鳩待峠休憩所。アヤメ平への登山口はこの裏にある。金曜日だが良い天気とあってシャトルバスが次々に到着する。
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9/30 10:39
鳩待峠休憩所。アヤメ平への登山口はこの裏にある。金曜日だが良い天気とあってシャトルバスが次々に到着する。
アヤメ平への登山口。ほとんど誰もこちらには来ない。
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9/30 10:41
アヤメ平への登山口。ほとんど誰もこちらには来ない。
早速、ブナの黄葉のお出迎えだ。
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9/30 10:45
早速、ブナの黄葉のお出迎えだ。
ナナカマドの赤い実も迎えてくれている。
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9/30 10:49
ナナカマドの赤い実も迎えてくれている。
下層は、でかいササ。チシマザサだろう。
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9/30 10:55
下層は、でかいササ。チシマザサだろう。
黄葉のブナ林は美しい。
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9/30 10:57
黄葉のブナ林は美しい。
ササも豊かだ、
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9/30 11:02
ササも豊かだ、
だんだんと針葉樹も混じってくる。
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9/30 11:06
だんだんと針葉樹も混じってくる。
あの針葉樹は何だろうか。
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9/30 11:22
あの針葉樹は何だろうか。
十字架だ。俗説によるとオオシラビソ(アオモリトドマツ)の印だと言うが、意外に当たっている。
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9/30 11:22
十字架だ。俗説によるとオオシラビソ(アオモリトドマツ)の印だと言うが、意外に当たっている。
こちらも十字架。念のため、葉を調べてみたが確かにこれはオオシラビソのようだ。実際に尾瀬の亜高山針葉樹林帯はオオシラビソが優占するという。
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9/30 11:30
こちらも十字架。念のため、葉を調べてみたが確かにこれはオオシラビソのようだ。実際に尾瀬の亜高山針葉樹林帯はオオシラビソが優占するという。
オオシラビソの森を行くと。。。
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9/30 11:42
オオシラビソの森を行くと。。。
やがて視界が開ける。
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9/30 11:51
やがて視界が開ける。
うわー。ここが横田代。鬱蒼としたオオシラビソの森から急に開放的になるので感動的だ。
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9/30 11:51
うわー。ここが横田代。鬱蒼としたオオシラビソの森から急に開放的になるので感動的だ。
池塘もあり。。
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9/30 11:52
池塘もあり。。
この草原は傾いているんですね。回りがオオシラビソの樹に囲まれているのもわかる。オオシラビソの前衛の低木は紅葉している。黄色はミネカエデ、赤はドウダンではなかろうか。
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9/30 11:54
この草原は傾いているんですね。回りがオオシラビソの樹に囲まれているのもわかる。オオシラビソの前衛の低木は紅葉している。黄色はミネカエデ、赤はドウダンではなかろうか。
振り向くと至仏山。素晴らしい景観、来てよかった。左のピラミツドみたいのは笠ケ岳みたいだ。ここは行ってみたい。【解像度高】
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9/30 11:56
振り向くと至仏山。素晴らしい景観、来てよかった。左のピラミツドみたいのは笠ケ岳みたいだ。ここは行ってみたい。【解像度高】
ここでゆっくり、昼食をとる。ちなみにここまですれ違ったのは、数名のみ。教師が引率した学生たちと、後は単独のお年寄り。長らく来ていて往時を忍んでいる感じでした。
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9/30 12:13
ここでゆっくり、昼食をとる。ちなみにここまですれ違ったのは、数名のみ。教師が引率した学生たちと、後は単独のお年寄り。長らく来ていて往時を忍んでいる感じでした。
昼食をとっている間に、鳩待峠からやってきた単独ハイカーさんは、竜宮経由で尾瀬ヶ原の山小屋に泊まるという。なるほどその手があったか。鳩待峠から真っすぐに山の鼻に直行するのは、もったいない。
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9/30 12:18
昼食をとっている間に、鳩待峠からやってきた単独ハイカーさんは、竜宮経由で尾瀬ヶ原の山小屋に泊まるという。なるほどその手があったか。鳩待峠から真っすぐに山の鼻に直行するのは、もったいない。
何度も至仏山を振り返る。やはりピラミツドみたいのは尾根が続いているので笠ケ岳のようだ。先に進もう。
1
9/30 12:23
何度も至仏山を振り返る。やはりピラミツドみたいのは尾根が続いているので笠ケ岳のようだ。先に進もう。
黄色く紅葉していた低木は、やはりミネカエデのようだ。
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9/30 12:29
黄色く紅葉していた低木は、やはりミネカエデのようだ。
さて、再びオオシラビソの森。
1
9/30 12:32
さて、再びオオシラビソの森。
東側の視界も開ける。日光白根だろうか。こちらはよくわからない。
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9/30 12:35
東側の視界も開ける。日光白根だろうか。こちらはよくわからない。
続いて、ササ原を行く。
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9/30 12:39
続いて、ササ原を行く。
また、小さな草原。
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9/30 12:41
また、小さな草原。
尾瀬ヶ原方面だが、尾瀬ヶ原は見えそうで見えない。見えるスポットがありそうだが、詮索しなかった。
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9/30 12:42
尾瀬ヶ原方面だが、尾瀬ヶ原は見えそうで見えない。見えるスポットがありそうだが、詮索しなかった。
ここがピークかな。中原山山頂1968.9m。考えてみれば鳩待峠から400m登ったわけだが、周りの風景に夢中になって登ったという気がしない。
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9/30 12:45
ここがピークかな。中原山山頂1968.9m。考えてみれば鳩待峠から400m登ったわけだが、周りの風景に夢中になって登ったという気がしない。
またオオシラビソの森をいくと。。。
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9/30 12:48
またオオシラビソの森をいくと。。。
出ましたアヤメ平です。
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9/30 12:50
出ましたアヤメ平です。
広ーい。
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9/30 12:51
広ーい。
湿原っぼい。水もある。しかし、、
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9/30 12:52
湿原っぼい。水もある。しかし、、
復元作業中のようだ。
1
9/30 12:52
復元作業中のようだ。
1960年代。ここアヤメ平は当時の尾瀬ヶ原への登山口の富士見下からの途中にあったため、人が大挙して押しかけで湿原中を歩き回り、湿原が喪失したという。数十年にわたる復元の努力が続けられて、かなり回復してきたという。しかしまだ回復途上のようだ。
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9/30 12:52
1960年代。ここアヤメ平は当時の尾瀬ヶ原への登山口の富士見下からの途中にあったため、人が大挙して押しかけで湿原中を歩き回り、湿原が喪失したという。数十年にわたる復元の努力が続けられて、かなり回復してきたという。しかしまだ回復途上のようだ。
見えるは、燧ヶ岳。それにしても素晴らしい風景だ。
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9/30 12:53
見えるは、燧ヶ岳。それにしても素晴らしい風景だ。
何枚も撮ってしまう。
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9/30 12:53
何枚も撮ってしまう。
ここまで復元されて感謝しよう。この風景は永遠に残したい。【解像度高】
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9/30 12:54
ここまで復元されて感謝しよう。この風景は永遠に残したい。【解像度高】
でも、完全に元に戻るには何百年もかかるんだろうな。
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9/30 12:54
でも、完全に元に戻るには何百年もかかるんだろうな。
「天空の楽園」とはここアヤメ平のためにあると、写真を撮りながら思う。【解像度高】
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9/30 12:55
「天空の楽園」とはここアヤメ平のためにあると、写真を撮りながら思う。【解像度高】
尾瀬ヶ原より高い場所にあるので、尾瀬ヶ原とは違う素晴らしさがある。ここで二度とボール遊びとかしてはいけない。その気持ちはわかるけど。
2
9/30 12:56
尾瀬ヶ原より高い場所にあるので、尾瀬ヶ原とは違う素晴らしさがある。ここで二度とボール遊びとかしてはいけない。その気持ちはわかるけど。
回りの山を見下ろす感じになる。
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9/30 12:57
回りの山を見下ろす感じになる。
見飽きない。
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9/30 12:58
見飽きない。
名残惜しく振り返って。
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9/30 13:14
名残惜しく振り返って。
さて、先に進もう。
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9/30 13:15
さて、先に進もう。
ここからは、富士見平に降りる。戸倉方面。
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9/30 13:17
ここからは、富士見平に降りる。戸倉方面。
振り返って、あの尾根がアヤメ平か。
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9/30 13:17
振り返って、あの尾根がアヤメ平か。
木道を降りていく。
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9/30 13:23
木道を降りていく。
竜宮への分岐を過ぎると、小田代。
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9/30 13:27
竜宮への分岐を過ぎると、小田代。
富士見小屋は解体作業中だった。この晩に泊まった片品温泉宿の主人の話によると、ここをスノーシューの基地にする計画だという。雪の上なら、植生保護的には問題なさそうとはいえ、複雑な気分。
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9/30 13:32
富士見小屋は解体作業中だった。この晩に泊まった片品温泉宿の主人の話によると、ここをスノーシューの基地にする計画だという。雪の上なら、植生保護的には問題なさそうとはいえ、複雑な気分。
トイレは使える。
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9/30 13:32
トイレは使える。
あとはひたすら林道を降りる。眺望が良い道とはいえ、見どころはないので急ぎ足となる。どうやら戸倉で1時間前のバスに乗れそうなので、飛ばし過ぎてかえって疲れてしまった。
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9/30 13:45
あとはひたすら林道を降りる。眺望が良い道とはいえ、見どころはないので急ぎ足となる。どうやら戸倉で1時間前のバスに乗れそうなので、飛ばし過ぎてかえって疲れてしまった。
富士見下の駐車場は車はほとんどない。
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9/30 14:45
富士見下の駐車場は車はほとんどない。
舗装された車道となり戸倉へ。スノーパーク戸倉まで人家は全くなかった。山村歩きも楽しいものだが、人家もない車道はさすがに飽きる。
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9/30 14:47
舗装された車道となり戸倉へ。スノーパーク戸倉まで人家は全くなかった。山村歩きも楽しいものだが、人家もない車道はさすがに飽きる。
戸倉に到着。鳩待峠までピストンで戻ってシャトルバスに乗った方がよかったかも。
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9/30 15:49
戸倉に到着。鳩待峠までピストンで戻ってシャトルバスに乗った方がよかったかも。
1本前のバスに乗りゆったり入浴。片品温泉のうち土出温泉の宿は、ツルスベのアルカリ性単純泉。温泉宿は温泉を独り占めできるのが〇。車道歩きの疲れを癒す。
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9/30 17:15
1本前のバスに乗りゆったり入浴。片品温泉のうち土出温泉の宿は、ツルスベのアルカリ性単純泉。温泉宿は温泉を独り占めできるのが〇。車道歩きの疲れを癒す。
2日目は、ここからバスの始発で大清水へ。今日も良い天気だ。
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10/1 8:25
2日目は、ここからバスの始発で大清水へ。今日も良い天気だ。
シャトルバスで一ノ瀬に到着。大清水からは林道とは違う散策道があるようでシャトルバスを使わない手もあったが、日帰りだと帰りのバスが早くて時間的に厳しいのだ。
1
10/1 9:16
シャトルバスで一ノ瀬に到着。大清水からは林道とは違う散策道があるようでシャトルバスを使わない手もあったが、日帰りだと帰りのバスが早くて時間的に厳しいのだ。
蓑傘の方の後を行く。大清水から尾瀬沼を経て七入(会津)までの道を沼田街道というが、沼田城主の真田信幸が整備したものという。かつては群馬側では会津街道と呼ばれていたらしい。かつて秘境と呼ばれていたという尾瀬も尾瀬沼東岸は物資が行き交っていたわけだ、と往時を偲びながら歩く。
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10/1 9:24
蓑傘の方の後を行く。大清水から尾瀬沼を経て七入(会津)までの道を沼田街道というが、沼田城主の真田信幸が整備したものという。かつては群馬側では会津街道と呼ばれていたらしい。かつて秘境と呼ばれていたという尾瀬も尾瀬沼東岸は物資が行き交っていたわけだ、と往時を偲びながら歩く。
この登りは意外にきつい。こちらは紅葉には間があるようだ。
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10/1 9:44
この登りは意外にきつい。こちらは紅葉には間があるようだ。
針葉樹林帯となってしばらくして。
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10/1 10:06
針葉樹林帯となってしばらくして。
やっと三平峠だ。1970年代にここから尾瀬沼を経て沼田峠までの道路計画があり、このあたりまで工事区間だったという。計画が中止になってよかったと思う。
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10/1 10:12
やっと三平峠だ。1970年代にここから尾瀬沼を経て沼田峠までの道路計画があり、このあたりまで工事区間だったという。計画が中止になってよかったと思う。
後は尾瀬踏まで下る。この木道は、濡れていて滑りやすい。慎重に降りる。
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10/1 10:19
後は尾瀬踏まで下る。この木道は、濡れていて滑りやすい。慎重に降りる。
尾瀬沼が見えてきた。
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10/1 10:20
尾瀬沼が見えてきた。
尾瀬沼山荘に到着。時計回りで尾瀬沼を一周しよう。
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10/1 10:30
尾瀬沼山荘に到着。時計回りで尾瀬沼を一周しよう。
だから左に入る。その先は森だ。
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10/1 10:36
だから左に入る。その先は森だ。
この森は、ダケカンバのようだ。
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10/1 10:37
この森は、ダケカンバのようだ。
暫く尾瀬沼は樹に妨げられて見えにくい。しかし樹木越しの風景も良いものだ。
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10/1 10:40
暫く尾瀬沼は樹に妨げられて見えにくい。しかし樹木越しの風景も良いものだ。
やっと、燧ヶ岳が見えた。この"やっと"というのが良いものだ。明治38年に尾瀬を探検(?)し紹介した武田久吉さんは、「森林をともなわない沼くらい、まのぬけたものははない」と言っているが、むべなるかな。
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10/1 10:46
やっと、燧ヶ岳が見えた。この"やっと"というのが良いものだ。明治38年に尾瀬を探検(?)し紹介した武田久吉さんは、「森林をともなわない沼くらい、まのぬけたものははない」と言っているが、むべなるかな。
これもオオシラビソだろう。いいね。
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10/1 10:51
これもオオシラビソだろう。いいね。
沼の周回路もおおむね木道が設置されている。南岸の木道は狭いため、すれ違いができない。それなりに人は歩いているので、待ち時間も多い。
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10/1 10:51
沼の周回路もおおむね木道が設置されている。南岸の木道は狭いため、すれ違いができない。それなりに人は歩いているので、待ち時間も多い。
おっと。崩壊地か。しっかりと左にう回路がある。
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10/1 10:54
おっと。崩壊地か。しっかりと左にう回路がある。
沼の周りはかなり切り立っているので崩壊や倒木も多いのだろう。
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10/1 11:12
沼の周りはかなり切り立っているので崩壊や倒木も多いのだろう。
燧ヶ岳が近づいてくる。鬼怒沼は、次々に表情を変えて、飽きることがない。
2
10/1 11:18
燧ヶ岳が近づいてくる。鬼怒沼は、次々に表情を変えて、飽きることがない。
いいねえ。
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10/1 11:19
いいねえ。
これも。
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10/1 11:23
これも。
ここが唯一の危険個所と言えるが、そう危険ではない。道は広いので雨でも大丈夫だろう。
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10/1 11:29
ここが唯一の危険個所と言えるが、そう危険ではない。道は広いので雨でも大丈夫だろう。
やはり森と沼のコラボがいいね。
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10/1 11:30
やはり森と沼のコラボがいいね。
原生林的な感じもする。この森と沼のコラボは、圧倒的に西〜南側に多い。
1
10/1 11:33
原生林的な感じもする。この森と沼のコラボは、圧倒的に西〜南側に多い。
これも。
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10/1 11:34
これも。
似たような写真が多すぎるかな。
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10/1 11:37
似たような写真が多すぎるかな。
森が途切れ開けてきた。右側は、クロベのようだ。
1
10/1 11:41
森が途切れ開けてきた。右側は、クロベのようだ。
小沼湿原だ。
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10/1 11:42
小沼湿原だ。
これもクロベ。クロベは大木になるが、今後成長していくのだろうか。
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10/1 11:46
これもクロベ。クロベは大木になるが、今後成長していくのだろうか。
再び森に。
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10/1 11:46
再び森に。
オオシラビソの森。
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10/1 11:49
オオシラビソの森。
左側には、森の中に沼が見えるが、道はない。明治時代の武田久吉さんは、こんな森の中をさまよったのだろう。
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10/1 11:52
左側には、森の中に沼が見えるが、道はない。明治時代の武田久吉さんは、こんな森の中をさまよったのだろう。
開けてきた。
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10/1 11:53
開けてきた。
沼尻休憩所だ。
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10/1 11:55
沼尻休憩所だ。
尾瀬ヶ原や燧ヶ岳への分岐であり、多くの人がいる。といってもさほどの人数ではない。ここで昼食。
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10/1 12:11
尾瀬ヶ原や燧ヶ岳への分岐であり、多くの人がいる。といってもさほどの人数ではない。ここで昼食。
シラサギが飛んでいる。
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10/1 12:15
シラサギが飛んでいる。
燧ヶ岳への道。燧ヶ岳がものすごく近く見える。
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10/1 12:20
燧ヶ岳への道。燧ヶ岳がものすごく近く見える。
ここは右へ。沼の北岸を行こう。
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10/1 12:20
ここは右へ。沼の北岸を行こう。
ここからは、森と沼のコラボというより、沼自体の水生植物の光景が美しかった。
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10/1 12:22
ここからは、森と沼のコラボというより、沼自体の水生植物の光景が美しかった。
オオシラビソの森にはコメツガも混ざっているようだ。
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10/1 12:25
オオシラビソの森にはコメツガも混ざっているようだ。
これも美しい。【解像度高】
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10/1 12:28
これも美しい。【解像度高】
これとか。
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10/1 12:29
これとか。
これも。光線の具合だろうか。素晴らしい光景。
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10/1 12:30
これも。光線の具合だろうか。素晴らしい光景。
ときたま湿原がある。北岸の木道は広くて、すれ違いができる。歩きやすいのは、圧倒的に北ー東岸だ。
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10/1 12:43
ときたま湿原がある。北岸の木道は広くて、すれ違いができる。歩きやすいのは、圧倒的に北ー東岸だ。
ここは広そう。
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10/1 12:51
ここは広そう。
草紅葉のグラデュエーション。
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10/1 12:52
草紅葉のグラデュエーション。
池塘かな。
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10/1 12:56
池塘かな。
シカ柵。ニホンジカは尾瀬でも被害が心配されているようだ。
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10/1 13:01
シカ柵。ニホンジカは尾瀬でも被害が心配されているようだ。
大江湿原に出た。左に行くと沼山峠。沼田街道に戻ってきたわけだ。
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10/1 13:03
大江湿原に出た。左に行くと沼山峠。沼田街道に戻ってきたわけだ。
大江湿原は、枯れたさまざまな野草が残っていた。花が多そうだ。
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10/1 13:07
大江湿原は、枯れたさまざまな野草が残っていた。花が多そうだ。
東岸は、沼田街道というメインストリートだけあって、さまざまな施設があって観光地のようだ。
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10/1 13:19
東岸は、沼田街道というメインストリートだけあって、さまざまな施設があって観光地のようだ。
このあたりで、燧ヶ岳が見えてくる。
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10/1 13:22
このあたりで、燧ヶ岳が見えてくる。
これは絵になる燧ヶ岳。
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10/1 13:30
これは絵になる燧ヶ岳。
尾瀬沼山荘に戻ってきた。
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10/1 13:32
尾瀬沼山荘に戻ってきた。
尾瀬沼に別れを告げる。
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10/1 13:39
尾瀬沼に別れを告げる。
ここからは、ピストンの帰りとなるので、ひたすら足を速める。前後の方と競争みたいになってしまった。結果はもちろん、、。前のペアに何とかついて行こうとして、登りは後につけたが、下りになってあっという間に引き離される。それでも追いかけようとしていたら、後からヒタヒタと来る。意地になって足を速めて、一緒に相当数を抜き続けるも、ヒタヒタさんについに抜かされる。こんな次第を終点まで続けてしまった。それだけ道の整備状況が良いということだ。
1
10/1 14:22
ここからは、ピストンの帰りとなるので、ひたすら足を速める。前後の方と競争みたいになってしまった。結果はもちろん、、。前のペアに何とかついて行こうとして、登りは後につけたが、下りになってあっという間に引き離される。それでも追いかけようとしていたら、後からヒタヒタと来る。意地になって足を速めて、一緒に相当数を抜き続けるも、ヒタヒタさんについに抜かされる。こんな次第を終点まで続けてしまった。それだけ道の整備状況が良いということだ。
一ノ瀬のシャトルバスは随時出発なので、大清水に予定より1時間早く付いたのはいいが、予定時間までバスはない。
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10/1 15:13
一ノ瀬のシャトルバスは随時出発なので、大清水に予定より1時間早く付いたのはいいが、予定時間までバスはない。
バスの待ち時間に、大清水の「山の神」に、感謝の祈りを捧げる。よい自然をありがとう。
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10/1 15:13
バスの待ち時間に、大清水の「山の神」に、感謝の祈りを捧げる。よい自然をありがとう。
大清水から沼田駅行きのバスを途中下車。これは尾瀬大橋、
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10/1 16:37
大清水から沼田駅行きのバスを途中下車。これは尾瀬大橋、
鎌田の街を散策する。遠くに見えるは笠ケ岳だろうか。山に囲まれた街だ。
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10/1 16:44
鎌田の街を散策する。遠くに見えるは笠ケ岳だろうか。山に囲まれた街だ。
目的1は、ここ。日帰り温泉「寄居山温泉ほっこりの湯」。アルカリ性単純泉だが、こちらはサッパリ系。イモ洗い状態だが、汗を流すには充分。
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10/1 16:53
目的1は、ここ。日帰り温泉「寄居山温泉ほっこりの湯」。アルカリ性単純泉だが、こちらはサッパリ系。イモ洗い状態だが、汗を流すには充分。
目的2は、村のスーパー。地元産の野菜を買い込んだ。
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10/1 17:38
目的2は、村のスーパー。地元産の野菜を買い込んだ。
これで1000円。県民割の地域商品券を活用したのです。
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10/1 20:02
これで1000円。県民割の地域商品券を活用したのです。
沼田駅では暗くなっていた。あとは普通列車で4時間トコトコと。すばらしい尾瀬2日間でした。ちなみに「天空の城下町」とは、アヤメ平のことではない。沼田街道を整備した真田氏の沼田城とその城下町が河岸段丘の上にあるためだ。
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10/1 18:58
沼田駅では暗くなっていた。あとは普通列車で4時間トコトコと。すばらしい尾瀬2日間でした。ちなみに「天空の城下町」とは、アヤメ平のことではない。沼田街道を整備した真田氏の沼田城とその城下町が河岸段丘の上にあるためだ。
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