記録ID: 4747983
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山
日程 | 2022年09月30日(金) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 終始快晴。 朝、層雲峡から銀泉台に向かう大雪湖付近は濃霧。 銀泉台への規制道路(規制は解除)から陽射しが 届き、また空気が澄んで陽射しは強く紫外線焼け確定。 風はスタート時穏やかだったが森林限界あたりから強風となり汗💦をかいた身体には気持ち良かったが休むと冷えるので上着の脱ぎ着に忙しい。 午後からはおおむね強風が吹き荒び、緑岳では暴風並みで頂上標柱横のケルンの陰に避難して暫し休憩。 |
アクセス |
利用交通機関
28日に飛行機✈️で伊丹空港から新千歳空港で北海道入り。予約していたレンタカーで移動。新千歳から岩見沢IC〜旭川ICと経由で旭岳温泉♨️へ。
バス、
車・バイク、
飛行機
旭岳温泉♨️で宿泊後の29日、旭岳を周回(姿見→旭岳→間宮岳→中岳温泉→裾合平→姿見)したあと層雲峡に移動、層雲峡温泉♨️で一泊。レンタカーは層雲峡温泉駐車場に無料で駐車。 そして30日、朝一番(6時02分)の定期バス(銀泉台行き)で銀泉台へ。シャトルバスがあるが二番目以降はレイクサイドで乗り換えが必要なので(高原温泉行もレイクサイドから出ている。高原温泉へのルートは紅葉🍁の季節なので規制中)。銀泉台へのルートは9月25日までが一般車両通行止めで、ゲートは開放されていた。 層雲峡から銀泉台までは約1時間。 下山後高原温泉で一泊し、翌日午後高原温泉の送迎車で層雲峡までレンタカーを回収しに行く。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
07:14 スタート(0.00km) 07:14 - ゴール(14.47km) 15:35
コース状況/ 危険箇所等 | 登山道は明瞭。 危険箇所は殆どなし。 銀泉台から赤岳へは、林道→林の中の登山道→標高が上がると岩場が増える。赤岳から小泉岳分岐、白雲岳・北海岳分岐あたりまで嫋やかな登山道。分岐点から白雲岳まで岩稜帯で、白雲岳手前あたりからナキウサギの鳴き声がよく聞こえた。小泉岳分岐から緑岳へのルートは登山者がほとんどいない貸切の稜線歩きができる。 緑岳からの下山は岩稜帯で、ここでもナキウサギの鳴き声があちこちから聞こえる。ただ下山時には足腰に疲労が蓄積されているので岩稜帯の通過に細心の注意。 |
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その他周辺情報 | 緑岳の麓は大雪高原温泉♨️一択。 11時30分から13時まで昼食営業あり。 今年は人数制限(入館30人)しながらの営業で日帰り湯されてました。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年09月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 網シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ |
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写真
感想/記録
by トシ
絶好の日和に、銀、赤、白、緑と縦走できた。
黒、白、赤、緑と踏破するよりも短時間で行けるので少しは楽。
視界は空気が澄んでいた昨年には及ばないが、トムラウシや十勝連峰は十分望めた。
ナキウサギの写真を撮ることは叶わなかったが岩から岩へ走り回っているのを見られた。またシマリスも。
ひとつ残念なのが、白雲岳の標柱の側にある岩に名前を彫り込んで落書きしてあった。
国立公園を大事にして欲しい。(落書きはマナー以前の問題。)
黒、白、赤、緑と踏破するよりも短時間で行けるので少しは楽。
視界は空気が澄んでいた昨年には及ばないが、トムラウシや十勝連峰は十分望めた。
ナキウサギの写真を撮ることは叶わなかったが岩から岩へ走り回っているのを見られた。またシマリスも。
ひとつ残念なのが、白雲岳の標柱の側にある岩に名前を彫り込んで落書きしてあった。
国立公園を大事にして欲しい。(落書きはマナー以前の問題。)
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