屋久島：男川中部ゴルジュ遡行

2014年07月05日(土) [日帰り]

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

7:45小瀬田ふれあいパーク駐車場集合-ロープワークの練習-愛子岳登山口より右の林道をしばらく行き、男川の沈下橋から10：30入渓-F4、F5、F6をそれぞれ登攀-F6落口から懸垂下降で沈下橋まで下る-18：00終了-7:00小瀬田ふれあいパーク駐車場にて反省会・解散

写真

7/5 11:48

屋久島沢登り2日目。入渓。

7/5 11:49

いきなり水に浸かります。

7/5 19:49

昨日の明るく開放的な沢とは違う、谷の遡行です。

7/5 11:51

昨日の花崗岩と違い、つるつるした岩のへつりにドキドキ。

7/5 19:50

谷を進みます。

7/5 19:50

小滝の連続。

7/5 19:50

左を巻きます。

7/5 19:51

みんながんばっています。

7/5 19:51

ここは水流が激しく見えましたが、足を置いても意外とすくわれることはなかったです。

7/5 19:52

つぎつぎと続きます。

7/5 12:28

水の色がきれい。

7/5 19:52

谷なので、7月とはいえ寒かったです。

7/5 19:53

比較的大きな滝。フィックス・ロープにアセンダーをつけて登りました。

7/5 13:36

初めての大きな滝。ちょっと不安。

7/5 13:36

取り付き。

7/5 13:38

前の人が滑ったところは気をつけて。

7/5 13:39

無事クリア。前からもっていたアセンダー（コング社のダック）初めて使いました。他の方々も、いろいろなアセンダーを使っていました。

7/5 19:55

ホッと一息する間もなく、さらに大きな滝が現れた。

7/5 14:40

フィックスロープを左に張っていただき、またアセンダーを使って登る。初めの滝よりも難しい。

7/5 19:56

待機中のメンバーを上から見守ります。

7/5 19:55

この上の最後の滝は、時間切れで登れず。また機会があったら来たいなー。

7/5 19:56

最後はダブルロープのうち赤をフィックス、そこにセルフを取って、青一本で空中懸垂下降。その後は、ダブルロープでもう一つの滝を懸垂下降して帰りました。

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

nimunimu

前日訪れた鯛の川上部は、開放的で明るい沢でしたが、
翌日の男川は日射しの差し込まない暗い谷。
岩質もざらざらした花崗岩ではなく、
つるつるして光る岩だったので、
2日で全く違うタイプの沢を登ることになりました。

特にこの男川は、滝の登攀とロープワークにポイントを絞った内容だったので
沢苦手克服月間の私にとって、とても勉強になる沢でした。

時間はかかりましたが、怪我なく全員が下山できて大きな達成感！
苦手だった沢に、前向きになれた一日でした。