記録ID: 469574
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
W杯惨敗の無念を癒しに六甲東尾根、社家郷尾根(樫ヶ峰)
2014年06月25日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 869m
- 下り
- 847m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:02
距離 14.2km
登り 870m
下り 864m
9:20阪急宝塚駅〜10:05塩尾寺〜10:26岩倉山(反射板)〜送電線下展望所〜11:05大谷乗越〜11:35大平山山頂〜12:00大谷乗越<車道>12:18小笠峠(樫ヶ峰入り口)〜12:35社家郷山〜12:55樫ヶ峰(昼食)13:10〜13:20ゆずりは台分岐〜13:35譲葉台登山口(ゆずり葉緑地公園)<車道>14:20逆瀬川駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは、阪急今津線逆瀬川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大平山の山頂は全山縦走路は通りません。山頂手前の閉められたゲート(アンテナ取り付き道)横に登る道(細い踏み跡)があります。六甲山側からくると車道へ出た向かい側に斜めに入っていく細い道があります。5分もかかりません。 社家郷山から樫ヶ峰の稜線は、展望コースと書かれた板がたくさんかけられていますが、全体的にはそれほど展望が良いわけではありません。樫ヶ峰の前後が岩尾根になっていて、六甲山への東尾根全体が見渡せたり、南側の西宮ゴルフ場や甲山、西宮・大阪方面の展望が開けています。 大谷乗越から小笠峠の樫ヶ峰登山口までは1km余りドライブウェイを歩きます。この道、結構車が通るので注意が必要です。下山したゆずり葉台からはバスも15〜20分間隔で走っています。今回は逆瀬川の駅まで(約3km)歩いてしまいましたが、結構日差しが暑く、アスファルトの照り返しもあるので、バスを利用した方が良かったと後悔。 |
写真
谷を挟んで午前中に登った東尾根の全貌が見渡せます。右端が宝塚で中央やや左のアンテナの建つピークが大平山、左手奥の六甲最高点から12kmもある長い尾根です。正面のくびれているところが大谷乗越です
感想
ワールドカップ1次リーグ最終戦、朝5時に起きて日本チームを応援。。勝てば決勝トーナメントの可能性も(実際そうだった)というで、テレビにかじりついて声援を送る。前半こそ互角の勝負と見えた戦いも終わってみれば実力通り?の惨敗と言える結果に。。何とも悔しい思いが残ったので、折角早く起きたんだからと近場の山歩きに。。
普段は登ったことのない六甲東尾根を宝塚から登る。はなから六甲最高点まで行くのは一寸遠いからと、目標を大平山に。これまた普段は行かない大平山の山頂へも行って、何の感激もなく、さてどう降りるかと考える。少し登って船坂へ降りる、戻って赤子谷を生瀬へ下る、社家郷尾根を辿って逆瀬川へと幾つかの案を頭に描いて、えいやっと最後の案を選択する。
5年ぶりくらいかなあ。。このコース。。途中展望の良い個所があったのが記憶に残っていたのが一番の選択の理由だった。。樫ヶ峰付近から東尾根の長い稜線を眺め、甲山、西宮ゴルフ場の箱庭のような展望を楽しんでゆずり葉台の団地へ降り、後は駅までだらだらと下りながら歩いた。サッカーの鬱憤が晴れたのかどうか、、、良く分からんけど、まあ楽しいハイキングでした
今回の総歩行距離:14.4km 今年の累積距離:287.6km
今回の総累積標高: 952m 今年の累積標高:21,469m
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六甲ケーブル山上駅→六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山→水無山→岩倉山→塩尾寺→阪急宝塚駅
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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