硫黄岳

2014年06月27日(金) 〜 2014年06月28日(土)

• GPS: 05:41
• 距離: 8.7km
• 登り: 885m
• 下り: 915m

コースタイム

とてもよく整備された登山道で、危険な箇所はありませんでした。
【1日目】14:15桜平−14:45夏沢鉱泉−15:30オーレン小屋・・・（17:00桜肉のすき焼き）
【2日目】6:15オーレン小屋−6:40ヒュッテ夏沢−7:50硫黄岳8:15−8:40赤岩ノ頭−9:30オーレン小屋−10:00夏沢鉱泉10:15−10:35桜平

天候

1日目：曇り
2日目：小雨時々曇り（山頂付近は霧、強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平（唐沢鉱泉との分岐から約30分）
マツダ・ロードスター（最低地上高14cm）でなんとか行けました。しかし、未舗装のため、降雨後の荒れた路面では登れないと思われます。

コース状況／危険箇所等

登山口より約30分の夏沢鉱泉に登山ポストあります。

写真

桜平駐車場手前の道端駐車スペース。
ここまでよく頑張ったロードスター。

6/28 19:56

すぐ登山口です。

6/28 19:56

一般車は通れませんが、車も通れる林道歩きからスタート。

6/28 19:56

夏沢鉱泉が見えてきました。ここまで約30分。

6/27 14:49

夏沢鉱泉。登山ポストがあります。

6/28 19:56

夏沢鉱泉を過ぎると登山道らしくなってきます。

6/27 15:02

歩きやすい登山道です。

6/27 15:02

なんだろう（その1）

6/27 15:03

登山道すぐ脇に崩落地。少し迂回します。

6/28 19:57

なんだろう（その2）

6/28 19:57

オーレン小屋までは、ずっとせせらぎの音を聞きながら登れます。

6/27 15:08

オーレン強清水？

6/27 15:20

山だとクローバーもきれいです。

6/28 19:58

モミの木!?

6/27 15:31

苔が気持ちのいい登山道が続きます。

6/28 19:58

いい感じです。

6/27 15:40

初山小屋に選んだオーレン小屋到着です。

6/27 15:39

オーレン強清水・・・、熟読しました。

6/28 19:58

私は入ってはならないようだ・・・。

6/28 19:59

八ヶ岳いいなあ。

6/28 19:59

眺望はありませんが、気持ちのいい森が続くので苦ではありません。

6/28 6:53

夏沢峠。

6/28 19:59

夏沢峠より。まだなんとか眺望ありました。

6/28 19:59

見下ろせば夏沢峠。

6/28 19:59

峰の松目方面

6/28 7:18

天狗岳方面

6/29 21:55

平らな石を敷き詰めたような登山道。歩きやすいです。鉄の杭が刺さっていて、それが目印です。

6/28 19:56

この辺りは、まだ展望あったなあ。

6/28 20:00

硫黄岳名物のケルンが見えてきました。
霧も出てきて、ケルン大活躍。

6/28 20:00

あー、眺望が・・・。

6/28 7:53

なんだろう（その3）

6/28 20:00

これはハイ松（たぶん）。

6/28 20:00

山頂到着。
雨です、霧です、強風です。体感気温は5度くらい。

6/28 8:36

悪天候で横岳は断念。赤岩の頭方面へ降ります。
ここも天気が良ければ気持ちよさそう。

6/28 20:00

白い砂地の分岐点。オーレン小屋方面へ向かいます。

6/28 8:45

なんだろう（その4）

6/28 8:56

なんだろう（その5）

6/28 9:01

なんだろう（その6）

6/28 9:33

きれいな橋があちこちにかかっています。ありがたい限りです。

6/28 9:52

親子みたいな、なんだろう（その7）

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

感想

mura0049

　初めての山小屋泊です。午後からの行動開始が余儀なくされていたため、登山道から比較的早く到着できるオーレン小屋から登れる硫黄岳−横岳を選択しました。桜肉のすき焼きにも惹かれましたし。
　硫黄岳山頂が近づくにつれ霧が深くなり、山頂では濃霧、強風、さらに雨となり、横岳は断念。あいにくの天気でしたが、梅雨の真っ最中ということを考えれば、硫黄岳までは気持ちよく登れただけでもまあラッキーだったのかもしれません。残念でしたが、また桜肉に、いや硫黄岳からの爆裂火口と横岳からの八ヶ岳展望を楽しみに再チャレンジしたいと思います。
　今回の登山の最難関は、桜平までの林道でした・・・。