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Yamareco

記録ID: 4693732
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

裏巻機山 マイナールートはハードだった😅

2022年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:16
距離
15.9km
登り
2,088m
下り
2,097m

コースタイム

日帰り
山行
12:29
休憩
0:50
合計
13:19
4:10
50
5:00
5:00
20
新道分岐
5:20
5:30
90
取水口
7:00
7:10
148
永松沢渡渉点
11:03
11:04
14
11:18
11:19
6
11:25
11:25
15
11:40
11:56
156
14:32
14:43
166
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みやて小屋(天竺の里)駐車場 
水洗トイレ有 協力金300円

★手前の五十沢キャンプ場奥のゲートを開けて10分程坂を走ると駐車場があります。
このゲートが早朝・夜間は施錠されている為、前日までに管理している五十沢キャンプ場へ電話連絡し、予めゲートの鍵を開けておいてもらう必要有り。

五十沢キャンプ場↓
025-774-2142 9:00〜17:00
(とても丁寧に教えてくれました)

当日、自分でゲートを開けて通ったらまた閉めておきます。夕方帰りにキャンプ場受付で300円支払いました。

下山も時間が読めなくて夜になってしまうかもと伝えたらその日は宿直で誰かしらいるので遅くても大丈夫ですよとの事でした。
日によって対応が異なると思うので、電話で確認して下さい。
コース状況/
危険箇所等
旧道・新道とも、山と高原地図では破線ルートです。
ロープや渡渉ポイントのペンキなどある程度整備されていますが、一部踏み跡が草で覆われていたり、かなり足場の悪い斜面のトラバースがあります。

★旧道・新道共、下部は急斜面、悪路トラバースと渡渉の繰り返し。
かなりの急斜面が多くあり、トラロープが数十箇所。それもロープ3連繋ぎの箇所がいくつもあり、腕の疲労大きく、握力も要します。全面滑り止め手袋必須。

★旧道の取水口の通過
この日は数日まとまった雨が無かったためか、水が流れておらず、鎖使用して通過出来ました。
水がある場合、流れが速いはずなので2m弱ある高さのコンクリートの間(幅約1.5m程)をジャンプしないと通過出来ません。
(画像記載しました)

【注意!】
周回の場合、必ず旧道から入ってこの取水口の通過を確認してから先に進みます。
もし新道から登って旧道から下山すると、取水口に水がある場合、最後の最後で失敗は許されないジャンプする羽目になります。
(取水口は新道との分岐から30分足らずの場所にあります)
その為私は旧道から登り、もし取水口に水があったらジャンプは怖いので戻って新道をピストンしようと思ってました

★渡渉
この日は飛び石で可能でしたが、沢を登るところもあり、増水すると危険です。大雨後このルートは通行不可能だと思います。

★前半スタートボタン押さずまたログ取り忘れました。
登りの駐車場から中ノ滝沢までのログは手動です。
地図上の写真位置が少しずれているものがあります。
今日は何時に戻ってこれるか予測がつかず。
序盤はハイキングコースで観光化されています。整備されてるけど片側は崖だったり微妙に危険だったりする。
2022年09月17日 05:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:09
今日は何時に戻ってこれるか予測がつかず。
序盤はハイキングコースで観光化されています。整備されてるけど片側は崖だったり微妙に危険だったりする。
スタートから1時間ちょっとで問題の取水口。
やった、水がない!
対岸の赤ペンキとその下の鎖が見えます。どう通るの?予習してきたけど現場を見てなるほど、と思った。
2022年09月17日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:17
スタートから1時間ちょっとで問題の取水口。
やった、水がない!
対岸の赤ペンキとその下の鎖が見えます。どう通るの?予習してきたけど現場を見てなるほど、と思った。
この右側は水が貯まっていて、左は急流な沢です。
2022年09月17日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
9/17 5:18
この右側は水が貯まっていて、左は急流な沢です。
丸いコンクリートを鎖で降りて渡り、また鎖で登って赤ペンキのある上の岩場へ上がっていきます。
鎖がコンクリートの間に垂れ下がってたけど前に通過した人はその壁を登ったのかな?私は無理だったので鎖を左手の斜面に向け直して矢印の通りに通過しました。
水がなければなんてことない。
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丸いコンクリートを鎖で降りて渡り、また鎖で登って赤ペンキのある上の岩場へ上がっていきます。
鎖がコンクリートの間に垂れ下がってたけど前に通過した人はその壁を登ったのかな?私は無理だったので鎖を左手の斜面に向け直して矢印の通りに通過しました。
水がなければなんてことない。
ジャンプする場合助走つけてここを跳ぶ。跳べるだろうけど私は無理。したくない。。
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ジャンプする場合助走つけてここを跳ぶ。跳べるだろうけど私は無理。したくない。。
鎖で途中まで降りてコンクリートの間に立ったところ。
両側の壁の高さは180センチ〜2m弱。
2022年09月17日 05:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:21
鎖で途中まで降りてコンクリートの間に立ったところ。
両側の壁の高さは180センチ〜2m弱。
コンクリートの上から下を覗く。
5mくらいかな?ここ水流れてたら渡るのは危険。いかにも流されちゃいそう。
2022年09月17日 05:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:19
コンクリートの上から下を覗く。
5mくらいかな?ここ水流れてたら渡るのは危険。いかにも流されちゃいそう。
対岸の岩場は普通に登れるようになってます。
そこから激急斜面の始まり。
2022年09月17日 05:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:19
対岸の岩場は普通に登れるようになってます。
そこから激急斜面の始まり。
なんなんだこの急斜面はと思う程の攀じ登るようなところもあった。生い茂った狭いルートを四足歩行で。この出だしが1番エネルギー使ったでしょうか。
2022年09月17日 05:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:25
なんなんだこの急斜面はと思う程の攀じ登るようなところもあった。生い茂った狭いルートを四足歩行で。この出だしが1番エネルギー使ったでしょうか。
青空が救い。この時はタイムリミットとなる正午までに稜線に辿り着けるかわからず。この先あまりにも時間かかり酷いルートなら戻ろうと思ってた。
2022年09月17日 05:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:49
青空が救い。この時はタイムリミットとなる正午までに稜線に辿り着けるかわからず。この先あまりにも時間かかり酷いルートなら戻ろうと思ってた。
2022年09月17日 05:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 5:50
一枚岩を登ったりトラバースしたりも何箇所か。げげっ!と思うところも滑りにくい岩質なので大丈夫。
2022年09月17日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 6:01
一枚岩を登ったりトラバースしたりも何箇所か。げげっ!と思うところも滑りにくい岩質なので大丈夫。
近づかないと踏み跡が分かりにくかったりで先のルートは見通せない。ピンテはだいたいあるのでよく探して進む。
2022年09月17日 06:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 6:20
近づかないと踏み跡が分かりにくかったりで先のルートは見通せない。ピンテはだいたいあるのでよく探して進む。
永松沢渡渉点。
マーキングの少し上流を飛び石で行ったけど、黒い石はやっぱり滑るのね。あぶなー
2022年09月17日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 7:03
永松沢渡渉点。
マーキングの少し上流を飛び石で行ったけど、黒い石はやっぱり滑るのね。あぶなー
急斜面のロープばっかり。普通に歩けるところのが少ないような。。
2022年09月17日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 7:26
急斜面のロープばっかり。普通に歩けるところのが少ないような。。
まだ半分なんか、、、
2022年09月17日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 7:54
まだ半分なんか、、、
この辺りから時々眺望あり。
お目当ての山はまだ見えず。
2022年09月17日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 8:17
この辺りから時々眺望あり。
お目当ての山はまだ見えず。
緑も気持ちいいけどここはやっぱり紅葉時期が最高でしょう。
2022年09月17日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 8:28
緑も気持ちいいけどここはやっぱり紅葉時期が最高でしょう。
沢を登っていくところもあったり。
赤ペンキがわかりやすい。
2022年09月17日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 9:20
沢を登っていくところもあったり。
赤ペンキがわかりやすい。
この辺りから景色が開けた!
稜線近くまでずっと樹林帯かと思ってたのでホッとした。
2022年09月17日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 9:38
この辺りから景色が開けた!
稜線近くまでずっと樹林帯かと思ってたのでホッとした。
左の穏やかな山が牛ヶ岳。巻機山は右手前のピークでまだ見えない。
2022年09月17日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 9:41
左の穏やかな山が牛ヶ岳。巻機山は右手前のピークでまだ見えない。
南魚沼市の街
2022年09月17日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 9:51
南魚沼市の街
風になびく笹原が気持ちいい。
登山道が見通せるようになった。
2022年09月17日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:00
風になびく笹原が気持ちいい。
登山道が見通せるようになった。
振り返ると越後三山が見渡せる
ギザギザの稜線は八海山
2022年09月17日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:11
振り返ると越後三山が見渡せる
ギザギザの稜線は八海山
その隣、越後駒ヶ岳
2022年09月17日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:11
その隣、越後駒ヶ岳
その隣、7月に歩いた中ノ岳
2022年09月17日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:12
その隣、7月に歩いた中ノ岳
その隣、中央に兔岳〜なだらかな丹後山。兔岳のすぐ隣、奥の顕著な尖りは荒沢岳。
2022年09月17日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:12
その隣、中央に兔岳〜なだらかな丹後山。兔岳のすぐ隣、奥の顕著な尖りは荒沢岳。
この後登る割引岳(われめきだけ)だったかな?
2022年09月17日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:14
この後登る割引岳(われめきだけ)だったかな?
イワイチョウ
2022年09月17日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:15
イワイチョウ
オオカメノキ(ムシカリ)
葉が色づき始めてる
2022年09月17日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:23
オオカメノキ(ムシカリ)
葉が色づき始めてる
秋の始まり。緑の中にポツポツと赤色が。
2022年09月17日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:23
秋の始まり。緑の中にポツポツと赤色が。
草黄葉が始まってる
2022年09月17日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:31
草黄葉が始まってる
振り返ると色づいた草原に越後三山。こりゃ最高だ〜
2022年09月17日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:34
振り返ると色づいた草原に越後三山。こりゃ最高だ〜
初めて見た巻機山はどこがピークかもわからないほどのっぺりした稜線でした。
2022年09月17日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:35
初めて見た巻機山はどこがピークかもわからないほどのっぺりした稜線でした。
牛ヶ岳へ続く線がわかる。
植生の変わる境界線がくっきり。
2022年09月17日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 10:35
牛ヶ岳へ続く線がわかる。
植生の変わる境界線がくっきり。
予定通り昼前に稜線に出れた!
これなら周回できる!
2022年09月17日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:00
予定通り昼前に稜線に出れた!
これなら周回できる!
向かう巻機山方面。
なだらか〜
こりゃ楽ちんだ♪
2022年09月17日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:01
向かう巻機山方面。
なだらか〜
こりゃ楽ちんだ♪
左奥に平ヶ岳、燧ヶ岳
この日平ヶ岳にしようか迷ってたけど、こっちで正解だった!
2022年09月17日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:02
左奥に平ヶ岳、燧ヶ岳
この日平ヶ岳にしようか迷ってたけど、こっちで正解だった!
至仏山、白根山
2022年09月17日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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至仏山、白根山
奥利根湖
2022年09月17日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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奥利根湖
稜線には予想以上に登山者多くてびっくりしてたら牛ヶ岳スルーしちゃった。山頂標あったのかな😅
ここからは木道歩きで最高の稜線山歩♪
2022年09月17日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:04
稜線には予想以上に登山者多くてびっくりしてたら牛ヶ岳スルーしちゃった。山頂標あったのかな😅
ここからは木道歩きで最高の稜線山歩♪
武尊山
2022年09月17日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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武尊山
天国のような巻機山から割引岳への稜線
2022年09月17日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:06
天国のような巻機山から割引岳への稜線
風が最高に気持ちいい。
皆んな気持ちよく歩いてるよ。
2022年09月17日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:06
風が最高に気持ちいい。
皆んな気持ちよく歩いてるよ。
谷川岳辺りにだけ雲がかかってた。
予報通り、ここから新潟方面は晴れ。この山が天気の境目になってるのがわかる。
2022年09月17日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:14
谷川岳辺りにだけ雲がかかってた。
予報通り、ここから新潟方面は晴れ。この山が天気の境目になってるのがわかる。
朝日岳へ続く稜線。
「馬蹄形の時みた尾根はここに繋がってたのか」
自分の頭の中の地図がやっと繋がった笑
2022年09月17日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:15
朝日岳へ続く稜線。
「馬蹄形の時みた尾根はここに繋がってたのか」
自分の頭の中の地図がやっと繋がった笑
巻機山頂〜と思ったら、ん?ケルンしかないの?
2022年09月17日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:18
巻機山頂〜と思ったら、ん?ケルンしかないの?
その先に山頂標ありましたー
1967m はじめまして巻機山!
2022年09月17日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:25
その先に山頂標ありましたー
1967m はじめまして巻機山!
最後のピーク、割引岳へ
少しだけ登るけどこりゃ快適だ〜
2022年09月17日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:26
最後のピーク、割引岳へ
少しだけ登るけどこりゃ快適だ〜
割引岳(われめきだけ)山頂
「わりめきだけ」でもいいらしい。
ここも360度大展望!
ここで長い下山に備えてしっかり休憩。
2022年09月17日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:41
割引岳(われめきだけ)山頂
「わりめきだけ」でもいいらしい。
ここも360度大展望!
ここで長い下山に備えてしっかり休憩。
さて行きますか。
新道って言っても旧道と同じくらい荒れてるところあります。
でも最初は分かりやすい。
2022年09月17日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 11:56
さて行きますか。
新道って言っても旧道と同じくらい荒れてるところあります。
でも最初は分かりやすい。
時々急斜面はあるけど上部は快適な道。
2022年09月17日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 12:01
時々急斜面はあるけど上部は快適な道。
振り返って巻機山と割引岳
2022年09月17日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 12:05
振り返って巻機山と割引岳
ずんずん降りていく。
足元は滑りやすくあまり宜しくない
2022年09月17日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 12:14
ずんずん降りていく。
足元は滑りやすくあまり宜しくない
対岸の登った旧道の尾根
2022年09月17日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 12:19
対岸の登った旧道の尾根
足元は枯れた笹の葉が多い
2022年09月17日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 12:33
足元は枯れた笹の葉が多い
生い茂った細尾根もあり
2022年09月17日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 12:46
生い茂った細尾根もあり
またトラロープの激下り。
ストック邪魔なんだけど出し入れめんどくさいので腕に通したままロープ持って後ろ向きでズルズル。
2022年09月17日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
9/17 12:51
またトラロープの激下り。
ストック邪魔なんだけど出し入れめんどくさいので腕に通したままロープ持って後ろ向きでズルズル。
ザレ斜面の下り。
滑るからロープに頼りっぱなしで腕が。。お陰で脚より腕の方が筋肉痛。
2022年09月17日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 12:59
ザレ斜面の下り。
滑るからロープに頼りっぱなしで腕が。。お陰で脚より腕の方が筋肉痛。
ここはロープ無し。この岩降りる時真ん中の細い枝が丁度いい手がかりなんだけど、もう少しで抜けそうですよ😅
2022年09月17日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 13:11
ここはロープ無し。この岩降りる時真ん中の細い枝が丁度いい手がかりなんだけど、もう少しで抜けそうですよ😅
新道も結構荒れ気味。
時々踏み跡無くなるけどそのまま進むと現れるって感じ。
2022年09月17日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 13:15
新道も結構荒れ気味。
時々踏み跡無くなるけどそのまま進むと現れるって感じ。
足場の悪いトラバースが気を使う。
下山で一度チェンスパ付けたけどやっぱり安定して歩ける。でもこの後の岩や渡渉で外したらめんどくさくて結局少ししか使わず。
2022年09月17日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 13:42
足場の悪いトラバースが気を使う。
下山で一度チェンスパ付けたけどやっぱり安定して歩ける。でもこの後の岩や渡渉で外したらめんどくさくて結局少ししか使わず。
大窪沢
ここでかなり脚の疲労がきてた。
もう少しと思ったけどこの先が、、、
2022年09月17日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
9/17 14:29
大窪沢
ここでかなり脚の疲労がきてた。
もう少しと思ったけどこの先が、、、
大窪沢からまさかの登り返し。
うわー、これ頭に入ってなかった😂
またロープ掴んで亀の歩みで登る、、、ここが1番我慢のしどころ。
2022年09月17日 15:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
9/17 15:05
大窪沢からまさかの登り返し。
うわー、これ頭に入ってなかった😂
またロープ掴んで亀の歩みで登る、、、ここが1番我慢のしどころ。
やっと新道分岐を過ぎて、ここは心得ていた行きは下った階段。
帰り登るのキツイなーって覚悟してると意外と平気だったりするのね😅
2022年09月17日 16:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 16:48
やっと新道分岐を過ぎて、ここは心得ていた行きは下った階段。
帰り登るのキツイなーって覚悟してると意外と平気だったりするのね😅
ここはもうハイキングコースなんだけど梯子とかもある。
2022年09月17日 17:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 17:01
ここはもうハイキングコースなんだけど梯子とかもある。
日没までに下山できる目処がたった。ススキに癒された〜
2022年09月17日 17:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/17 17:06
日没までに下山できる目処がたった。ススキに癒された〜
このハイキングコースはプチ「下の廊下」
歩く幅は1メートル位あるからふざけなければ大丈夫。
紅葉時期はこれ目当てに来る人も増えるらしい。
2022年09月17日 17:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 17:19
このハイキングコースはプチ「下の廊下」
歩く幅は1メートル位あるからふざけなければ大丈夫。
紅葉時期はこれ目当てに来る人も増えるらしい。
着いたー疲れたー長かった。。。
自分の車のみぽつんと。来た時はもう一台あったけど無くなってた。
2022年09月17日 17:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/17 17:29
着いたー疲れたー長かった。。。
自分の車のみぽつんと。来た時はもう一台あったけど無くなってた。
久々のヘッデン下山になるかと思った。駐車場から夕日に照らされた牛ヶ岳と巻機山に、ありがとうー!!
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久々のヘッデン下山になるかと思った。駐車場から夕日に照らされた牛ヶ岳と巻機山に、ありがとうー!!

感想

この日天気がいいのは新潟から北。
この方面日帰りで立ててる計画がもう無い!
前日の金曜日、まだ未踏の巻機山に裏ルートがあるのを思い出し急いで調べました。

しかし、裏側は情報が少ないのね😅
ちょっと調べるとまず最初の核心は旧道の取水口だということがわかった。でもイマイチよくわからない。情報不足の中、非常に詳しく書かれたForest21さんの2018年のレコを発見。大変参考になりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1021766.html

台風前の快晴の土曜日。稜線上は人いっぱい。
けれど裏ルートでは1人も会わず、静かな山歩きに集中出来ます。
他の山ではなかなか無いだいぶハードな登山道。けど最低限の整備はされていて、思った以上に最高の景色の中を長く歩ける。こんなにいいルートなのに、人が少ないのが不思議なほど。

ロープを掴んで必死に登り詰め、眺望が開けた瞬間の笹原歩き。秋の始まりを思わせる斜面の色づき、風の気持ち良さ。この解放感、爽快感は予想以上。

前日危険箇所だけ調べて急遽決めてしまいましたが、時間があったらじっくり下調べをして、周辺の山、地形を把握した方が断然楽しめます。
これから紅葉時期は特におすすめ。
ただ自分のように普通の体力だと12時間超えになってしまうので、巻機山避難小屋に一泊してゆったり歩きたかったかな。
このルートは急いで歩くことが難しいので、紅葉時期の一泊が良かったなと。

無理したお陰で腕から肩まで2日目の今も筋肉痛まだ治りませーん😅

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [2日]
裏巻機山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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