本宮山・風頭山・大日山 〜本宮山表参道→くらがり渓谷→風頭山・大日山と周回トレーニング〜
- GPS
- 08:18
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,970m
- 下り
- 1,938m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:14
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
流石は人気の本宮山、ウォーキングセンターはじめメジャーな駐車場は7:30時点で全て埋まってました😅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に登山道は明瞭。 馬の背平は雨や雪だとかなり滑りやすく、特に下りで通行する際は要注意。 馬の背平は本来巻き道がありますが、現在は通行止め。 くらがり渓谷等から本宮山を目指す場合は最後の難所として立ちはだかります。 風頭山の登山道はかなり荒れてます😅 風頭山・大日山以降の馬の背平までの尾根道は踏み跡、テープに従い歩いていけば基本的に大丈夫ですが、ところどころ迷いやすいポイントありなので要注意。 |
写真
感想
11月の六甲全山縦走大会に向けたトレーニング。
元々本宮山表参道→くらがり渓谷の通称「往復ビンタ」を決行する予定でしたが、せっかくなので未踏の風頭山と大日山を周回してきました。
思いの外ハードで、
・補給のタイミングをミスるとハンガーノックになりやすい体質である
・接種する水分量が多い
・下山時の岩場や根っこで足をひねりやすい
といった課題が浮き彫りになりました😅
特に風頭山・大日山以降の尾根道はアップダウンが多く、登りの際に何度かハンガーノックになりかけペースがかなり落ちたので11月までには解消したいところ。
以下は各ポイントごとの感想。
[本宮山 表参道]
ホームコースであり、何度も訪れているところなので特筆すべき点はなし。
雨の影響で手水舎の水量がすごいことになるようで、直下の階段はびしょ濡れになります😅
どの時間帯に訪れてもある程度人は多いので、静かな山行を楽しみたい方は別のコースがいいかも。
山頂からの眺望について、一度目はガスで何も見えませんでしたが、二度目は最高のロケーションで、それまでの苦労もあり初登頂以来の感動を覚えました😆
夕方の遅めの時間に上がってくる人もいますが、夕暮れの眺望はきっと素晴らしいものなんだろうなと思料します😁
[本宮山〜くらがり渓谷]
登山道の詳細にも記載したが、馬の背平の巻き道が通行不可。
今の時期だと馬の背平の下りは滑りやすくなるので通行注意。
基本的には林道歩きとなり、ガッツリ登山を楽しみたい人には物足りないかも。
沢に沿ったコースなので歩いていてとても心地の良いコースで、これからの紅葉シーズンはとても綺麗でしょう🍁
[くらがり渓谷〜風頭山]
くらがり渓谷から風頭山の登山口まではひたすらロード歩きですが、エイドポイントが見当たらないので飲み物の補給等はくらがり渓谷で済ませるのが吉かと。
こちらも登山道の詳細に記載してますが、風頭山の登山道は荒れてます😅
ただ、道が明瞭なので基本的には迷いにくいかなという印象。
尾根に出たらすぐに山頂。
三角点を目指す人は尾根に出てから往復で+20分ほどみたいです。
[風頭山・大日山〜馬の背平]
尾根伝いで馬の背平を目指します。
踏み跡、テープ等の目印により基本的には明瞭である印象。
ところどころ迷うポイントもあるので、ルーファイのスキルはある程度必要かなと。
アップダウンも多く長いので体力勝負な部分もあり。
個人的には"THE 三河の山"て感じで歩いていて楽しかった区間です😁
ちょうど同じ時間に山頂に居たようですね。2回目の山頂写真の手前が私です。
里山でも2回登ると、中々のもんですね。お疲れさまでした。
コメントありがとうございます🙇
kaeru3013さんも本宮山に登られてたのですね!
あの時間帯の山頂はとても素敵な空間でしたね😆
低山でも工夫次第でアルプスや百名山並みのトレーニングが出来るので、これから寒くなってきたらこうした山行を増やしていきたいですね😁
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