇所か。げげっ!と思うところも滑りにくい岩質なので大丈夫。
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9/17 6:01
一枚岩を登ったりトラバースしたりも何箇所か。げげっ!と思うところも滑りにくい岩質なので大丈夫。
近づかないと踏み跡が分かりにくかったりで先のルートは見通せない。ピンテはだいたいあるのでよく探して進む。
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9/17 6:20
近づかないと踏み跡が分かりにくかったりで先のルートは見通せない。ピンテはだいたいあるのでよく探して進む。
永松沢渡渉点。
マーキングの少し上流を飛び石で行ったけど、黒い石はやっぱり滑るのね。あぶなー
6
9/17 7:03
永松沢渡渉点。
マーキングの少し上流を飛び石で行ったけど、黒い石はやっぱり滑るのね。あぶなー
急斜面のロープばっかり。普通に歩けるところのが少ないような。。
4
9/17 7:26
急斜面のロープばっかり。普通に歩けるところのが少ないような。。
まだ半分なんか、、、
4
9/17 7:54
まだ半分なんか、、、
この辺りから時々眺望あり。
お目当ての山はまだ見えず。
5
9/17 8:17
この辺りから時々眺望あり。
お目当ての山はまだ見えず。
緑も気持ちいいけどここはやっぱり紅葉時期が最高でしょう。
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9/17 8:28
緑も気持ちいいけどここはやっぱり紅葉時期が最高でしょう。
沢を登っていくところもあったり。
赤ペンキがわかりやすい。
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9/17 9:20
沢を登っていくところもあったり。
赤ペンキがわかりやすい。
この辺りから景色が開けた!
稜線近くまでずっと樹林帯かと思ってたのでホッとした。
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9/17 9:38
この辺りから景色が開けた!
稜線近くまでずっと樹林帯かと思ってたのでホッとした。
左の穏やかな山が牛ヶ岳。巻機山は右手前のピークでまだ見えない。
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9/17 9:41
左の穏やかな山が牛ヶ岳。巻機山は右手前のピークでまだ見えない。
南魚沼市の街
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9/17 9:51
南魚沼市の街
風になびく笹原が気持ちいい。
登山道が見通せるようになった。
6
9/17 10:00
風になびく笹原が気持ちいい。
登山道が見通せるようになった。
振り返ると越後三山が見渡せる
ギザギザの稜線は八海山
9
9/17 10:11
振り返ると越後三山が見渡せる
ギザギザの稜線は八海山
その隣、越後駒ヶ岳
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9/17 10:11
その隣、越後駒ヶ岳
その隣、7月に歩いた中ノ岳
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9/17 10:12
その隣、7月に歩いた中ノ岳
その隣、中央に兔岳〜なだらかな丹後山。兔岳のすぐ隣、奥の顕著な尖りは荒沢岳。
7
9/17 10:12
その隣、中央に兔岳〜なだらかな丹後山。兔岳のすぐ隣、奥の顕著な尖りは荒沢岳。
この後登る割引岳(われめきだけ)だったかな?
4
9/17 10:14
この後登る割引岳(われめきだけ)だったかな?
イワイチョウ
4
9/17 10:15
イワイチョウ
オオカメノキ(ムシカリ)
葉が色づき始めてる
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9/17 10:23
オオカメノキ(ムシカリ)
葉が色づき始めてる
秋の始まり。緑の中にポツポツと赤色が。
4
9/17 10:23
秋の始まり。緑の中にポツポツと赤色が。
草黄葉が始まってる
3
9/17 10:31
草黄葉が始まってる
振り返ると色づいた草原に越後三山。こりゃ最高だ〜
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9/17 10:34
振り返ると色づいた草原に越後三山。こりゃ最高だ〜
初めて見た巻機山はどこがピークかもわからないほどのっぺりした稜線でした。
6
9/17 10:35
初めて見た巻機山はどこがピークかもわからないほどのっぺりした稜線でした。
牛ヶ岳へ続く線がわかる。
植生の変わる境界線がくっきり。
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9/17 10:35
牛ヶ岳へ続く線がわかる。
植生の変わる境界線がくっきり。
予定通り昼前に稜線に出れた!
これなら周回できる!
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9/17 11:00
予定通り昼前に稜線に出れた!
これなら周回できる!
向かう巻機山方面。
なだらか〜
こりゃ楽ちんだ♪
3
9/17 11:01
向かう巻機山方面。
なだらか〜
こりゃ楽ちんだ♪
左奥に平ヶ岳、燧ヶ岳
この日平ヶ岳にしようか迷ってたけど、こっちで正解だった!
10
9/17 11:02
左奥に平ヶ岳、燧ヶ岳
この日平ヶ岳にしようか迷ってたけど、こっちで正解だった!
至仏山、白根山
5
9/17 11:02
至仏山、白根山
奥利根湖
5
9/17 11:04
奥利根湖
稜線には予想以上に登山者多くてびっくりしてたら牛ヶ岳スルーしちゃった。山頂標あったのかな😅
ここからは木道歩きで最高の稜線山歩♪
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9/17 11:04
稜線には予想以上に登山者多くてびっくりしてたら牛ヶ岳スルーしちゃった。山頂標あったのかな😅
ここからは木道歩きで最高の稜線山歩♪
武尊山
4
9/17 11:04
武尊山
天国のような巻機山から割引岳への稜線
5
9/17 11:06
天国のような巻機山から割引岳への稜線
風が最高に気持ちいい。
皆んな気持ちよく歩いてるよ。
5
9/17 11:06
風が最高に気持ちいい。
皆んな気持ちよく歩いてるよ。
谷川岳辺りにだけ雲がかかってた。
予報通り、ここから新潟方面は晴れ。この山が天気の境目になってるのがわかる。
7
9/17 11:14
谷川岳辺りにだけ雲がかかってた。
予報通り、ここから新潟方面は晴れ。この山が天気の境目になってるのがわかる。
朝日岳へ続く稜線。
「馬蹄形の時みた尾根はここに繋がってたのか」
自分の頭の中の地図がやっと繋がった笑
7
9/17 11:15
朝日岳へ続く稜線。
「馬蹄形の時みた尾根はここに繋がってたのか」
自分の頭の中の地図がやっと繋がった笑
巻機山頂〜と思ったら、ん?ケルンしかないの?
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9/17 11:18
巻機山頂〜と思ったら、ん?ケルンしかないの?
その先に山頂標ありましたー
1967m はじめまして巻機山!
7
9/17 11:25
その先に山頂標ありましたー
1967m はじめまして巻機山!
最後のピーク、割引岳へ
少しだけ登るけどこりゃ快適だ〜
4
9/17 11:26
最後のピーク、割引岳へ
少しだけ登るけどこりゃ快適だ〜
割引岳(われめきだけ)山頂
「わりめきだけ」でもいいらしい。
ここも360度大展望!
ここで長い下山に備えてしっかり休憩。
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9/17 11:41
割引岳(われめきだけ)山頂
「わりめきだけ」でもいいらしい。
ここも360度大展望!
ここで長い下山に備えてしっかり休憩。
さて行きますか。
新道って言っても旧道と同じくらい荒れてるところあります。
でも最初は分かりやすい。
4
9/17 11:56
さて行きますか。
新道って言っても旧道と同じくらい荒れてるところあります。
でも最初は分かりやすい。
時々急斜面はあるけど上部は快適な道。
3
9/17 12:01
時々急斜面はあるけど上部は快適な道。
振り返って巻機山と割引岳
4
9/17 12:05
振り返って巻機山と割引岳
ずんずん降りていく。
足元は滑りやすくあまり宜しくない
4
9/17 12:14
ずんずん降りていく。
足元は滑りやすくあまり宜しくない
対岸の登った旧道の尾根
4
9/17 12:19
対岸の登った旧道の尾根
足元は枯れた笹の葉が多い
2
9/17 12:33
足元は枯れた笹の葉が多い
生い茂った細尾根もあり
1
9/17 12:46
生い茂った細尾根もあり
またトラロープの激下り。
ストック邪魔なんだけど出し入れめんどくさいので腕に通したままロープ持って後ろ向きでズルズル。
3
9/17 12:51
またトラロープの激下り。
ストック邪魔なんだけど出し入れめんどくさいので腕に通したままロープ持って後ろ向きでズルズル。
ザレ斜面の下り。
滑るからロープに頼りっぱなしで腕が。。お陰で脚より腕の方が筋肉痛。
5
9/17 12:59
ザレ斜面の下り。
滑るからロープに頼りっぱなしで腕が。。お陰で脚より腕の方が筋肉痛。
ここはロープ無し。この岩降りる時真ん中の細い枝が丁度いい手がかりなんだけど、もう少しで抜けそうですよ😅
5
9/17 13:11
ここはロープ無し。この岩降りる時真ん中の細い枝が丁度いい手がかりなんだけど、もう少しで抜けそうですよ😅
新道も結構荒れ気味。
時々踏み跡無くなるけどそのまま進むと現れるって感じ。
1
9/17 13:15
新道も結構荒れ気味。
時々踏み跡無くなるけどそのまま進むと現れるって感じ。
足場の悪いトラバースが気を使う。
下山で一度チェンスパ付けたけどやっぱり安定して歩ける。でもこの後の岩や渡渉で外したらめんどくさくて結局少ししか使わず。
3
9/17 13:42
足場の悪いトラバースが気を使う。
下山で一度チェンスパ付けたけどやっぱり安定して歩ける。でもこの後の岩や渡渉で外したらめんどくさくて結局少ししか使わず。
大窪沢
ここでかなり脚の疲労がきてた。
もう少しと思ったけどこの先が、、、
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9/17 14:29
大窪沢
ここでかなり脚の疲労がきてた。
もう少しと思ったけどこの先が、、、
大窪沢からまさかの登り返し。
うわー、これ頭に入ってなかった😂
またロープ掴んで亀の歩みで登る、、、ここが1番我慢のしどころ。
6
9/17 15:05
大窪沢からまさかの登り返し。
うわー、これ頭に入ってなかった😂
またロープ掴んで亀の歩みで登る、、、ここが1番我慢のしどころ。
やっと新道分岐を過ぎて、ここは心得ていた行きは下った階段。
帰り登るのキツイなーって覚悟してると意外と平気だったりするのね😅
4
9/17 16:48
やっと新道分岐を過ぎて、ここは心得ていた行きは下った階段。
帰り登るのキツイなーって覚悟してると意外と平気だったりするのね😅
ここはもうハイキングコースなんだけど梯子とかもある。
1
9/17 17:01
ここはもうハイキングコースなんだけど梯子とかもある。
日没までに下山できる目処がたった。ススキに癒された〜
2
9/17 17:06
日没までに下山できる目処がたった。ススキに癒された〜
このハイキングコースはプチ「下の廊下」
歩く幅は1メートル位あるからふざけなければ大丈夫。
紅葉時期はこれ目当てに来る人も増えるらしい。
6
9/17 17:19
このハイキングコースはプチ「下の廊下」
歩く幅は1メートル位あるからふざけなければ大丈夫。
紅葉時期はこれ目当てに来る人も増えるらしい。
着いたー疲れたー長かった。。。
自分の車のみぽつんと。来た時はもう一台あったけど無くなってた。
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9/17 17:29
着いたー疲れたー長かった。。。
自分の車のみぽつんと。来た時はもう一台あったけど無くなってた。
久々のヘッデン下山になるかと思った。駐車場から夕日に照らされた牛ヶ岳と巻機山に、ありがとうー!!
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久々のヘッデン下山になるかと思った。駐車場から夕日に照らされた牛ヶ岳と巻機山に、ありがとうー!!
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