六甲山・芦屋川駅〜地獄谷〜六甲最高峰〜有馬温泉

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,011m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:46

8:42 芦屋川駅
8:51 8:51 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:57 8:57 城山・荒地山方面分岐点
9:09 9:15 高座の滝
9:32 9:32 芦屋地獄谷
9:43 9:50 小便滝
10:02 10:10 Aケン
10:18 10:19 Bケン跡
10:55 11:16 風吹岩
11:25 11:26 荒地山への分岐
11:32 11:32 黒五谷入口
11:50 11:51 雨ヶ峠
12:07 12:07 本庄橋跡
12:10 12:10 本庄堰堤北側の分岐
12:48 12:48 一軒茶屋
14:28 14:29 六甲最高峰トイレ
14:50 14:50 筆屋道分岐
14:55 14:55 炭屋道分岐上
15:17 15:17 かんぽの宿 有馬
15:24 15:24 銀の湯
15:29 15:33 有馬本温泉 金の湯
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:芦屋川駅
復路:有馬温泉からバスで夙川

コース状況／危険箇所等

地獄谷から万物相に行く場合は道間違い注意
木にぶら下がるポイントを降りたところで左へ

その他周辺情報

有馬温泉に金の湯、銀の湯あり

写真

10/1 9:07

高座ノ滝下の店

10/1 9:09

高座ノ滝

10/1 9:19

土砂崩れ検知用のワイヤーあり
ここからヘルメット着用

10/1 9:36

ミニ滝

10/1 9:43

砂防ダムが見えたら左岸を登っていく

10/1 9:53

岩場

10/1 9:55

いい景色

10/1 10:07

登れぇ〜

10/1 10:14

降りろぉ〜

10/1 10:19

狭い......

10/1 10:23

狭いって......

10/1 10:34

ここは木にぶら下がって降りる
初めての人はどうやって降りるか分かりにくい
万物相はここを降りて左

10/1 10:43

間違った尾根を辿って万物相に行けず......

10/1 13:10

昼は焼肉ぅ〜

10/1 16:48

金の湯に入浴してから帰る

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

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今回は芦屋川駅から地獄谷を経由して風吹岩に抜け、有馬温泉に行くルートに行った。
ワンゲル部員3名で行き、他のメンバーは金剛山の丸滝谷に沢登りに。

高座ノ滝の横を少し登ったところでロックガーデンと地獄谷の分岐。そこを左に降りたところでヘルメットを着用し地獄谷に入る。
しばらくは沢を遡行していく。小さい滝もあり、沢靴を履いて冷たい水に触れながら登りたい気持ちに......

砂防ダムが見えたところで左岸を登っていく。まっすぐ登ると万物相にまっすぐ行けるが、少しだけ登ってすぐ左に行くとB懸の方に行けるのでちょっと寄り道して左へ。

尾根に出たところでは岩場練習を兼ねて、岩場を巻かずにまっすぐ登り降りを繰り返して進んでいく。

途中、気にぶら下がるポイントがあり、万物相に行くためにはそれを降りたところで左に行かなければならない所をそのまままっすぐ行ってしまい、一般ルートに合流。それなりに時間がかかっていて、予定よりだいぶオーバーしていたので万物相は諦めてそのまま風吹岩へ。反省点......

その後はただの一般ルートであるので特筆するところもなくだいぶ時間を巻いて一軒茶屋近くの広場に到着。
当日の昼ごはんは焼肉。重たいスキレットと肉を無駄に背負っていたザックを降ろして準備し、焼肉をした。とても美味しかった(*´ч ` *)

下りも巻いて1時間ちょっとで有馬温泉に下山。金の湯に入って大阪に帰った。

今回は地獄谷、万物相を経由した岩場練習を兼ねた山行にする予定であったが、途中でルートを間違えてしまい、万物相に行けなかった。原因としてはルートの確認が不十分だったことが挙げられる。反省点である......