阿弥陀岳 南稜・北稜・中央稜

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:24

6:34 舟山十字路
6:56 6:57 南稜広河原取付
8:11 8:11 立場岳
8:34 8:34 青ナギ
8:53 9:02 無名峰
9:21 9:48 P3ルンゼ
10:05 10:22 阿弥陀岳
10:39 10:40 中岳のコル
11:37 11:56 阿弥陀岳
11:58 11:58 西の肩（岩場）
12:02 12:03 西ノ肩
13:39 13:39 南稜広河原取付
13:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路　6時半にはすでに満車でした

写真

10/1 6:36

スタート

10/1 8:02

陽が射して来てきれい

10/1 8:19

青なぎ手前の展望所で休憩

10/1 8:32

青なぎ

10/1 8:53

赤岳

10/1 8:54

近づいて来た

10/1 8:54

北プスもくっきり見える

10/1 9:11

天狗かっこいいね

10/1 9:15

富士山も

10/1 9:16

南プスも

10/1 9:16

P3近づいて来た

10/1 9:20

権現と富士をバックに歩く

10/1 9:33

ルンゼまでのトラバースは慎重に

10/1 9:34

取り付く、せっかくなのでTobyさんに先に行ってもらう

10/1 9:36

濡れているが滑ってはいないので大丈夫

10/1 9:37

一部凍っていた

10/1 9:45

抜けてP4へ

10/1 9:51

相変わらず絶景

10/1 9:55

奥に中央アルプス

10/1 10:01

いつもより右の岩岩を攻めて頂上へ

10/1 10:02

阿弥陀頂上から横岳〜赤岳

10/1 10:34

危険な登山道を下って

10/1 10:35

中岳とのコルに向かい

10/1 10:52

行者小屋の方に少し下って北稜に取り付く

10/1 10:58

急登の北稜

10/1 11:00

絶景をバックに喘ぎながら登る

10/1 11:10

やっと第一岩峰

10/1 11:18

ここを越えて岩の上へ

10/1 11:20

10/1 11:20

赤岳バックで気持ちいい

10/1 11:24

次の岩峰も容易

10/1 11:26

10/1 11:26

10/1 11:27

10/1 11:28

10/1 11:28

10/1 11:29

10/1 11:30

ボロボロの背負いナイフリッジを越えると終了

10/1 12:03

あとは中央稜を下る

10/1 12:12

10/1 12:23

どんどん明瞭になっている中央稜

10/1 12:57

今日は二俣まで真っ直ぐ下ってみることにします。

10/1 13:16

危険箇所なくすんなり下れました。右俣の方に下るより安全なような気がする

10/1 13:31

あとはのんびり林道を歩きます。お疲れさんでした

撮影機器：

HUAWEI P30 Pro HW-02L docomo HUAWEI

感想

はやぶさ半

私が80年代に岩登りしてた頃の大恩人Tobyさんのリクエストで八ヶ岳へ。
何度か悪天により延期になっていたがようやく実現した。
わざわざ福島から来てくれるんだからと、阿弥陀の3バリエーションを案内。
だが、いずれもしっかりした踏み跡しっかりの一般登山道並なので物足りなかったか？
最高の天気で一般道は人がたくさん、阿弥陀の頂上も賑わっていましたが、この3バリは南稜でP3直登のお二人にあっただけで静かな山登りが楽しめました。

南稜は7回目（夏3冬4）かな？北稜は3回目（夏2冬1）だいぶ通ったなぁ。近くて人も少なくて絶景が楽しめるいいルートです。

20年前にTobyさんと白馬主稜に行った時、福島市出身のヒマラヤ登山家の尾形好雄さん（現日本山岳協会理事）のパーティーとお会いした。その時にTobyさんと”あんな爺さんでも元気に山登りできるんだねぇ、すごいね”って話をしたのだが、なんと今の我々よりも若い53歳位だったのだ。元気なはずだ！！ちょっと笑えるね。