屋島（冠ヶ嶽）

2022年09月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 6.3km
• 登り: 285m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 2:16
• 合計: 4:30

距離 6.3km 登り 285m 下り 296m

13:03 スタート地点
13:46 14:38 冠ケ嶽
15:07 15:08 屋島
15:15 16:38 屋島寺
17:33 ゴール地点

天候

雨模様、

写真

9/23 13:17

廃線となっている屋島ケーブルカー駅から

9/23 13:18

鬱蒼とした雑木林

9/23 13:48

急勾配をよじ登る

9/23 13:59

9/23 13:59

南嶺下の岩場に到着。湿度が高く、すでに汗だく。

9/23 14:05

真新しい標識が付けられていた

9/23 14:05

左方を見る

9/23 14:05

右方はこんな景色

9/23 14:06

冠ヶ嶽を登る前に赤テープを辿って右方に行ってみる。
足場が濡れていて、しかも狭いときている。
すべって落ちれば命はない。ヒヤリハットの連続。

9/23 14:06

途中、撮影。陸上競技場

9/23 14:07

晴天であれば、素晴らしい眺望だろうに惜しい。
登山は晴天に限る。

9/23 14:07

9/23 14:07

9/23 14:07

9/23 14:08

9/23 14:16

9/23 14:16

此処から迂回路らしき処に降りるわけだが、雨で濡れていて危なっかしくて降りられない。引き返すも命がけ。

9/23 14:21

9/23 14:31

冠ヶ嶽の岩場に挑戦中。

9/23 14:31

以前の記憶からして、ロープも新しく付け替えられている。

9/23 14:34

岩場が濡れていて滑る。
思案の末、断念する。

9/23 14:37

9/23 14:37

安全策をとり、迂回路を辿り山頂を目指すことに。

9/23 15:03

9/23 15:03

9/23 15:07

途中、撮影　生憎の曇り空が恨めしい。
晴れていれば海の青さも映えるだろうに
大崎の鼻　小槌島と大槌島

9/23 15:09

9/23 15:09

遠くにホームグランドの堂山、六ッ目山が見える

9/23 15:09

9/23 15:11

9/23 15:51

「やしまーる」

9/23 15:51

「れいがん茶屋」

9/23 15:52

9/23 15:58

こうしてみると女木島も高松市街から近い。

9/23 15:58

9/23 16:17

おでんで温まる。

9/23 16:59

屋島寺からの下山道

9/23 17:19

9/23 17:21

振り返り、冠ヶ嶽を顧みる。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

birdie

最近出来た「やしまーる」の展望回廊の見学を兼ねて、5年前に冠ヶ嶽からの登頂をしていたので、今回も冠ヶ嶽からの登頂に挑戦。
相方が冠ヶ嶽の岩場に挑んでいる際に、足元の不安定な石を落とすように促したところ、頭大の落石。当方、直下の安全な処に体をかわしていたものの衝突を間一髪で免れる。相方曰く、死んだと思ったとのこと。まさに紙一重で九死に一生を得た。
昨日の雨で足元の岩場が滑り確保が難しく、安全策をとり登頂を断念。低山と言えど侮る勿れ。
結局、左方に続く迂回路を辿り屋島に登頂。
晴れていれば山頂からの眺望は如何ほどか、残念！
生憎の曇り空の下、連休の最中でもあり、「やしまーる・れいがん茶屋」に家族連れも見受けられた。