那須朝日岳に登る

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 8.0km
• 登り: 680m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:33

9:41 大丸駐車場
9:59 10:01 那須ロープウェイ山麓駅
10:14 10:14 峠の茶屋駐車場
10:18 10:19 登山指導所・登山ポスト
10:34 10:35 中の茶屋跡
10:52 10:52 峰の茶屋跡避難小屋
11:02 11:02 恵比寿大黒
11:21 11:22 朝日の肩
11:27 11:39 朝日岳
12:01 12:11 朝日の肩
12:24 12:24 恵比寿大黒
12:33 12:33 峰の茶屋跡避難小屋
12:45 12:45 中の茶屋跡
12:54 12:54 登山指導所・登山ポスト
12:57 12:57 登山指導所・登山ポスト
12:57 12:57 峠の茶屋駐車場
13:05 13:05 那須ロープウェイ山麓駅
13:13 13:14 大丸駐車場
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道那須ICで下りて大丸温泉駐車場へ移動
峠の茶屋駐車場は、満車で入れず、大丸温泉駐車場に戻ってなんとか駐車!!
駐車場で交通整理を行っていた方からの情報によれば、この時期の週末は、峠の茶屋駐車場に駐車するには、午前2時までに入らないと駐車できないそうだ。

コース状況／危険箇所等

峰の茶屋〜朝日岳分岐の区間は、岩稜帯の登りになるので、落石を起こさないことと、浮石やガレ場歩きでの滑落や転倒に注意して登りたい。

その他周辺情報

那須温泉には温泉は沢山あり、より取り見取り!!

写真

10/2 9:38

大丸駐車場からこれから登る朝日岳を望む!!

10/2 9:43

大丸温泉駐車場の公衆トイレ前で案内板を確認!!

10/2 10:00

那須ロープウェイ
駐車場はこちらも満車!!

10/2 10:13

峠の茶屋県営駐車場は、満車で空きそうにない!!

10/2 10:19

峠の茶屋登山口の鳥居をくぐって登山道に入る!!

10/2 10:35

中の茶屋跡から茶臼岳を望む!!

10/2 10:36

中の茶屋跡から朝日岳を望む!!　朝日岳の山肌では黄葉が始まっている!!

10/2 10:52

峰の茶屋跡避難小屋前を通過!!

10/2 11:01

剣ヶ峰の裾（恵比寿大黒）を通過!!　この先は、鎖状の手すりが出てくる!!

10/2 11:01

荒々しい山容の朝日岳を見上げる!!

10/2 11:13

朝日岳の肩まで後僅か!!　この先で初めて小休止を摂った!!

10/2 11:20

朝日岳の肩に到達!!

10/2 11:21

熊見曽根東端〜清水平に至る斜面も黄葉が始まっている!!

10/2 11:21

朝日岳山頂は大勢の登山者で賑わっている!!

10/2 11:36

朝日岳山頂にて!!

10/2 11:41

朝日岳山頂から茶臼岳を望む!!　茶臼岳の右後方には、日光連山が見えている!!　朝日岳の肩の上部で昼食休憩を摂った。

10/2 12:16

朝日岳の肩から下山してトラバースの辺りは狭いため登りの登山者の通過待ち!!

10/2 12:29

那須岳を代表する花は、オヤマリンドウ!!

10/2 12:31

峰の茶屋跡避難小屋の手前まで下ってきた!!　正面にどっしりした山容の茶臼岳が見えている!!

10/2 12:33

峰の茶屋跡避難小屋前を通過!!

10/2 12:54

峠の茶屋登山口の鳥居まで下ってきた!!　冬はこの鳥居は上部しか出ていないので、鳥居が跨げるのだが!!

10/2 12:57

峠の茶屋駐車場の公衆トイレでトイレ休憩!!　下りの休憩もトイレ休憩のみ!!

10/2 12:58

峠の茶屋駐車場を通過!!

10/2 13:13

大丸駐車場に帰還。この頃になると駐車場にも空きスペースが出来ていた!!

10/2 15:19

朝日岳から下山後、矢吹町山岳会のお招きで矢吹町の秋祭りが開催されている”矢吹町ココット広場”に移動した!!

10/2 15:22

矢吹町の秋祭りで"屋台蔵”のこけら落としで大屋台の庫裏山車を見学した。屋台の上では、小若（小学生の女の子）15名による太鼓演奏が披露された!!

10/2 15:23

小若による太鼓演奏!!

10/2 15:32

小若OB（地元婦人会有志）によるハワイアンダンスの披露!!

10/2 16:23

この日の宿泊先は、白河市にある”きつねうち温泉”!!

10/2 18:17

”きつねうち温泉”の懇親会!!　生ビールが美味しかった!!

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

matusan

10/2は、翌10/3日に福島県矢吹町山岳会との交流山行が予定されていたため、山岳会の仲間と一緒に栃木県の那須岳に登ることとし、早朝5:50に東京を出発した。東北道は秋晴れ休日という割にはそれほど混んではおらず、9:10に那須の峠の茶屋県営駐車場手前に到達したが、駐車場は既に満車で我々の車も、Uターンを余儀なくされ、冬季山行と同じ大丸駐車場に何とか駐車場所を見つけて大丸駐車場からの山行になった。
出発時刻が当初計画より遅くなり、出発点が遠くなったため、午後の矢吹町山岳会との待ち合わせ時刻を考慮し、行けるところまで行くこととし、
最悪途中から引き返すこともありうるとしての登山開始(9:41）となった。
ここで、Aさんの山男魂に火が付き、Aさん先導による朝日岳山頂直下まで休みなしの高速登山となり、先発組は、当初の計画より早く11:27に朝日岳山頂に到達するという山行になった。全体は、3班構成になったものの、全員が朝日岳山頂に到達することができ、大満足の山行になった。
秋晴れの中の登山で、山頂からは、360度の眺望が得られ、黄葉が始まっている那須朝日岳からの眺望を堪能することができた。
下山も高速登山が続き、朝日の肩を12:11に出発して、13:13には大丸駐車場に帰着するという高速山行となった。
この後、福島県矢吹町に移動し、矢吹町の秋祭り会場に立ち寄らせてもらい、伝統のある山車を収納する屋台蔵のこけら落としを記念した地元の小学校の生徒（小若）による太鼓演奏や、地元有志によるフラワーダンスを鑑賞させてもらった。その後、白河市にあるきつねうち温泉に移動し、矢吹町山岳会との交流山行の前の懇親会で旧交を温めた。