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Yamareco

記録ID: 4696548
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

森吉山と桃洞滝 周回(日本二百名山 秋田県)

2022年09月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:16
距離
27.0km
登り
1,196m
下り
1,208m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:14
休憩
0:58
合計
10:12
6:14
6:14
60
7:14
7:25
32
7:57
7:59
32
8:31
8:31
26
8:57
9:27
18
9:45
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32
10:17
10:20
52
11:12
11:14
39
11:53
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20
12:13
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5
12:18
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13
12:31
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15
13:36
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13
13:49
13:51
3
13:54
13:55
4
13:59
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33
14:32
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20
14:52
14:52
5
14:57
14:58
21
15:19
15:20
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
小さい白い蛾が数十匹飛んできてまとわりついてくる。
小池が原湿原まで藪漕ぎ。
熊と遭遇。
桃洞滝は蚊がすごい。虫除けスプレー効かない。

こんな感じのコース。
5:20
森吉山鳥獣センター駐車場スタート。
車は私を含めて2台。
5:20
森吉山鳥獣センター駐車場スタート。
車は私を含めて2台。
渓谷を通って登山口に向かう。
数年前登山を始めたころ、ここで日没のため道迷い。
いくら真っ暗とは言え、迷うような所ではないのに…
初心に帰るためあえてコースに桃洞滝を入れた。
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渓谷を通って登山口に向かう。
数年前登山を始めたころ、ここで日没のため道迷い。
いくら真っ暗とは言え、迷うような所ではないのに…
初心に帰るためあえてコースに桃洞滝を入れた。
湧水の滝。
残念。
草で滝なのかわからない。
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湧水の滝。
残念。
草で滝なのかわからない。
あの山頂が帰りによる小池ヶ原湿原。
見えてる稜線はとんでもない道だった。
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あの山頂が帰りによる小池ヶ原湿原。
見えてる稜線はとんでもない道だった。
草むらにトイレが埋まっている
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草むらにトイレが埋まっている
6:15
ヒバクラ岳登山口。
駐車場に車ゼロ。
先行者がいなって不安。
1
6:15
ヒバクラ岳登山口。
駐車場に車ゼロ。
先行者がいなって不安。
2時間ぐらいこんな景色。
白い小さな蛾が次々に飛んでくる。
数十匹が回りを飛び回る。
樹林帯はずっと。
2
2時間ぐらいこんな景色。
白い小さな蛾が次々に飛んでくる。
数十匹が回りを飛び回る。
樹林帯はずっと。
途中に水場。
綺麗に湧いて出ていた。
おいしかった。
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綺麗に湧いて出ていた。
おいしかった。
8:00
ヒバクラ岳分岐。
森吉山が見えてきた。
3
8:00
ヒバクラ岳分岐。
森吉山が見えてきた。
リンドウがたくさん咲いていた。
4
リンドウがたくさん咲いていた。
山人平から森吉山。
これから登る道もよく見える。
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山人平から森吉山。
これから登る道もよく見える。
9:00
森吉山。
一番乗り。
貸し切り。
360度の展望。
ロープウェイを使わずに登ってくる人は先ずいないだろう。
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9:00
森吉山。
一番乗り。
貸し切り。
360度の展望。
ロープウェイを使わずに登ってくる人は先ずいないだろう。
鳥海山バッチリ。
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鳥海山バッチリ。
岩手山は雲の中。
3
岩手山は雲の中。
奥羽山脈はデカい。
4
奥羽山脈はデカい。
10:20
ヒバクラ岳分岐へ戻ってくる。
ここから割沢森を越えて桃洞滝に向かう。
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10:20
ヒバクラ岳分岐へ戻ってくる。
ここから割沢森を越えて桃洞滝に向かう。
森吉山見納め。
小池ヶ原まで過去から今までで一番の藪漕ぎ。
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小池ヶ原まで過去から今までで一番の藪漕ぎ。
背丈ぐらいの笹が続く。
登山じゃない。
探検。
4
背丈ぐらいの笹が続く。
登山じゃない。
探検。
11:10
小池ヶ原湿原。
探検終了。
1
11:10
小池ヶ原湿原。
探検終了。
12:50
黒石川林道 ノロ川コース登山口。
情報では路肩に4〜5台の駐車スペースありとなっているが…
廃道の道を通ってここまで車で来れるのか?
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12:50
黒石川林道 ノロ川コース登山口。
情報では路肩に4〜5台の駐車スペースありとなっているが…
廃道の道を通ってここまで車で来れるのか?
13:50
黒石登山道分岐。
桃洞渓谷まで来た。
蚊が物凄い。
桃洞滝へ向かう。
1
13:50
黒石登山道分岐。
桃洞渓谷まで来た。
蚊が物凄い。
桃洞滝へ向かう。
14:50
桃洞滝。
前に来た時より水量が少ない。
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14:50
桃洞滝。
前に来た時より水量が少ない。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
ザック:黒(日帰り)・オレンジ(テン泊) カッパ:赤(上着)・黒(ズボン) ツェルト:オレンジ

感想

八幡平へ行った時にカッコよく見えていた森吉山へ。
桃洞滝もコースに入れて。

台風直撃の前触れなのか穏やかな天気。
東北は奥羽山脈を境に西は快晴だったと思う。

森吉山は只今ゴンドラ無料。
たぶんたくさんの人が来るだろう。
始発の登山者が来る前に頂上へ。
ゴンドラ無料なのに使わずに登るのは私一人だけだろうと思う。
おかげで頂上で静かにゆっくりできた。

登山を始めたころ桃洞滝に来た。
山をナメてた私は日没前に帰ってこれない時間にスタート。
案の定、真っ暗の中、分岐を見逃し道迷いに。
ガラケーだったのでGPSナシ。
予報では最低気温マイナス10℃。
通り過ぎた太い倒木の場所へまた戻ってきてしまった。
それも同じ方向から。
ぐるりと一周したことになる。
パニックになった。
持っていることを忘れていた温度計付きの安物コンパスを使って無事生還。
やっぱりコンパスは大事。

検証ではないが今回訪れてみた。
暗くても道迷いは有り得ない。
ミステリーだ。

熊に遭遇した。
5mぐらいの距離。
結構大きかった。
お互い同時に目が合い、熊のほうが逃げてくれた。
熊鈴はうるさいぐらい鳴っていた。
枯れた笹を踏んで歩くバギバギ足音も熊には聞こえたハズ。
熊が逃げていく時のドスッドスッと響いた足音が忘れられない。
ハンパなく動揺してしまい後のことはあまりよく覚えていない。
写真も撮れていない。

ずっと誰とも会わず一人きり。
関東と違ってメジャーなコース以外は人がいない。
熊撃退スプレーを購入しておかなきゃなぁ。

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訪問者数:453人

コメント

e-yazawa2016さん、こんにちは!
熊との遭遇、危機一髪でしたね🐻熊が逃げてよかったです。スタート地点の「森吉山野生鳥獣センター」という名前から、お山には熊のエサとなる実や自然がたくさんあるコースなんですね🍒大変お疲れ様でした😊
2022/9/19 16:24
mitu-takeさん
コメントありがとうございます。
森吉山は「マタギ」発祥の地です。
昔から熊と共に生活をしてきた地方です。
熊がいて当たり前のところ。
道楽で訪れる人間が気を使わなければいけませんよね。
2022/9/20 7:43
熊遭遇記面白いです! そちらのレポート復刻版でみたいなぁ!
2022/9/19 16:30
YukimineHAGIさん
コメントありがとうございます。
一瞬のことだったので。
3秒ぐらいの出来事だったです。
レポートなんて「ある日〜森の中〜クマさんに出会った〜花咲く森のみち〜クマさんに出会った〜」で終わりですよ。
2022/9/20 7:50
面白いっ!
2022/9/20 8:32
プロフィール画像
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