☀☀☀ 日暮沢〜竜門〜（寒江山）〜大朝日岳 周回

2022年09月29日(木) 〜 2022年10月01日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,299m
• 下り: 2,281m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:15

8:49 日暮沢小屋
11:12 11:46 ゴロビツ沢源頭水場
13:31 13:45 清太岩山
14:30 14:48 ユーフン山
16:04 竜門山避難小屋

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 2:54
• 合計: 9:48

6:32 竜門山避難小屋
7:44 7:46 南寒江山
7:59 8:20 寒江山
8:34 8:34 南寒江山
9:32 10:25 竜門山避難小屋
10:51 10:55 竜門山
12:51 13:19 西朝日岳
14:22 14:23 中岳
14:34 14:53 金玉水
15:14 16:00 大朝日岳山頂避難小屋
16:20 宿泊地

3日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:20

7:30 大朝日岳
7:41 8:09 大朝日岳山頂避難小屋
8:40 8:54 銀玉水
13:02 13:06 ハナヌキ峰
14:30 14:36 竜門滝
15:50 ゴール地点

天候

初日　少々雲　あとはALL快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢駐車場　入山日木曜日8時半で20台くらい、下山土曜日路駐多数。

コース状況／危険箇所等

根子川沿いの道は一部沢を高巻いて迂回ルートあり。林道と言えるのは根子川を渡る橋まで。

写真

9/29 8:28

日暮沢小屋前の駐車場に車を停めてスタート。すでに20台ほど。

9/29 8:41

良い水が引かれてます。

9/29 9:02

がんがん登る。

9/29 10:35

ナラタケ

9/29 11:11

ゴロビツの水場。ほんのちょっと下った窪まで行ったが汲めるほどの水流は無かった。

9/29 12:47

最初は石突の落とし物かと思ったが真っ黒なかわいいキノコ。
苔の間に横向きにくっつけた感じ。

9/29 12:54

マイヅルソウ

9/29 13:09

清太岩山近くまで来ると竜門小屋が見えた。

9/29 13:09

以東岳

9/29 14:10

ツルリンドウ

9/29 14:44

竜門山へ紅葉の中を行く。

9/29 14:59

もう一息、なんだけどまた下る・・・。

9/29 15:13

カエデは良い色付き。

9/29 15:49

分岐から竜門小屋へ下る。

9/29 15:58

9/29 16:18

水場が小屋前でありがたいです。朝晩は少し細くなるようです。

9/29 17:52

日没時はガスっていたがその後急に晴れ渡った。

9/29 17:53

9/29 19:01

村上市の街灯り

9/30 5:33

翌朝、山は快晴

9/30 5:33

神室岳方向からの日の出

9/30 5:34

9/30 5:35

稜線も明るくなった。今日は真ん中の寒江山へまずピストンの予定。

9/30 6:18

お世話になった竜門小屋の2階。宿泊者は15名だったかな。
仙台から来られたEさんにいろいろお話を聞かせていただきました。翌日は以東岳ピストンとのこと。
ちなみにトイレは和式の水洗でした。

9/30 6:32

ハイキング

9/30 6:46

ヒカゲノカズラ

9/30 7:01

雲海に覆われた小国町の先は大きな飯豊山地。

9/30 7:02

9/30 7:07

リンドウ。マツムシソウもまだ残ってました。

9/30 7:55

寒江山。絶景。
大朝日岳、結構遠いな。

9/30 7:57

以東岳が大きい。4年前は向こうからここまで来た。

9/30 7:57

相模山から大上戸山方面

9/30 8:06

9/30 8:30

飯豊山地

9/30 9:03

イブキトラノオ

9/30 9:15

ウメバチソウ

9/30 9:26

草モミジの竜門小屋に帰還。

9/30 10:23

9/30 10:37

ナナカマドは葉が痛んでいる木が多くちょっと残念・・・。

9/30 10:50

でもすごい紅葉の縦走路です。

9/30 11:02

西朝日岳へ。

9/30 11:25

陽射しはまだまだ強い。

9/30 11:47

まだ頑張っているハクサンイチゲ

9/30 11:51

ミヤマリンドウ

9/30 11:56

9/30 12:33

スノキの実。日本のブルーベリー。

9/30 13:35

黄金原の先に月山。

9/30 13:37

9/30 13:42

鋭峰の祝瓶山が見えてきた。

9/30 13:44

今度は中岳の登り。もうひと頑張り。

9/30 14:26

ようやく越えた。

9/30 14:42

金玉水で補給してから小屋へ。

9/30 15:15

お世話になります。もうすでにほぼ満員だったので荷物は一階に置かせていただき寝場所は3階へ。管理人さんがおられて親切に案内していただきました。

9/30 16:00

持ち上げたワインで乾杯。

9/30 16:03

今日も終日快晴。

9/30 17:21

佐渡島に陽が落ちる。

9/30 17:26

10/1 0:12

夜は満天の星空

10/1 5:28

翌朝も晴天。日の出を待つ月山と遠く鳥海山。

10/1 5:28

今朝も素晴らしい日の出。

10/1 6:54

まずは大朝日岳へ。

10/1 7:02

10/1 7:10

10/1 7:10

10/1 7:11

祝瓶山の先は屏風のような飯豊。

10/1 7:17

穏やかな秋山

10/1 7:18

あさひ湖が見えてます

10/1 7:19

雲海から頭を出す幾重にも重なる山並み

10/1 7:21

中ツル尾根方面

10/1 7:21

10/1 7:22

月山とうっすらと鳥海山

10/1 7:22

以東岳ズームアップ。

10/1 7:26

吾妻の向こうは磐梯山

10/1 7:30

祝瓶山

10/1 8:05

チングルマは真っ赤

10/1 8:16

ミネカエデの黄葉

10/1 8:18

小朝日岳方面へ下山

10/1 8:32

リンドウ

10/1 8:41

銀玉水。とってもおいしい。少しお土産に。

10/1 8:45

ガンガラ沢の雪渓

10/1 8:55

大朝日岳を振り返り

10/1 9:05

ドウダンツツジも真っ赤

10/1 9:24

小朝日岳

10/1 9:40

小朝日岳北面の岩壁。
頂上はパスして巻き道へ。

10/1 10:20

巻き道から主稜線。

10/1 11:46

ミズキ

10/1 11:46

オオカメノキ

10/1 11:49

三沢清水。間欠泉のように水の量が定まらない。
水量豊富です。

10/1 12:15

ひっそりと咲くヤマアジサイ

10/1 12:26

ブナの古木

10/1 12:27

苦労してきました

10/1 12:32

10/1 13:40

小さいけれどブナハリタケ

10/1 14:22

急降下で根子川へ降り立つ。あとは沢沿いに下るだけと思ったら大間違い。このあと小沢が通れず高巻道になっています。

10/1 14:27

10/1 14:45

大きくなったミズコブ。
道沿いに沢山あったので道草しながら登山口へ・・。

10/1 15:46

林道沿いに路駐の列。今日は小屋も大変そう。
最高の天気に恵まれた朝日連峰。また良い思い出となりました。

10/2 7:43

翌日東根の大ケヤキを見に東根小学校へ。
日本一だそうです。樹齢1500年以上。

10/2 7:44

10/2 7:46

こんな木に見守られて羨ましいですね。

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

感想

kenkenken

4年前の夏、初めての朝日連峰以東岳から見た大朝日岳。その連なりをたどりたいと思いながらついに実現できました。紅葉期の好天続き、これを逃す手はない🎵
今年はなかなか冷え込みが弱く紅葉も遅れぎみのようですが1500mあたりから上は良い感じの色づき。何より絶好の天気の中、最高な山歩きとなりました。