薬師岳

2022年09月29日(木) 〜 2022年09月30日(金)

• GPS: 31:31
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,801m
• 下り: 1,797m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:56

6:53 折立
6:56 6:56 十三重之塔 慰霊碑
7:48 7:48 太郎坂
8:25 8:31 青淵三角点
8:43 8:43 積雪深計測ポール
9:13 9:14 ベンチ
9:53 9:53 五光岩ベンチ
10:20 10:20 太郎兵衛平
10:50 11:22 太郎平小屋
11:46 11:54 薬師峠
12:46 12:46 薬師平
13:52 薬師岳山荘

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:20

13:52 薬師岳山荘
6:46 6:46 薬師岳避難小屋跡
7:11 7:45 薬師岳
8:05 8:22 薬師岳避難小屋跡
8:54 8:59 薬師岳山荘
9:44 9:45 薬師平
10:19 10:20 薬師峠
10:46 10:51 太郎平小屋
11:14 11:14 太郎兵衛平
11:35 11:47 五光岩ベンチ
12:18 12:19 ベンチ
12:48 12:49 積雪深計測ポール
13:00 13:00 青淵三角点
13:34 13:34 太郎坂
14:16 14:16 十三重之塔 慰霊碑
14:19 14:19 折立
14:22 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立駐車場利用、空き有。帰りは路駐で溢れていた。前日道の駅細入で車中泊、外気温14度で毛布1枚では寒かった。

コース状況／危険箇所等

薬師峠キャンプ場先のガレ場で道間違いしそうな箇所がありました。

写真

9/29 5:51

有峰林道ゲート(6〜20時以外通行止)、小型車2000円/回

9/29 6:54

ヤマレコでよく見た登山口、平日でしたが登山者が多かった

9/29 8:31

開けた箇所から剱岳が顔を出す

9/29 8:44

草黄葉

9/29 8:44

遠くに白山、既に雲が上がってきている

9/29 10:50

太郎平小屋到着、大勢の方が休憩していた

9/29 10:50

山容が立派な薬師岳

9/29 10:51

だいぶ雲が湧き上がっている

9/29 10:51

水晶岳

9/29 10:52

北ノ俣岳方面、黒部五郎岳には雲がかかっていた

9/29 10:53

写真撮影のスポットらしい

9/29 11:31

9/29 11:47

キャンプ場の水場、ここで水2L汲んだが重くてバテた

9/29 12:58

小屋まで先は長い

9/29 13:52

薬師岳山荘到着

9/29 13:52

こじんまりした小屋でした、1泊2食13,000円、弁当1300円

9/29 17:32

夕焼け

9/29 17:32

夕日

9/30 5:56

快晴

9/30 5:57

これから山頂を目指す

9/30 5:58

黒部五郎岳

9/30 5:58

槍ヶ岳

9/30 6:58

薬師岳のカール

9/30 7:10

山頂到着、日本海からの風が強く寒い。

9/30 7:11

剱岳、立山方面。今回一番印象に残った風景

9/30 7:11

後立山連峰、主な山が見えた

9/30 7:13

遠くに乗鞍岳、御嶽山が見える

9/30 7:13

有峰湖、富山市街に富山湾が見えた

9/30 7:15

この風景を見ると歩きたくなる、宿題が増えた

9/30 7:23

槍穂高連峰、陽が当たらないので暗い

9/30 7:29

印象深く何枚も写真撮影しました

9/30 7:31

北薬師岳

9/30 7:34

9/30 7:35

後立山連峰アップ

9/30 7:51

山頂

9/30 8:07

カールその2

9/30 8:09

左に赤牛岳から水晶岳、中央に野口五郎岳。こっちにも宿題が残っている

9/30 8:10

9/30 8:11

笠ヶ岳、乗鞍岳、黒部五郎岳、御嶽山の並びは見てて面白い

9/30 8:20

9/30 8:21

槍穂高連峰アップ、スマホカメラの限界

9/30 9:14

白山

9/30 9:36

今年は紅葉はダメらしい。小屋のスタッフさんの話しでは暑すぎて紅葉する前に枯れてしまったそうな

9/30 9:36

唯一、これだけ

9/30 10:36

太郎平小屋が見える

9/30 10:46

水晶岳アップ

9/30 10:47

最後の一枚

感想

shadow1100

四年振りの北アルプスは薬師岳へ

北アルプスを歩いていた頃、その圧倒的存在感からそのうちに登ろうと思っていましたが、登山口まで遠く、いつしか宿題に。

今夏クライマー仲間の新穂高→七倉縦走に刺激を受け、何としても今年中に登ろうと決意。
毎日天気予報を眺め、必ず天気好転すると信じて待ち、この日に決行。

登頂日は快晴、これ以上ない展望が得られ満足。
特に剱岳、立山方面の山並みが印象深く、いつまでも眺めていられる。また宿題が増えた。
※欲を言えば、紅葉が綺麗だったら申し分なかった。

登山道は鎖場や激下りもなく、歩き自体は容易でしたが、道のりが長く疲れました。
来年までにもう少し体力をつけたい。