記録ID: 472452
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
初ソロテン泊は、大好きな奥秩父で
2014年06月26日(木) 〜
2014年06月27日(金)
埼玉県
山梨県
tanukimi
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,330m
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6/28（土）：新地平BS9:40⇒亀田林業林道⇒12:50雁峠13:20⇒14:00笠取小屋
6/29（日）：笠取小屋7:00⇒7:40笠取山頂/8:30雁峠⇒10:40新地平BS
6/29（日）：笠取小屋7:00⇒7:40笠取山頂/8:30雁峠⇒10:40新地平BS
| 天候 | 26日：朝から雨、次第に土砂降りへ 27日：7:00ごろまで土砂降り、いきなり快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
新地平バス停近くにトイレはあります。 登山ポストは、見当たりませんでした。 |
写真
誰もいないかなぁ…と少し不安だったけれど、小屋が近づくと、薪をいぶす匂いが漂ってきた！よかった！そして、テン場には、お仲間の姿も。
7
6/28 16:55
誰もいないかなぁ…と少し不安だったけれど、小屋が近づくと、薪をいぶす匂いが漂ってきた！よかった！そして、テン場には、お仲間の姿も。
独り占めのテント。
とっても心地が良くて、時間なんてあっという間に過ぎて行ってしまった。
とっても心地が良くて、時間なんてあっという間に過ぎて行ってしまった。
翌朝4時。相変わらず強くテントを打つ雨の音で目覚める。どうしようかなぁ…と半ば諦めつついたら、、あれ？
大菩薩が！
小屋番さんが「大丈夫。これなら晴れるよ！」の声に背中をおされ、いそいでテント撤収＆出発！
小屋番さんが「大丈夫。これなら晴れるよ！」の声に背中をおされ、いそいでテント撤収＆出発！
みるみる回復していく天気が信じられなくて、何度も何度も後ろを振り返ってしまったよ。
感想
週の中日の晴れ間を羨ましく眺めていたこの頃。
そう、実は、初のソロテントを実行したくてたまらなかったから。
雨マークが並んでいた週末の天気予報に、突然現れた日曜日の晴れマーク！これは！
この予報を信じ、雨の中出発したのは、テントの具合と自分の力量を試したかったっていうのもあったりして。
行き先は、ソロテントデビューは、ここにしようってずっと決めてた大好きな場所、奥秩父。
何度も歩いているので安心できるのが、なにより心強かった。
でも、結局、予想以上に天気の回復が遅くなり、ようやく薄日がさし始めたのは翌朝7:00すぎ。
おかげで当初の予定から少しコース変更したけれど、笠取山からの絶景は、山の神様からの最高のご褒美！
雨の中の山歩き。
笠取小屋と秩父が、ますます好きになったことは間違いない。
また一つ、山と近くなれたかな。
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yuutyan5 さん
雨の一人テン泊、男らしいっ！
画像4枚目ほれぼれします、粋ですね〜
ルート図すごいことになっていますが
しっとりと水滴をつけた木々の葉、苔、地衣類は正に原全教描く所の「奥秩父」の世界です
雨上がりの雲
tanukimiさん読書家なんですね、何の本を読まれていたのかは興味の有るところです
又週末雨の予報ですね、悶々・・。
では
あはは
また男っぷりをひとつ上げてしまいました〜♪
でも、15kgのザックをサクッと担いでサクサク歩いて行ける
っていう場所へ、まだまだ遠いですねぇ。。（ﾄﾞｺｦﾒｻﾞｼﾃｲﾙﾉｶ、、）
>ルート図すごいことになっていますが 一の瀬からでしょうか？
ぶはは〜。
適当に登録しちゃったので、少し訂正しましたが、やっぱり適当かな（笑）
新地平のバス停入口から「亀田林業林道」をひたすら歩く、
初ソロテントには相応しいアップダウンの少ない道です。
でも、「林道」から想像する道とは、かなり違って、
沢の流れる自然路を歩ける、本当に気持ちのいい道なんですよ〜
それにしても、雨の山がこんなに素敵だなんて（季節限定ではありますが）、
今回、改めて山の奥深さを知った感じ。
ってなことで、今週末もどっかに行っちゃおうかな〜
ちなみに、読んでる本は、、、、池波正太郎の梅安シリーズです。ぷぷぷ
tanukimiさん、こんばんは！
雨上がりの笠取山からの眺め、サイコ〜
透き通るような空気感、すべてが輝いて見えます
それまでの雨
羨ましいっ
こんにちは〜。
timothyさんとは、ちょうど一日ずれて山歩きしていたのですね〜
日曜日、笠取の上から見たヤツの方も、雲が多く、どうやらピンポイント的に晴れてくれていたようです。
そういう意味でも、山の神様には、本当に感謝感謝でした
スタートから雨の中の山歩きは、本当に久しぶりでしたが、
嵐の中ではないので、なかなか気持ちのいいものでした。
梅雨明けまでは、こういうのも、またオツですかね
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