御嶽山

2022年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:40

5:58 黒沢口六合目・中の湯
6:18 6:23 日野小屋跡
6:35 6:35 飯森小屋(八海山支店)
6:50 6:50 黒沢口七合目・行場山荘
7:46 7:47 黒沢口八合目・女人堂
8:56 9:04 石室山荘
9:14 9:15 覚明堂休泊所
9:18 9:18 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:22 9:23 黒沢十字路
9:44 9:44 御嶽頂上避難シェルター
9:49 9:57 御嶽山
10:01 10:01 御嶽頂上避難シェルター
10:05 10:05 剣ヶ峰山荘
10:22 10:23 黒沢十字路
10:26 10:26 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:31 10:32 覚明堂休泊所
10:44 10:53 石室山荘
11:50 12:02 黒沢口八合目・女人堂
12:45 12:51 黒沢口七合目・行場山荘
12:58 12:59 飯森小屋(八海山支店)
13:12 13:16 日野小屋跡
13:33 13:38 黒沢口六合目・中の湯
13:38 ゴール地点

当初、日帰りなのでロープウエイで7合目までいくことも考えたがやはりれはちょっと御嶽山登山をなめているかなと思って6合目から登ったが
実際はロープウエイでいこうが、6合目から登ろうが御岳登山は大差ない。しいていえば、下山時に約30分らくできるかどうかといったところ
やっぱり3000m峰である

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒沢口登山道、六合目中の湯駐車場から　バス停、トイレもあり
トイレはいわゆるぽっとん式　水はでなかったがトイレットペーパーは完備
月曜朝5時半時点で、かなりの数の車がすでに駐車、百名山はやはり人気の山

コース状況／危険箇所等

中の湯駐車場に登山届のポストあり
危険個所というと滑落の恐れありということだろうけれどもそういう所はないです。が、高齢者においては転倒、捻挫懸念されるザレ場，ガレ場あり、ゆっくり安全に進むべし

その他周辺情報

木曽町にくだれば、いろいろあると思われます。

写真

9/26 7:46

女人堂のベンチで休憩。御嶽山頂上を仰ぎ見る

9/26 7:55

女人堂を出てすぐ標高2500m地点。頂上をめざす登山道

9/26 9:59

頂上から、北アルプスを遠望。乗鞍、槍、劔、笠ヶ岳、奥穂、薬師岳etc

9/26 10:01

富士山。8年前の噴火のとき（9／27）私は忘れもしない富士山頂上から御嶽山を眺めていたような気がする

9/26 10:01

南アルプスを遠望

9/26 10:01

南アルプス南部と恵那山

9/26 10:02

木曽駒と田の原、田の原からは剣が峰まではいまだに
道は通じていない。王滝頂上まではOK

9/26 11:08

下山時に石室山荘を振り返る。

9/26 12:04

女人堂傍のナナカマドの赤い実が素晴らしかった。
下山時に撮影

9/26 12:08

同じく下山時に一か所だけ紅葉を見つけたので撮影
女人堂から少しくだったところ

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット

感想

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8年前の噴火以前に御嶽山の登山を計画していた。もっといえばそれよりずっと前子供のときから、いつかは登ってみたい身近な山であった。
夏には御岳休暇村というところに何度も出かけて休みをすごした。
その都度田の原まででかけ見上げる御嶽山は青空をバックに本当にすばらしかった。白装束の御嶽教の信者さんたちが列をなして頂上をめざしていた。夜には素晴らしい銀河に驚嘆した。そんな思い出のある御嶽山　今回始めて頂上に立てた。