記録ID: 4726917
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ハイキング
金剛山・岩湧山
マツバカケ尾裏道 湧出岳 葛木岳 郵便道
2022年09月28日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:46
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 813m
- 下り
- 800m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 3:42
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
マツバカケ尾裏道と郵便道ですが、この尾根自体湧出岳からまっすぐ伸びる太尾根になっていて、尾根の真ん中がマツバカケ尾中道、北側を横切る道が郵便道、南側を横切る道がマツバカケ尾裏道という位置関係になっています。 ですので非常に分岐が多く初めて訪れる際には、分岐ごとに現在地と進行方向を確認しながら進まれることをお勧めします。 ポイントには看板も設置して頂いているのですが、登り途中の「マツバカケ尾裏道と中道分岐」では看板の現在地が下の「郵便道とマツバカケ尾分岐」同じになっていたりとかで注意が必要です。 危険個所は郵便道途中の大崩落地帯(整備して下さってます。)と、マツバカケ尾裏道を下りで利用した際に間違ってイワゴノ谷方面へ向かう事では無いかと思います。 入り口の高天彦神社を含め千早側や水越側と違い独特の雰囲気を味わえる道です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
GPS
携帯
ストック
カメラ
|
---|
感想
やはり高天を含め葛城古道側からの金剛山は違う山に登っている感が大きいです。
山に登ってる知人に
「おんなじ山ばっか登ってて楽しい?」
「結局同じ場所へ行くだけやろ?」
と言われた後の山行なのですがこればかりは体感して貰わないと分からないw
自分自身そうだから言えるのですが一つ二つのルートを歩いて
「金剛山はもう行ったから」
とは、今の自分には言えません...
四季折々の表情が豊かで
もちろんどこの山もそうなんですがこれだけ色んな表情を見せてくれるのが本当に奥が深くて。
そしてまた来週はどこの道から登ろうかな?
...って。
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同じ日に私は近畿地方北部の山に入っていましたが、金剛山系も天気は良くなかったようですね。
「同じ山を・・・」のお話、山を歩く目的、方法、人それぞれと思っています。
どうか今までのcherio68さんスタイルで金剛山と向き合ってくださいね。
またの記録楽しみにしています(^^)b
そこに暮らす人々、その山域に立ち入る登山者。
それら多くの人々がgeo_surveyorさんを含めた山を護られる方々に守って戴いていると考えております。
いつもありがとうございます。
今回は本当に凄い湿度でした(汗)
眼鏡やレンズフィルターが結露したようにすぐ曇ってしまうので、とくにマツバカケ尾裏道の辺りが本当に大変で!
降りてきた雲も当然ですが、イワゴノ谷や、まだ未踏ですがヒロセ道で通過する伏流水を帯びた渇沢からの湿気が押し寄せて来てたのだろうなぁと考えております。
高天からの道は何度も通っているのにそれでも毎回考えさせられる事が本当に多いです!
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