記録ID: 4723645
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ハイキング
比良山系
蓬莱山、ホッケ山、権現山
2022年09月25日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:58
8:11
21分
小女郎谷林道東屋付近
8:32
8:32
8分
小女郎谷林道終点
9:17
9:20
29分
小女郎谷上部
11:56
11:56
8分
林道ゲート
12:04
12:11
2分
水場
12:13
12:13
55分
霊仙山口(林道分岐)
13:09
小女郎谷林道東屋付近
小女郎谷林道東屋付近8:11→小女郎谷林道終点8:32→薬師の滝8:40→小女郎谷上部9:17(水分補給)→小女郎峠9:49→小女郎ヶ池9:52(水分補給)→小女郎峠9:59→蓬莱山10:20→小女郎峠10:39→ホッケ山10:56→権現山11:15(少し休憩)→ズコノバン11:39→林道ゲート11:56(水場で少し休憩)→霊仙山口(林道分岐)12:13→小女郎谷林道東屋付近13:09着でした。
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎谷林道は舗装林道だが急坂でキツイ、木の枝と湿ったコケに注意。 小女郎谷林道終点〜小女郎峠、倒木あり、中盤以降は落石及び転落注意、終盤は急坂&ザレで荒れ気味。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、流水で掘れた場所が多い。 小女郎峠〜ホッケ山〜権現山、一部掘れて歩き難い場所があります。 権現山〜ズコノバン、急坂あり、足元注意、途中から未舗装林道。 ズコノバン〜霊仙山口(林道分岐)、未舗装の林道、崩れ気味だが徒歩では問題なし。 霊仙山口(林道分岐)〜小女郎谷林道入口付近、林道を繋いで歩く、苔むした舗装路は部分的に濡り易い、終盤は農道(ゲートは開閉して通過)を使っています。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1個)
予備電池(2本)
ヘッドランプ(1個)
昭文社地図
コンパス(1個)
GPS(1個)
カメラ(2個)
雨具(1枚)
飲料(1.5L)
ロールペーパー(適量)
タオル(2枚)
携帯電話(1個)
サバイバルシート(1個)
飴(適量)
折り畳み傘(1本)
手袋(1式)
|
---|
感想
今日は好天が予想され小女郎谷経て蓬莱山へ行く事にします。
朝早く起きるも二度寝してしまい出遅れる。
小女郎谷林道東屋付近に8:05着、広い場所に車を停めます。
序盤は急坂舗装路を淡々と登り林道終点からは山道となり暫くで薬師の滝です。
植林が多いも沢沿いで花も多く好きなルートですが岩場も多く不安定です。
小女郎谷上部で水分補給を済ませ、落石注意で進むと枯れ谷に近くなり勾配もキツく足が止まり気味です。
それでも頑張れば琵琶湖の眺望が満喫出来て嬉しくなります。
小女郎峠経て小女郎ヶ池にて風景を愉しみ水分補給。
小女郎峠まで戻り稜線を進むと各所で琵琶湖が望め満足です、ただ雲が増え出し蓬莱山に着いた頃には曇り空となります。
下山は小女郎峠まで戻りホッケ山方面へ。
稜線を下って行くとやや雲は多いも晴れ間も戻りつつあり嬉しい。
ホッケ山からは権現山まで行き展望を愉しみ小休止です。
権現山からは急坂下りとなり足元注意で気を遣います。
勾配が緩くなると林道と合流し淡々と下ります。
林道ゲートの先にある水場では顔を洗ってスッキリし小休止。
霊仙山口からは狭い林道を繋いで別荘地に出て、農道経由で駐車地へと至りました。
花はダンドボロギク、ヒガンバナ、ツユクサ、イヌタデ、マツカゼソウ、キタヤマブシ、ミズヒキ、オトギリソウ、テンニンソウ、リンドウ、ジシバリ、ベニバナボロギク、アキチョウジ。アケボノソウ、イタドリ、ミズヒキなどが咲いていました。
木に咲く花はボタンクサギ、ミカエリソウのみ見れました。
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ご無沙汰しています。お元気そうで何より・・・🌸
同じ日に何時ものように正面谷から武奈ヶ岳右回り王道コースにして西南稜、山頂、八雲、北比良峠、神璽の谷で花探策でした!
この時期は南比良ではアケボノソウ、センブリ、リンドウなどが咲いていますが、歩いたコースでもリンドウ、アケボノソウ、センブリ、フクオウソウ、ダイモンジソウ、アキノキリンソウなどが確認できました。
もうしばらく秋の花を見て紅葉巡り予定です。。。
なかなか会う機会が無いですが何時かバッタリしましょう❀🌷❀
年々夏の暑さが酷くなり秋も短くなった様に感じます。
秋の花はそこそこ咲いているもセンブリは見れずでした。
次は好天の下で西南稜へ行きいですね。
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