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Yamareco

記録ID: 4695915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬-祖母谷線

2022年09月17日(土) 〜 2022年09月18日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:22
距離
20.8km
登り
1,945m
下り
2,469m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:25
休憩
2:31
合計
13:56
3:00
49
3:52
3:53
2
3:55
4:01
118
5:59
6:07
18
6:24
6:42
40
7:22
7:48
38
8:26
8:26
53
9:19
9:20
14
9:34
9:38
0
9:38
9:38
87
11:05
12:33
260
16:53
16:53
4
16:57
16:57
2
16:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
猿倉駐車場発 欅平-宇奈月-魚津-糸魚川-白馬間は電車 白馬-猿倉はバス
コース状況/
危険箇所等
大雪渓の秋道から雪渓をトラバースするポイントが分かりにくかった。ベンガラが薄くなっているようなので、日の出前は要注意。頂上山荘から不帰岳避難小屋までは、見晴らしもよく道もハイマツが邪魔な位で、特に問題はないかと思います。避難小屋からは片斜面のところが多いので、注意が必要です。
大雪渓からの御来光
2022年09月17日 05:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
9/17 5:33
大雪渓からの御来光
白馬岳と祖母谷の分岐点から見た剣岳
2022年09月17日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/17 7:58
白馬岳と祖母谷の分岐点から見た剣岳
同じく分岐点から見た旭岳
2022年09月17日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/17 7:58
同じく分岐点から見た旭岳
清水岳。。。あまり写真を見ないので
2022年09月17日 09:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/17 9:37
清水岳。。。あまり写真を見ないので
不帰岳避難小屋
2022年09月17日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/17 11:05
不帰岳避難小屋
翌朝祖母谷地獄で野天風呂を作ってみました。
2022年09月18日 05:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/18 5:34
翌朝祖母谷地獄で野天風呂を作ってみました。
これは去年の唐松-祖母谷線。草で道が見えない上に片斜面…
2021年09月11日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/11 14:59
これは去年の唐松-祖母谷線。草で道が見えない上に片斜面…

感想

猿倉駐車場はAM1:30で満車のため一段下がった駐車場に停めました。まぁ無理矢理ならまだ上の駐車場に停められるでしょう。ヘッデンでは、雪渓へのトラバースポイントが分かりにくく、トラバースルートもベンガラが流されているようで、足跡らしき汚れをトレースしてなんとか対岸にたどりつきました。ここが今回の山行で一番怖かったと言っても過言ではありません…7月は残雪って感じでしたが、今回は氷!
頂上宿舎からはとても良い景色が楽しめます。3連休初日でしたが、誰にも会わないし。
あまりに景色を堪能しすぎて、何度か道を踏み外しました。
不帰岳避難小屋は綺麗でした。大雪渓の避難小屋と比べるととても広い。水場もあるし快適!人もいないし。ノートを見ると一人先行者がいるようでした。
状況によっては避難小屋に泊まることも視野に入れてましたが、まだ時間もあるし水も補給したので予定通り祖母谷に向かうことにしました。
祖母谷への行程の半分が登ったり下ったりでどんどん消耗していき、残り半分でヘロヘロになって水分と食料と時間の消費が激しくなりました。ここでの下り急坂には参りました。また、最後の林道が長くてダメ押しされました。
祖母谷温泉のお風呂と祖母谷地獄の野天風呂が気持ちよくて、気分だけ超回復しました。足の疲労はさすがに抜けきりませんでした。
※昨年、唐松祖母谷線を登りましたが、白馬線より難易度は高い気がしました。距離は短いですが、危険箇所はあるし水場は少ないし、草刈りしてくれているはずなのに、南越沢が片斜面なうえ草が覆っていてルートが見えにくいし危ないので

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