記録ID: 4728077
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
幌尻岳(チロロ林道)初の北海道
2022年09月27日(火) 〜
2022年09月28日(水)
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 21:51
- 距離
- 44.7km
- 登り
- 2,706m
- 下り
- 2,721m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 9:00
2日目
- 山行
- 11:20
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 13:06
18:11
ゴール地点
天候 | 1日目快晴、2日目晴れ(薄曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
途中、苫小牧のイオンのモンベルでガスカートリッジ、食料の買い出しと夕飯 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道 歩きであれば普通に歩けます 渡渉区間 足首位でした 急登 1100m位から稜線まで トッタの泉 しっかり水は出ています 北戸蔦別岳〜幌尻岳 ハイマツ帯がキツイです。脛アザだらけ |
その他周辺情報 | ひだか高原荘沙流川温泉 20時まで営業してます。 そば処夏川 20時ラストオーダー ぷらっと食堂 苫小牧、朝7時から営業、市場の海鮮丼 |
写真
装備
個人装備 |
テント泊装備
ザック13.6kg
水2.2L+1.2L補給(全て使用)
|
---|
感想
初めての北海道。遠征する以上テントが張れるならテン泊したい、ガス使いたいので現地購入してから。最初予定していたホーマックにはsotoのガス缶が無かったので苫小牧のイオン内モンベルにて入手。まだ慣れない飛行機遠征なので登山口に着けてひと安心。以外と道の駅からは近い。
登山口に車4台。ロングコースだし静かな1人歩きを期待していたが5人の学生?PTとずっと並走する感じに。こっちが止まらずに休まず登れるゆっくりペース、相手が飛ばして登って大型休憩(後ろの人オーバーペース、トレーニング目的か?)。わざと休憩多めにとって間隔を空けようとしても展望ポイントでずっと休んでいるので、なかなか開放感が得られなかった。贅沢な不満ではあるが。
それでもテン場は1人でゆっくり。
ハードだったので登頂の達成感も◎。
帰り、取水場まで降りられれば暗くなっても余裕と思っていたが、真っ暗だと動物と出会い頭する確率が上がるのでスリルがあった。さすがにヒグマは怖い。
遅くなるので半ばあきらめていたが温泉も夕食も食べられた。
せっかく北海道に来たので海鮮食べたい。ふと港町なら朝営業の店がありそうと思いつき、ふたたび苫小牧。海鮮丼、すごいうまい!
ノーザンホースパークで馬と触れ合って、やりたいことは大体できた旅行になった。
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コメント
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それで諦めみしたが、当時の崩壊で山行は無理だったですか?
また、コース距離が44.8kmは正しいのですか? 確か27kmと理解してましたが、教え貰えますか?
チロロ林道は本来の登山口より手前で崩壊していて9km手前から歩きます。
そうだったんですね。来年は幌尻に挑みます。
御礼が遅くなったことをお詫びします。
感謝します。
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