記録ID: 471420
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雪山ハイキング
東海
宝永山〜霧中の幻想的な尾根歩き〜
2014年06月29日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 444m
- 下り
- 426m
コースタイム
■11:30 富士宮口5合目駐車場
■11:50 富士宮口6合目
■12:15 宝永山第一火口(昼食)
■13:15 宝永山馬の背
■13:30 宝永山山頂
■14:15 宝永山第一火口
■15:15 富士宮口5合目駐車場
■11:50 富士宮口6合目
■12:15 宝永山第一火口(昼食)
■13:15 宝永山馬の背
■13:30 宝永山山頂
■14:15 宝永山第一火口
■15:15 富士宮口5合目駐車場
天候 | 曇り(時々晴れ間) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(規制期間の直前のためすんなり登れました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道に雪は残ってなく、危険個所はありません。 ■宝永山第一火口まではアップダウンの少ないルートですが、馬の背までの登りがきついです。 小石が浮いたような坂道のため、一歩進んでも半歩滑り落ちるような登りが続きます。下りは プチ砂走のように軽快に足を進められました。 |
写真
感想
午後から天気が回復する予報を確認して、久々のハイキングに向かいました。
気が付けば、週明けにはそろそろ富士山の山開きというタイミング。
車で行けるうちに、宝永山で山カフェランチに決定。
11時過ぎの富士宮口駐車場は、かなりの観光客もいて最上段の駐車場は満車。
少し離れた駐車場に停めて、昼前からの登山を開始。
6合目、宝永山火口までは、高低差もなく軽〜いハイク。昼食後、馬の背に向かう
難所(僕らにとってですが)に入りました。
多くのレポにあったように、表面の小石が滑り登り辛い。一歩進むと半歩ずり落ちる
繰り返しに何度も足を止めました。何度かくっきり見えた青空でテンション上げながら
1時間登り切りました。
馬の背からの晴天+雲海の景色を目指してたどり着いた尾根は、霧MAX状態・・・。
でも、そこに作り出された景色は、何とも幻想的なものでした。
尾根道は軽い下りで、宝永山山頂に到着。眺望は360度濃霧でしたが、尾根歩きの
気持ちよさで全く関係なし。その後のプチ砂走りを楽しみにチビ達はテンションUP。
晴れ間の見えない登山の魅力・楽しみ方を感じられた爽快ハイクでした!
…あまり見えませんでしたが、富士山頂に向かう登山道は結構雪が積もっており、
このまま山開きしてもいいのかなと思いました(初心者向けの状態ではない気がする)。
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