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Yamareco

記録ID: 4718854
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

尼ヶ岳・大洞山

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
12.9km
登り
1,003m
下り
1,014m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:03
合計
6:05
距離 12.9km 登り 1,014m 下り 1,021m
7:30
20
7:50
7:51
23
8:14
8:15
45
9:00
9:03
14
9:17
9:29
16
9:45
9:46
4
9:50
9:51
7
9:58
9:59
14
10:13
24
10:37
11:19
29
11:48
11
11:59
81
13:20
13:21
14
13:35
三多気駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三多気の桜駐車場にレンタカー駐車。
三多気の桜の駐車場から出発。まず大洞山を目指します。集落の道端ではもう彼岸花がきれいに咲いています。
三多気の桜の駐車場から出発。まず大洞山を目指します。集落の道端ではもう彼岸花がきれいに咲いています。
ニラの花でしょうか。
ニラの花でしょうか。
真福院の参道の階段を登ります。途中三本の巨木が立っていますが、大ケヤキはなかなか見ものです。本堂にお参りして左手から登ります。
真福院の参道の階段を登ります。途中三本の巨木が立っていますが、大ケヤキはなかなか見ものです。本堂にお参りして左手から登ります。
ヤマジノホトトギスでしょうか。
ヤマジノホトトギスでしょうか。
車道に出たところが登山口ですが、ここからが怒涛の石段登りです。山頂までほぼ階段です。この石段を作った昔の人はえらいですね。
車道に出たところが登山口ですが、ここからが怒涛の石段登りです。山頂までほぼ階段です。この石段を作った昔の人はえらいですね。
石段の途中はいいかんじに苔むしています。
石段の途中はいいかんじに苔むしています。
もうすぐ大洞山の雌岳山頂ですが、残念ながら空はこんな感じで曇っています。これから晴れてくることを期待します。
もうすぐ大洞山の雌岳山頂ですが、残念ながら空はこんな感じで曇っています。これから晴れてくることを期待します。
大洞山の雌岳山頂に到着。
大洞山の雌岳山頂に到着。
東側は展望があります。山頂鋭い局ヶ岳と栗ノ木岳が見えます。
東側は展望があります。山頂鋭い局ヶ岳と栗ノ木岳が見えます。
雄岳が近づくと、少し雲が晴れてきました。倶留尊山方向がきれいに見えます。この写真では高見山はまだ雲の中です。
雄岳が近づくと、少し雲が晴れてきました。倶留尊山方向がきれいに見えます。この写真では高見山はまだ雲の中です。
大洞山の雄岳山頂に到着。
大洞山の雄岳山頂に到着。
三峰山の雲はまだきれいに晴れませんが、遠く向こうに大台ヶ原が見えます。
三峰山の雲はまだきれいに晴れませんが、遠く向こうに大台ヶ原が見えます。
北側には、目の前の尼ヶ岳と青山高原の風車群が見えます。
北側には、目の前の尼ヶ岳と青山高原の風車群が見えます。
倉骨峠に下りてきました。ここから尼ヶ岳に登り返します。
倉骨峠に下りてきました。ここから尼ヶ岳に登り返します。
倉骨峠に咲いていたピンクのゲンノショウコ。
倉骨峠に咲いていたピンクのゲンノショウコ。
尼ヶ岳山頂はもうすぐです。倶留尊山〜高見山方向の眺めは完全に整いました。
尼ヶ岳山頂はもうすぐです。倶留尊山〜高見山方向の眺めは完全に整いました。
10:37、尼ヶ岳山頂、到着。
10:37、尼ヶ岳山頂、到着。
尼ヶ岳の山頂はとても気持ちがよいです。広い芝生のような広場になっています。眺めも最高です。
尼ヶ岳の山頂はとても気持ちがよいです。広い芝生のような広場になっています。眺めも最高です。
尼ヶ岳の山頂に到着したところで、きれいに晴れ上がり、最高のタイミングでした。
尼ヶ岳の山頂に到着したところで、きれいに晴れ上がり、最高のタイミングでした。
遠くに金剛山が見えています。
遠くに金剛山が見えています。
うっすら見えているのは綿向山でしょうか? 眺めを満喫しながら、山頂で昼食にし、下山しました。
うっすら見えているのは綿向山でしょうか? 眺めを満喫しながら、山頂で昼食にし、下山しました。
帰りは倉骨峠から東海自然歩道を選択し、苔の石畳の道を行きました。
帰りは倉骨峠から東海自然歩道を選択し、苔の石畳の道を行きました。
一面、苔むした岩でおおわれ、美しい風景です。苔好きだったら、たまらないでしょうね。
一面、苔むした岩でおおわれ、美しい風景です。苔好きだったら、たまらないでしょうね。
アケボノソウ。
ゲンノショウコ(白)。
ゲンノショウコ(白)。
シラネセンキュウ。
シラネセンキュウ。
三多気集落まで下りてきました。目の前に茅葺き屋根と学能堂山がどーん。
三多気集落まで下りてきました。目の前に茅葺き屋根と学能堂山がどーん。

感想

大洞山をメインと思って登りましたが、山頂の眺めを考えると、尼ヶ岳がメインです。大洞山の石段の登りはなかなかうんざりしますが、登り切った気分は爽快です。尼ヶ岳の大展望は、天気も良く、申し分なしでした。帰りの東海自然歩道・苔の石畳もなかなかいいかんじです。



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