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Yamareco

記録ID: 4740921
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

粟野山へ石間川橋より

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
9.9km
登り
658m
下り
646m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:06
合計
3:53
9:12
134
11:26
11:30
83
12:53
12:55
10
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石間川橋脇のスペースにバイクを停める
石間川橋脇のスペースにバイクを停める
2022年10月01日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 8:55
石間川橋脇のスペースにバイクを停める
バイクから林中を覗くと大岩
2022年10月01日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 8:55
バイクから林中を覗くと大岩
鎌の木山水の所から取付く
水の出口は涸れている
2022年10月01日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 9:01
鎌の木山水の所から取付く
水の出口は涸れている
山水の奥の沢を登ってみるが、ココで引き返す
2022年10月01日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 9:05
山水の奥の沢を登ってみるが、ココで引き返す
やや薮っぽいガラガラの急坂を登る
2022年10月01日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 9:09
やや薮っぽいガラガラの急坂を登る
大きな岩が増えたと思ったら・・・
2022年10月01日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/1 9:11
大きな岩が増えたと思ったら・・・
・・・登るのが困難な大きな岩壁に行きあたる
2022年10月01日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 9:18
・・・登るのが困難な大きな岩壁に行きあたる
横移動しながら登れそうな所を上がってみるが、行き詰りそうなので戻る
2022年10月01日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/1 9:23
横移動しながら登れそうな所を上がってみるが、行き詰りそうなので戻る
岩盤を回避して横移動
2022年10月01日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 9:29
岩盤を回避して横移動
岩盤が切れたあたりから急坂を登って行く
1
岩盤が切れたあたりから急坂を登って行く
岩盤に沿って登って行く
2022年10月01日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 9:42
岩盤に沿って登って行く
夏の忘れ物
なんて余裕をくれているが、実際は急坂にやっと立っている
2022年10月01日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/1 9:49
夏の忘れ物
なんて余裕をくれているが、実際は急坂にやっと立っている
ココを登れば少し平らで小休止
2022年10月01日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 9:57
ココを登れば少し平らで小休止
崖上は眺めが良い
1
崖上は眺めが良い
岩尾根が続く
2022年10月01日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 10:02
岩尾根が続く
この大岩は正面突破
2022年10月01日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 10:05
この大岩は正面突破
正面突破した大岩上は眺めが良い
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正面突破した大岩上は眺めが良い
手前の大岩を越えたら右が崖の所を登って行く
2022年10月01日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 10:13
手前の大岩を越えたら右が崖の所を登って行く
大岩の先は歩けそうな岩尾根だった
降りられない崖じゃなくて良かった
2022年10月01日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 10:17
大岩の先は歩けそうな岩尾根だった
降りられない崖じゃなくて良かった
崖っぽい尾根だから眺めの良い所が多い
1
崖っぽい尾根だから眺めの良い所が多い
ココを登れば、さっきの右が崖の所の上
2022年10月01日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 10:29
ココを登れば、さっきの右が崖の所の上
太陽をサンサンと浴びる武甲山
2022年10月01日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 10:33
太陽をサンサンと浴びる武甲山
リポDの瓶かな
2022年10月01日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 10:35
リポDの瓶かな
下を覗くと股キュン
2022年10月01日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 10:38
下を覗くと股キュン
最後の大岩を登る・・・
2022年10月01日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 10:42
最後の大岩を登る・・・
・・・と思ったらココが最後のようだ
・・・と思ったらココが最後のようだ
作業小屋の跡のようだ
2022年10月01日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 10:58
作業小屋の跡のようだ
小石だらけで滑る急坂を登って尾根に出る
2022年10月01日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:04
小石だらけで滑る急坂を登って尾根に出る
地図の点線コースと合流
地図の点線コースと合流
薮っぽい急坂を登ると
2022年10月01日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:27
薮っぽい急坂を登ると
粟野山の三角点とお印テープ
2022年10月01日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:29
粟野山の三角点とお印テープ
三角点の所にお印板が有る
2022年10月01日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:29
三角点の所にお印板が有る
尾根を少し北上すると舗装林道に出る
2022年10月01日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:39
尾根を少し北上すると舗装林道に出る
林道脇の萩がキレイ
2022年10月01日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:41
林道脇の萩がキレイ
薄く岩を残してあるのはガードレール代わり?
2022年10月01日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:43
薄く岩を残してあるのはガードレール代わり?
この杭からは地図で実線になっているぶん
2022年10月01日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 11:46
この杭からは地図で実線になっているぶん
この岩の所を降りて行くと柴崎ロック
2022年10月01日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:07
この岩の所を降りて行くと柴崎ロック
柴崎ロック
写真のパノラマ合成で少し歪んでいるが、真っすぐな木が垂直方向。下でレジャーシートを敷いてクライミング準備の人が数人
柴崎ロック
写真のパノラマ合成で少し歪んでいるが、真っすぐな木が垂直方向。下でレジャーシートを敷いてクライミング準備の人が数人
林道からも武甲山が見事
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林道からも武甲山が見事
ココと少し上に「鼠小僧生誕地入口」と書いていて、前に少し探してみたが何処かは?
2022年10月01日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 12:48
ココと少し上に「鼠小僧生誕地入口」と書いていて、前に少し探してみたが何処かは?
観光トイレでホッとして行く
2022年10月01日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10/1 12:53
観光トイレでホッとして行く
遠くから見上げると登った尾根はなかなかの岩場だった
2022年10月01日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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10/1 13:02
遠くから見上げると登った尾根はなかなかの岩場だった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

粟野山へ南西から登ってみた・・・みた。。。
雨無しの日が続き山中も乾いて、厳しい所も少しは登り易いかと思い、中津川沿いのr210・市道先の学習の森からムササビ山にチャレンジしてみる予定だったが、R140を走っているとr210通行止めの掲示が有り「本当に?」と思いながら中津川大橋の所まで行ってみたが、確かに「大規模な崩落により通行止め」となっていたので引き返した。後から調べてみたら13日に崩落が有り調査中で復旧の目途が立っていないとのこと。なので、ムササビ山は今年はお預けになるようだ。
で、天気も良いし、そのまま帰るには惜し過ぎるので、秩父で行ってみたい所を考えた結果、粟野山へ南西尾根から登ってみることにする。
前に比丘尼城跡の北側隣の尾根を登ってみたことがあるが、尾根全体が岩盤で囲まれた恐ろしい所で大きく巻きながら苦労して登った覚えが有る。
地図を見ていると更に北隣の尾根も岩場が続く楽しそうな尾根だけれど、距離が短く中途半端なので先送りにしていたが、せっかくなので行ってみることにした。
なので、バイクを停めた石間川橋に到着したのは9:00近い時間になってしまった。
この道路は何回か通っているが、Google地図に出てた「鎌の木山水」というのに気付いていなかったので、そこから取付いてみることにした・・・が、「鎌の木山水」は流れていなかったし、横の沢は良い感じだが奥まで登って行ける訳ではないし、取付いた尾根はチョコを細かく割ったような石でザクザクして登り辛い急坂だし、行きついた岩盤は丸腰で登るような感じじゃないし、横移動しながら斜度の和らぐ所を少し登ってはみるものの滅茶厳しいし先がどうなっているか判らないので、結局は岩盤の無くなる所まで横移動だった・・・ので、取付きは橋と「山水」の真ん中辺の法面ブロックが斜めになっている所からが正解のようだ。
岩盤脇を登って行くのだが、木の少ない急坂で足掛かりの無い所が多く岩壁とかでなくても容易ではない。
その後も大きな岩場が何回か有り、大きく巻いて回避するようなことは無かったが、大岩の先がどうなっているか判らない所ばかりなので、じっくりとルートを確認しながら登って行く。
そして岩上に出る度に南西側や北西側の眺めが楽しめた。
リポDの瓶が2個ほど落ちていたあたりまでは、ほとんど歩いた形跡は感じられなかったが、それ以降は作業道とまではいかないが踏み跡の形跡が有り、作業小屋跡のあたりからは一般の山道みたいな感じだった。ただ、尾根に上がる手前のあたりは土と言うよりは小石が砂状になっていて足場が悪く、登るのに少々苦労した。
あとは、歩き易い作業道的な尾根歩き。(粟野山の手前は少し薮っぽい急坂だが)
粟野山:三角点の所にお印板が置いてある。林に囲まれているので遠望は無い。
粟野山から先は歩く人は少ないようで、踏み跡はぐっと減る。
少し歩くと林道に出る。林道は地理院地図では繋がっていないが、Google地図では繋がっており、小石や枯れ枝や落ち葉が有るが車で通れるらしく、西側へ降り始めたあたりで東側から来たらしい軽自動車とすれ違った。
この林道沿いには柴崎ロックというクライミングする方が通う所が有るので寄ってみる。林道脇の岩の所から木の根の段々を少し降りると白い岩盤が見える。
沢に向かって斜めに続く石灰岩?の岩盤が柴崎ロックで、下の方でレジャーシートを敷いてクライミング準備の数人がいた。
あとは林道と県道を戻ってオシマイ。

今日登った尾根はどうなっているか全く判らないトコだったが、一番下段の岩盤は無理だったが、それ以降は丸腰チャレンジャーでも注意しながら頑張れば、何とかなるトコだった。1km程の短距離だが登り応えが滅茶楽しめたし、岩上に出る度になかなかの眺めが楽しめたので、Berry Good・・・Good。。。

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