綿向山、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口

2022年09月29日(木) 〜 2022年09月30日(金)

• GPS: 14:15
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,879m
• 下り: 1,939m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:50

6:19 御幸橋駐車場
6:35 6:38 ヒミズ谷出合小屋
7:05 7:13 綿向山三合目
7:14 7:17 あざみ小舎
7:21 7:35 五合目小屋
7:50 7:50 七合目行者コバ
8:02 8:07 八合目分岐
8:20 8:33 綿向山
8:42 8:42 綿向北尾根分岐
9:22 9:22 イハイガ岳（祝ヶ岳）
9:56 9:57 大峠
10:06 10:18 大峠
11:16 11:16 雨乞・東１０１４Ｐ
11:32 11:32 清水頭
12:20 12:26 南雨乞岳
12:42 12:44 雨乞岳
13:14 13:15 杉峠
13:27 13:27 杉峠の頭
13:35 13:35 タイジョウ分岐
13:42 14:09 佐目峠
14:24 14:24 イブネ
14:30 14:30 イブネ北端
15:09 宿泊地

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:23

5:56 宿泊地
6:16 6:16 銚子
6:45 6:45 深谷山
6:55 6:55 越峠(コスタハ)
7:11 7:11 舟窪
7:21 7:21 大峠の頭（深谷山最高点）
7:36 7:36 大峠
7:42 7:45 水舟の頭
7:48 7:53 水舟の池分岐
7:59 7:59 西峰
8:16 8:21 中峰
8:31 8:31 銚子ヶ口
8:36 8:50 銚子ヶ口東峰
9:46 9:47 長尾山
10:43 10:43 杠葉尾登山口
11:11 11:17 道の駅「奥永源寺渓流の里」
11:21 ゴール地点

天候

晴れ、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

綿向山登山口駐車場　良好

コース状況／危険箇所等

イハイガ岳から東は切れ落ちた崖上と不明瞭な迂回ルート
雨乞岳南峰から雨乞岳まで藪漕ぎ
銚子から銚子ヶ口西峰までやや不明瞭な箇所あり

写真

9/29 5:58

駐車場手前にトイレあり

9/29 6:20

綿向山登山口駐車場

9/29 6:26

林道を歩く

9/29 7:19

杉木立の九十九折

9/29 7:58

ブナ林の巻き道

9/29 8:21

綿向山山頂

9/29 8:50

綿向山から東に進む

9/29 9:22

イハイガ岳

9/29 9:31

崖上のルート

9/29 9:36

崖を迂回するも不明瞭な箇所あり

9/29 9:50

イハイガ岳と崖上のルート

9/29 11:35

清水頭

9/29 12:21

雨乞岳南峰から雨乞岳へ
笹の藪漕ぎえらい

9/29 12:41

雨乞岳

9/29 13:14

杉峠

9/29 13:41

佐目峠

9/29 13:49

佐目峠から外れた所の沢で水分補給

9/29 15:06

イブネ外れで幕営

9/29 17:45

日が沈む

9/29 21:08

夜空

9/30 0:45

オリオン座が昇る

9/30 5:16

幕内は結露あり

9/30 6:03

日の出
下界は雲下

9/30 6:16

銚子

9/30 7:23

ブロッケン

9/30 7:35

水舟の峰直下

9/30 7:58

銚子ヶ口西峰
ここまでくれば安心

9/30 8:31

銚子ヶ口

9/30 8:35

銚子ヶ口東峰

9/30 9:05

沢沿いに下る

9/30 10:43

銚子ヶ口登山口

9/30 11:16

道の駅永源寺のバス停

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

michi789

ねんがんのイブネでテン泊をしてきました
綿向山から入って、雨乞岳を介してイブネに至るコース
イブネから銚子ヶ口を通り道の駅永源寺に抜けます
永源寺からはコミュニティバスで直近の甲津畑まで戻ります
総重量13.2kg
水分３l、加えて1.5l現地調達

綿向山登山口はトイレ、駐車場も完備
登山道も整備されており安心です
イハイガ岳までの稜線もまず大丈夫
イハイガ岳から大峠までが危険地帯で、切れ落ちた崖上のルートと不明瞭な迂回ルートがあります
大峠から清水頭までは歩きにくいシャクナゲなどの灌木が行く手を阻みます
清水頭は気持ちの良い草原の後、雨乞岳南峰までの激登り
その後、雨乞岳までの笹原の藪漕ぎ地獄
佐目峠の南側で水分補給
イブネでは苔を荒らさないよう、さらに北進した地肌の空き地で幕営しました
夜間は、快晴で明け方はガス
０時の時点で幕内温13度
いつの間にかオリオン座が昇る季節になっていた
朝はガス
おかげでブロッケン山の怪物のようなものを見ることができました
銚子から激下り、その後不明瞭な道やアップダウンが続きます
銚子ヶ口西峰からは、登山道は整備されており、快走といえるくらいに歩を進めることができます
気になるヒル情報は、雨乞岳南峰ででかいのが１匹這っていた

今回の絶景地は
綿向山山頂
綿向山から東に進んだ草、苔原
イハイガ岳の崖
清水頭の草原
イブネの苔原
水舟の峰直下の苔原
などでした

テン泊で重量があるため1.2でコースタイムを予定していましたが、ほぼ計画通りで11:56のコミュニティバスに乗ることができました