高尾山（7）末っ子と二人山行

2014年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 577m
• 下り: 578m

コースタイム

05：40　自宅発
06：45　高尾山口駐車場着

07：15　出発
07：25　6号路入り口
08：00　大山橋
08：12　分岐
08：28　高尾山山頂

09：40　下山開始（3号路）
10：15　ケーブルカー駅
10：30　ケーブルカーにて下山　

天候

雨のち土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山口の駐車場

コース状況／危険箇所等

今回は強い雨天のハイキングでした。
それを踏まえても、よく整備された道で危険箇所はありません。
ただし石段や木の根などは滑りやすかったし、草が多かったので慎重に歩かなければいけない箇所もありましたが、通常の山に行く装備をお持ちでしたら気にすることはありません。

写真

7/1 22:46

さあ、出発です♪

7/1 22:46

末っ子エラぞーさんと始めての登山。
まずは6号路入り口でパチリ。

7/1 22:46

雨降ってきたのに帽子を忘れたエラぞーさん。
行きは小雨だったので気にせず前進♪

6/28 7:46

昼がミミズを捕食するのを観察していました。

7/1 22:46

ちょっと小休止

7/1 22:46

7/1 22:45

7/1 22:45

軽快に先行するエラぞー♪

7/1 22:45

雨が強くなり、地面が膿み始めました。

7/1 22:45

今日は沢っぽいです。

7/1 22:45

階段上りきった広場。
かなり雨が強くなってきました。

7/1 22:45

山頂に向かってガスっています。

7/1 22:45

山頂♪

7/1 22:45

三角点はこっち（笑）

7/1 22:45

リュックの中で事故がww

7/1 22:45

エラぞー、トイレに行ったきり30分くらい戻ってこない。

7/1 22:45

ようやく戻ってきたと思ったら、激しい豪雨。

7/1 22:45

あきらめて珈琲淹れる。

7/1 22:45

意を決して下山。

7/1 22:45

このくらいは余裕。

7/1 22:45

3号路から下山です。

7/1 22:45

道はぬかるんできました。

7/1 22:45

冷えた身体に天狗焼き

7/1 22:45

激しい雨なので大事をとって、ケーブルカーで下山。

7/1 22:45

雨だとショートスパッツじゃ足りないです。

7/1 22:45

高尾温泉フロッピーで温泉に浸かり、湯上りのいっぱい♪

7/1 22:44

さらに歩ききった男たちのご褒美。

7/1 22:44

エラぞーはメロン味でした。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

iPhone 5 (GSM+CDMA) Apple

感想

d-hammer

今回は雨の高尾山に登ってきました。
末っ子は普段サッカークラブに所属していて、土日は練習と試合があるので一緒に高尾山に行けない状態でした。
前から雨の日ならいけるといっていたので、ならば行こうとなりました。

前日から準備をし、当日は自分を起こしに来てくれて朝からテンションマックス♪
楽しい山行になりました。

ルートは当初稲荷山コースを予定していましたが、万が一を考え6号路に変更しました。
何人か登山者とすれ違いましたが、行きは小雨だったのもあり傘差して上っている人がほとんどでした。

びわ滝を過ぎたあたりでヤッケだけ着た女性の方に抜かれましたが、ぜんぜん追いつけないペースで息子とびっくりしていましたが、同じ人が沢の先で今度はすれ違ったので二度びっくり出した。

息子に合わせて登りましたが、始めこそおぼつきませんでしたが慣れてきたらかなり速いペースでした。
おかげで雨にもかかわらず山頂まで順調に登れました。

山頂では何名かが東屋で休んでいましたが、がらがらでした。
アマチュア無線の人がずっと交信していて、興味があったので二人で聞き耳を立てていたら息子が、アルファベットの呼び方は米軍と一緒だねってつぶやいていました（笑）

その後息子はトイレに行き、遅めの朝食をとりながら待っていたら30分くらい戻ってこないのでちょっとあせりました。
戻ってきた息子に聞いたら、トイレの扉が開かないから管理人さんを探しに行っていたそうです。

さて下りようかと思って準備し始めたら、激しい豪雨。
40分近く待ちましたが止む気配がないので、意を決して下山。
3号路を下ってきました。

くだりはしっかり合羽を着込みましたが、身体が冷え切ってしまったので高尾の湯にいって温まってきました♪
前情報なく行きましたがよいお湯でした。

今回、雨の中を歩いて気がついた事は、ゆっくり登るなら傘でも大丈夫な事、バイク用の合羽は蒸れてだめ（当たり前ですが）カリマーSF、防水で中は濡れないけど水吸って重くなる。

帰ってからの道具のメンテナンスは大変でしたが、とても楽しい山行でした。