霧ヶ峰 サクッと車山を周回

2022年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: 00:44
• 距離: 4.0km
• 登り: 157m
• 下り: 161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:41
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:44

距離 4.0km 登り 166m 下り 162m

13:42 車山肩駐車場
13:48 休憩所
14:00 車山山頂
14:02 14:05 霧ヶ峰
14:08 車山高原リフト山頂駅
14:13 スヌーピー岩
14:25 車山肩分岐
14:26 ゴール地点

ルートはヤマレコアプリでとっています。
人を待たせていたので早めのペース。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、美ヶ原ハイクの後に諏訪湖にて宿泊。当日は諏訪で観光後帰宅する予定でしたが、あまりにも天気が良いためビーナスラインを通って帰ることに。
せっかくなので、4人には少し散策してもらっていて、YAMAだけ車山までひとっ走りしてきました。
車山肩の駐車場は平日ですが結構車が止まっていました。学生の修学旅行なのかな？バス3台分が来ていました。

コース状況／危険箇所等

●参考資料
山と高原地図　八ヶ岳

●コース
車山肩の駐車場から車山への登りは、歩きやすい登山道ですが岩がゴロゴロした道なので足をくじかないように。
南アの展望が素晴らしく、富士山、八ヶ岳の景色も良い。振り返ると北アも良し。
スキー場の方に降りて車山乗越からは木道なので帰りはピストンするより周回する方が楽かと思う。
花はほぼ無しなのでキスゲが見ごろの季節がやっぱり一番いい気がします。
今回は時間がなかったので超短縮してしまったが、楽しむなら八島湿原までの周回ルートを歩くことをお勧めします。

写真

9/26 13:42

車山肩から4人に待っていてもらい出発。

9/26 13:42

しっかりした登山道で間違い要はない。
だけど小石の道なので足をグネらないように注意。

9/26 13:42

南アがきれいに見える。

9/26 13:47

少し登って車山肩の方を望む。

9/26 13:48

途中のベンチ
南アの見晴最高だね。

9/26 13:57

北ア方面も見える

9/26 14:01

登り始めて20分で山頂到着。
山頂は学生で賑やかだった。

9/26 14:01

山頂道標を撮影して少し景色を楽しもう。

9/26 14:02

八ヶ岳方面の展望もイイねー。

9/26 14:02

八ヶ岳と富士山

9/26 14:03

権現、編笠と富士山

9/26 14:03

富士山を中心に

9/26 14:03

南アも近い

9/26 14:04

槍を中央に北ア方面

9/26 14:04

北ア方面を広角で

9/26 14:06

スキー場の方を下山ルートに取る

9/26 14:06

蓼科が近い

9/26 14:07

階段状をガンガン降る

9/26 14:12

分岐まで来ました

9/26 14:14

車山を見ながら歩く

9/26 14:14

車山乗越
この時期は花はなし

9/26 14:15

木道は歩きやすいねー

9/26 14:18

おや、学生集団が先行している。
抜けそうにないので間をおいてゆっくりついていく。

9/26 14:19

北アでも楽しもう

9/26 14:25

学生が登り終わるころに合わせてYAMAも到着。

9/26 14:26

大型バス3台。
学生さんもコロナで大変だな。

9/26 15:00

帰りは佐久方面からにしたので蓼科牧場へ。

9/26 15:01

もうもうに立ち寄りました。

9/26 15:07

牛乳ソフトクリームが最高に旨かった！

撮影機器：

SO-52B Sony

感想

YAMA555

前日に美ヶ原ハイクをして諏訪大社下社（秋宮、春宮）を観光し諏訪宿泊。
当日は諏訪大社上社（前宮、本宮）、放浪美術館を観光し帰宅する予定でしたが、あまりにも天気が良いのでビーナスラインを使い帰ることにしました。ビーナスラインに来ると別世界。八ヶ岳はどこぞのアルプスのような景色で、両親・叔母も喜んでくれました。と、せっかく霧ヶ峰を通るなら車山まで行きたいなと思い、誘いましたが下で散策しているというので1人で車山を軽装で目指します。
流石に一般の方も歩かれるような登山道なのでよく整備されていてハイペースで登るにはちょうど良い。美ヶ原が北アの展望が近いのに対して、霧ヶ峰は南ア、八ヶ岳の展望が最高だ。富士山も近く八と南アの間に堂々と鎮座している。
山頂に到着すると今までが嘘のように賑わっている。大半は学生で修学旅行か遠足か、いずれもコロナ化で思うように活動できなかった学生が集団活動をできるようになってきたのは嬉しいことだ。
今回は人を待たせているので早々に下山するが、せっかくなのでピストンではなく周回ルートを歩いた。ペースが早かった分、汗をかいていい運動になった。