剱岳(早月尾根)

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 15:00
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,601m
• 下り: 2,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:45
• 休憩: 4:10
• 合計: 14:55

距離 20.0km 登り 2,603m 下り 2,571m

1:07 馬場島荘
2:04 2:05 松尾平
3:33 3:43 早月尾根標高1600m標識
4:44 4:57 1920.9m三角点
6:00 6:23 早月小屋
7:26 7:39 標高2600m標識
8:24 8:44 標高2800m標識
9:10 9:30 カニのハサミ
9:34 10:44 剱岳
10:47 11:09 カニのハサミ
11:35 11:45 標高2800m標識
12:11 12:19 標高2600m標識
12:57 13:33 早月小屋
14:06 1920.9m三角点
14:36 14:42 早月尾根標高1600m標識
15:29 松尾平
16:03 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

その他周辺情報

帰りの早月小屋で、カップ麺とコーラを注文
コーラはキンキンに冷えてる

写真

9/11 1:11

いざ出発

9/11 2:52

明るい夜空

9/11 3:05

時折見える街明かり

9/11 4:19

ヘッドライトに照らされるダイモンジソウ
少し元気をもらえます

9/11 4:55

明るくなってきた

9/11 5:41

爽やかな朝(汗だく)

9/11 5:57

先週登った毛勝山

9/11 5:58

ハシゴ地帯を過ぎると早月小屋がみえる。
やっと着いた。ここで長めの休憩

9/11 7:02

早月小屋からはそびえ立つ剱岳に圧倒され緊張感が増してきた。いつのまにか口呼吸になり喉がカラカラに。
緊張しすぎ(汗

9/11 7:04

登ってきた尾根を振り返る。標高感があります。

9/11 8:27

9/11 8:43

まだ緊張はほぐれてきたけど、疲れもあり写真を撮る余裕がない…

9/11 8:59

獅子頭の岩場。高度感があり緊張する。
鎖があり慎重に行けば大丈夫

9/11 9:05

渡った鎖場を振り返る。
足元に打ち込まれているボルトに足を乗せる。
壁側の足をかけた方がよい。外側を足をかけたため、身動きが取れなくなった。自分の場合は歩幅があったので、そのままの体勢から掛けた足を上げて奥の地面へと伸ばしたが、届かないなら一旦戻って足を掛け直した方がよい。

9/11 9:06

別山尾根ルートが見えてきた

9/11 9:26

9/11 9:26

分岐の標識がすぐそこに。

9/11 9:27

別山尾根方面の板がなくなってる？

9/11 9:34

山頂に到着！
湧き上がる雲で周りは見えず。

9/11 9:38

9/11 10:01

9/11 10:06

9/11 10:15

しばらく待つと、霧が晴れたりかかったりの状態に。
八ツ峰も見えた。

9/11 10:22

特にどこを指しているというわけではない

9/11 10:39

立山は雲の向こう

9/11 11:23

同行者ザックのウエストベルトのストラップが岩の隙間に挟まって取れなくなってしまう。エッジのある石で切り落としたが、こうゆうことがあるのかと。
引っかかりがないようにすることと、ナイフは持っておいた方が良いと思った。
ストラップの切断をしてくれた親切な方に感謝です。

9/11 16:00

無事下山。感謝です。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

げん

初の剱岳
大きい山に気圧された。
同行者がいる安心感で何とか登頂^_^

蒸し暑さもありペースは上がらず予定より1.5時間遅れで早月尾根。中秋の名月、時折見える街明かりと満月の景色が素晴らしかった。

早月小屋から最初の鎖場を過ぎたころから緊張し過ぎていつのまにか口呼吸に。喉がカラカラ。
獅子頭、カニのハサミのあたりに着く頃には、緊張感しつつも落ち着いた。

2600付近は高山植物地帯 チングルマ (綿毛)、ヨツバシオガマ、ハクサントリカブト、キレハハクサンボウフウ？(シラネニンジン？)


帰り、獅子頭を過ぎた岩場でライチョウ親子


深夜1:00スタート
1:11 登山口
1:50松尾平
3:40 1551独標
4:50 1921三角点
5:30 池
6:00 早月小屋
6:20 早月小屋
9:03 獅子頭
9:33 剱岳山頂
9:40 剱岳山頂
12:58 早月小屋
13:32 早月小屋
14:06 1921三角点
14:39 1551独標
14:30 松尾平
15:30 登山口