尾城山 戦国ロマンの石畳み

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 3.0km
• 登り: 359m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:57

11:40 スタート地点
12:41 13:05 尾城山
13:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R257 加子母から御宮林道へ、白川上佐見登山口付近の路肩にスペースあり

コース状況／危険箇所等

滑りやすいが危険箇所なし、休憩所看板から道不明瞭

写真

9/21 11:39

9/21 11:39

9/21 11:46

9/21 11:52

9/21 11:52

橋は２箇所あった

9/21 11:55

苔むした石垣…砦由来？

9/21 11:58

9/21 12:05

9/21 12:11

9/21 12:12

9/21 12:14

9/21 12:28

9/21 12:32

9/21 12:32

佐見川源流

9/21 12:38

尾根に出た

9/21 12:39

加子母側分岐

9/21 12:40

すすきの奥に山頂東家

9/21 12:41

立派な三名板

9/21 12:42

9/21 12:44

名古屋ビル群が見えた

9/21 12:45

手前に高天良山、霞む伊吹山

9/21 12:45

9/21 12:47

9/21 12:49

9/21 13:13

9/21 13:23

9/21 13:36

9/21 13:55

鹿よけゲート

撮影機器：

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感想

jacky1919

苔むした戦国時代の石畳みに癒されたわぁ~??
9/21日、翌日からしばらく天気が悪いから
どこか登ろう！美濃高原 尾城山 1,133m（白川町）に行ってきた。
R257号線、加子母の中切あたりから左折して御宮林道をどんどん登る、鹿除けのゲートを通り登っていくと前々日の台風で木の枝がかなり落ちとる、白川町側に降り始めた所で倒木があり枝を曲げてどうにか通れた。
11時半過ぎに白川町上佐見 白川登山口 に着いて登山開始。杉林を登っていくと苔むした石畳を敷き詰めた跡が出てきた、この山は元亀年間・戦国時代に飛騨の豪族三木氏が美濃国恵那郡苗木遠山氏の侵攻を見張るため国境の尾根に砦を築いた（尾根に城で〜尾城山）げな。
元亀3年(1572)〜永禄12年（1569年）諸説あるが、武田信玄の命で遠山氏が攻め込み下呂の舞台峠にあった大威徳寺で双方の戦いがあったと…ネットの読み齧りで、ロマンをちょっと齧りたいだけのジジイはこれ以上調べるずくもないでよ…膝を庇いながらテコテコと石畳みを登る、登り始めて18分、山頂まで30分の表示板を過ぎたあたりで道を見失い、GPSを見るが矢印を見間違え逆走し左の谷に行きそうになり右往左往する、GPSコース脇範囲内やが急斜面で歩きにくい😅鹿よけの網に捕まりそうになりながらトラバースしてやっと道に戻る💦佐見川源流を見て、古い石垣址（砦由来か？）の苔を撫でロマンに浸る、好きやなぁ〜こぉいう山😊
尾根に出る、南側の加子母からの道との分岐を右に200ｍで山頂に１時間かかって着いた💦風が気持ちいい！
立派な石碑の山名板や東白川小学校の登山記念標柱などがある、空は曇っていたが西側からは高天良山の奥に伊吹山が霞んで見え名古屋のビル群も薄っすら見えた、東側は高時山や小秀山その奥の御嶽は雲の中、西側には　東白川村　からの登山道もある、立派な東屋で🍙を食べてから下山開始、滑りやすく川の様になっている個所もあり慎重に降る、帰りは東白川村〜R256経由で帰ってきた。
阿寺断層北側の阿寺山地は高く隆起してるが南側の 美濃高原 は800mほど低くなだらかだ、リハビリ登山 向きや🤗この山域 他の山にも行ってみたい。