森吉山・ヒバクラ岳（ヒバクラ岳登山口から）

2023年08月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:07

6:24 ヒバクラ岳登山口
7:10 7:10 水場
7:41 7:41 ヒバクラ岳分岐
8:09 8:09 山人平
8:30 8:38 森吉山
8:55 8:55 山人平
9:15 9:16 ヒバクラ岳分岐
10:03 10:05 小池ヶ原湿原
10:33 10:33 割沢森北西の水場
10:50 10:50 割沢森展望所
10:53 10:53 割沢森
11:03 11:03 高歯森割沢森分岐
11:15 11:17 黒石川林道 ノロ川コース登山口
12:31 12:31 ヒバクラ岳登山口
12:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヒバクラ岳登山口に駐車。

コース状況／危険箇所等

木道が朽ちているところがあるので、足元はよく確認しましょう。
こちらのルートは登山者が少なく、携帯電話の電波もほぼ入りません。遭難しても電話での救助要請はできないし、次の登山者に見つけてもらえるまでにも一週間以上かかるかも、と現地の方に言われました。

写真

8/17 6:27

ヒバクラ岳登山口からスタート、駐車スペースには5台くらいは停められます。簡易トイレあり。

8/17 6:35

足元が少し濡れていますが気にせずに。

8/17 6:53

基本的には歩きやすいブナの森です。

8/17 7:09

ときおり現れる標識。

8/17 7:14

水場。出てます。

8/17 7:15

ガスガスのガスに突入。

8/17 7:36

まもなく樹林帯を抜けます…が、何にも期待できない。

8/17 7:37

ほらね…。

8/17 7:45

せっかくなので森吉山もピストンするか。何度も登ってるけど。

8/17 8:03

景色が見えないので、足元の花に癒されよう。

8/17 8:09

2023/08/17当時は何の標識か分からなかったけど、これたぶん西ノ又沢ルート／大印尾根への分岐ですね。2024/02に大印尾根からスキーで上がってきた時に通りました。

8/17 8:11

二車線。誰もいないけど。

8/17 8:12

山人平…次いってみよー。

8/17 8:17

上を向いて歩いても何も見えないから…

8/17 8:25

下を向いて歩こう…。

8/17 8:34

森吉山の山頂に到着。何も見えない。

8/17 8:36

山座同定もできないなー。

8/17 9:21

さて、ヒバクラ岳へ。と言っても、無雪期はルートが無いので山頂近くを通過するだけなんだけども。積雪期に再訪しよう（した）

8/17 9:28

全てがFになるるるるる〜。

8/17 9:32

藪ですね。凹んでるところがルートなので分かりやすい。

8/17 9:54

むらさき。

8/17 10:03

歩きやすくなった。

8/17 10:09

小池ヶ原湿原。ヒバクラ岳と割沢森の間、P1280あたり。

8/17 10:38

黒石林道まで3.4kmの水場。

8/17 10:54

割沢森展望所…展望は無かったけどな…。

8/17 11:03

だいぶ歩きやすくなった、ということは林道が近い。

8/17 11:07

黒石林道に出た。

8/17 11:20

ノロ川キャンプ場ってもうやってないんですよねー、残念。

8/17 11:28

ここから林道を使って駐車場まで。藪化してるけど。

8/17 11:32

林道崩落個所。草でよく見えないけど。この崩落で車両通行禁止になったんだろうね。

8/17 11:38

車両通行禁止です。

8/17 11:52

奥羽山脈緑の回廊。豊かな自然に囲まれています。

8/17 12:12

舗装路に出た、がまだ駐車場には着かない…。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

やんまぁ

秋田トリップ1日目。森吉山には何度も登っているけれどヒバクラ岳には登ってない…ということで。

ヒバクラ岳の山頂へ続く登山道は無いので、どうしても山頂を踏みたいなら藪漕ぎ。でもどうせ冬に来るし、わざわざ登山道を外れる必要も無いので周辺の偵察のみとしました。

偵察の成果を生かしたのがこちら↓
大印尾根からヒバクラ岳・森吉山
2024年02月10日(土) 〜 2024年02月11日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6448030.html