また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4747983
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山彩縦走 銀泉台→赤岳→白雲岳→(小泉岳)→緑岳→(高原温泉)

2022年09月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:18
距離
14.3km
登り
872m
下り
1,132m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:00
合計
8:18
7:17
38
スタート地点
7:55
7:58
22
8:20
8:21
31
8:52
8:53
75
10:08
10:24
27
10:51
10:51
10
11:01
11:01
37
11:38
11:56
32
12:28
12:28
10
12:38
12:40
27
13:07
13:09
15
13:24
13:33
74
14:47
14:55
40
07:14 スタート(0.00km) 07:14 - ゴール(14.47km) 15:35
天候 終始快晴。
朝、層雲峡から銀泉台に向かう大雪湖付近は濃霧。
銀泉台への規制道路(規制は解除)から陽射しが
届き、また空気が澄んで陽射しは強く紫外線焼け確定。
風はスタート時穏やかだったが森林限界あたりから強風となり汗💦をかいた身体には気持ち良かったが休むと冷えるので上着の脱ぎ着に忙しい。
午後からはおおむね強風が吹き荒び、緑岳では暴風並みで頂上標柱横のケルンの陰に避難して暫し休憩。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 飛行機
28日に飛行機✈️で伊丹空港から新千歳空港で北海道入り。予約していたレンタカーで移動。新千歳から岩見沢IC〜旭川ICと経由で旭岳温泉♨️へ。
旭岳温泉♨️で宿泊後の29日、旭岳を周回(姿見→旭岳→間宮岳→中岳温泉→裾合平→姿見)したあと層雲峡に移動、層雲峡温泉♨️で一泊。レンタカーは層雲峡温泉駐車場に無料で駐車。
そして30日、朝一番(6時02分)の定期バス(銀泉台行き)で銀泉台へ。シャトルバスがあるが二番目以降はレイクサイドで乗り換えが必要なので(高原温泉行もレイクサイドから出ている。高原温泉へのルートは紅葉🍁の季節なので規制中)。銀泉台へのルートは9月25日までが一般車両通行止めで、ゲートは開放されていた。
層雲峡から銀泉台までは約1時間。
下山後高原温泉で一泊し、翌日午後高原温泉の送迎車で層雲峡までレンタカーを回収しに行く。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭。
危険箇所は殆どなし。
銀泉台から赤岳へは、林道→林の中の登山道→標高が上がると岩場が増える。赤岳から小泉岳分岐、白雲岳・北海岳分岐あたりまで嫋やかな登山道。分岐点から白雲岳まで岩稜帯で、白雲岳手前あたりからナキウサギの鳴き声がよく聞こえた。小泉岳分岐から緑岳へのルートは登山者がほとんどいない貸切の稜線歩きができる。
緑岳からの下山は岩稜帯で、ここでもナキウサギの鳴き声があちこちから聞こえる。ただ下山時には足腰に疲労が蓄積されているので岩稜帯の通過に細心の注意。
その他周辺情報 緑岳の麓は大雪高原温泉♨️一択。
11時30分から13時まで昼食営業あり。
今年は人数制限(入館30人)しながらの営業で日帰り湯されてました。
銀泉台駐車場。
写真手前に駐車スペースがある。
到着時10台程度の車両あり。
小屋で入山届記載。
青空と紅葉のコントラストが期待できる。
2022年09月30日 07:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:07
銀泉台駐車場。
写真手前に駐車スペースがある。
到着時10台程度の車両あり。
小屋で入山届記載。
青空と紅葉のコントラストが期待できる。
前同。
銀泉台に近づくにつれて日が差してきたのでバス🚌の中にいる時からワクワクが止まらなかった。
この日、層雲峡温泉からの乗車人数は5人。
レイクサイドで1人降車で1人乗車。
2022年09月30日 07:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:08
前同。
銀泉台に近づくにつれて日が差してきたのでバス🚌の中にいる時からワクワクが止まらなかった。
この日、層雲峡温泉からの乗車人数は5人。
レイクサイドで1人降車で1人乗車。
スタートの林道歩き。
ダケカンバの葉はかなり落ちているので幹の白さが際立つ。
2022年09月30日 07:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:15
スタートの林道歩き。
ダケカンバの葉はかなり落ちているので幹の白さが際立つ。
暫くは穏やかな坂道なのでウォーミングアップにはもってこい。
2022年09月30日 07:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:18
暫くは穏やかな坂道なのでウォーミングアップにはもってこい。
大雪湖付近の霧。
山麓の紅葉を眺めながらのんびりハイク。
2022年09月30日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:24
大雪湖付近の霧。
山麓の紅葉を眺めながらのんびりハイク。
赤岳登山口。
ウォーミングアップの林道歩きはおしまい。
ここから登山開始。
2022年09月30日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:24
赤岳登山口。
ウォーミングアップの林道歩きはおしまい。
ここから登山開始。
再び大雪湖方向。
陽が登るにつれ大雪湖の霧は晴れていく。
2022年09月30日 07:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:32
再び大雪湖方向。
陽が登るにつれ大雪湖の霧は晴れていく。
見事な青空で今日一日の登山にワクワクが止まらない。
紅葉はおしまい。
2022年09月30日 07:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 7:35
見事な青空で今日一日の登山にワクワクが止まらない。
紅葉はおしまい。
黄葉が広がっている。
2022年09月30日 07:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:35
黄葉が広がっている。
前同。
2022年09月30日 07:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:38
前同。
笹に黄葉、遠方の山々、青空に朝日。
2022年09月30日 07:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:46
笹に黄葉、遠方の山々、青空に朝日。
あと少しで第一花園。
写真を撮りまくってなかなか歩が進まない。(昨日の旭岳周回で脚に疲労蓄積あり。)
2022年09月30日 07:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:48
あと少しで第一花園。
写真を撮りまくってなかなか歩が進まない。(昨日の旭岳周回で脚に疲労蓄積あり。)
前同。
景色が素晴らしい。
2022年09月30日 07:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 7:52
前同。
景色が素晴らしい。
第一花園。
休憩ポイントながら写真を撮りながら休憩しているので通過。
2022年09月30日 07:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 7:57
第一花園。
休憩ポイントながら写真を撮りながら休憩しているので通過。
標高が上がるにつれ山麓の黄葉が見事にみえる。
2022年09月30日 07:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 7:58
標高が上がるにつれ山麓の黄葉が見事にみえる。
ナナカマドの赤。
2022年09月30日 08:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 8:00
ナナカマドの赤。
森林限界が近づいてきたのか高木がなくなってきた。
2022年09月30日 08:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 8:14
森林限界が近づいてきたのか高木がなくなってきた。
第二花園。
花はなく岩稜が広がるのみ。
2022年09月30日 08:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 8:20
第二花園。
花はなく岩稜が広がるのみ。
駒草平に向けて少しづつ前進。
2022年09月30日 08:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 8:31
駒草平に向けて少しづつ前進。
向かいのハイマツ帯を抜ければ駒草平。
2022年09月30日 08:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 8:45
向かいのハイマツ帯を抜ければ駒草平。
周囲はハイマツだらけ。
それにしても空が青くて気持ちいい。
2022年09月30日 08:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 8:45
周囲はハイマツだらけ。
それにしても空が青くて気持ちいい。
池塘があるとなぜか癒される。
池の中に生物の生息確認できず。
2022年09月30日 08:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 8:45
池塘があるとなぜか癒される。
池の中に生物の生息確認できず。
駒草平では駒草の花はなし。
なので通過し赤岳を目指す。
2022年09月30日 08:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 8:58
駒草平では駒草の花はなし。
なので通過し赤岳を目指す。
銀泉台から3.5km。赤岳へは0.8km。
第一目標の赤岳まであと少し。
この800mがまた長いこと。
2022年09月30日 09:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 9:28
銀泉台から3.5km。赤岳へは0.8km。
第一目標の赤岳まであと少し。
この800mがまた長いこと。
あと少しで赤岳頂上。
2022年09月30日 10:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:04
あと少しで赤岳頂上。
ようやく赤岳到着。
シルバーをスタートしてから3時間かけてレッドへ。
2022年09月30日 10:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 10:09
ようやく赤岳到着。
シルバーをスタートしてから3時間かけてレッドへ。
赤岳ピークから大雪山の大地の絶景。
2022年09月30日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/30 10:11
赤岳ピークから大雪山の大地の絶景。
岩の向こうに凌雲岳と北鎮岳。
2022年09月30日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 10:11
岩の向こうに凌雲岳と北鎮岳。
烏帽子岳の向こうに黒岳。
2022年09月30日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 10:11
烏帽子岳の向こうに黒岳。
赤岳から北東
2022年09月30日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 10:11
赤岳から北東
前同。
やや東側。
2022年09月30日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 10:11
前同。
やや東側。
前同。
銀泉台からのルート。
2022年09月30日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 10:11
前同。
銀泉台からのルート。
名古屋からの御仁にパチリして頂きました。
このあと名古屋からの御仁あとを追いかける形となる。
2022年09月30日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/30 10:15
名古屋からの御仁にパチリして頂きました。
このあと名古屋からの御仁あとを追いかける形となる。
白雲岳に向けて。
2022年09月30日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:31
白雲岳に向けて。
御鉢平を挟んで凌雲岳と北鎮岳。
2022年09月30日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:31
御鉢平を挟んで凌雲岳と北鎮岳。
途中赤岳方向を振り返り歩いてきたルートを望む。
2022年09月30日 10:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:46
途中赤岳方向を振り返り歩いてきたルートを望む。
前同。
2022年09月30日 10:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:46
前同。
小泉岳分岐付近から北鎮岳。
左に見える登山道は「以前に歩いたなぁ」と懐かしむ。
2022年09月30日 10:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:51
小泉岳分岐付近から北鎮岳。
左に見える登山道は「以前に歩いたなぁ」と懐かしむ。
白雲岳に向かう登山道。
正面の白雲岳まであと少し。
2022年09月30日 10:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:52
白雲岳に向かう登山道。
正面の白雲岳まであと少し。
遠くにトムラウシ山、霞んでいりが十勝連峰も。
2022年09月30日 10:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:52
遠くにトムラウシ山、霞んでいりが十勝連峰も。
トムラウシ山をアップで。
この後、白雲分岐でザックをデポして白雲岳に向かう。
2022年09月30日 10:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 10:52
トムラウシ山をアップで。
この後、白雲分岐でザックをデポして白雲岳に向かう。
白雲分岐から白雲岳に至る岩稜帯。
シマリスが複数走り回っていたのでなんとか激写。
写真真ん中よりやや右上の岩と岩の間に左に向かうシマリス。
ナキウサギの「チチッ」という鳴き声も聞こえるが発見できなかった。
2022年09月30日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/30 11:20
白雲分岐から白雲岳に至る岩稜帯。
シマリスが複数走り回っていたのでなんとか激写。
写真真ん中よりやや右上の岩と岩の間に左に向かうシマリス。
ナキウサギの「チチッ」という鳴き声も聞こえるが発見できなかった。
白雲岳頂上が見えてきた。
小さく標柱が見える。
2022年09月30日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 11:22
白雲岳頂上が見えてきた。
小さく標柱が見える。
白雲岳到着。
レッドからホワイトに3色目。
2022年09月30日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 11:39
白雲岳到着。
レッドからホワイトに3色目。
遠くに大雪山主峰の旭岳。
7月ころなら雪が残っていてゼブラ模様になっているのだが、今は叶わず。
2022年09月30日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/30 11:40
遠くに大雪山主峰の旭岳。
7月ころなら雪が残っていてゼブラ模様になっているのだが、今は叶わず。
名古屋からの御仁にパチリして頂きました。
2022年09月30日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 11:51
名古屋からの御仁にパチリして頂きました。
前同。
真ん中の岩に彫り込んだ落書きがあった。
情けない。
2022年09月30日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/30 11:51
前同。
真ん中の岩に彫り込んだ落書きがあった。
情けない。
小泉分岐。
ここから緑岳を目指す。
2022年09月30日 12:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 12:39
小泉分岐。
ここから緑岳を目指す。
小泉分岐からすぐの小泉岳到着。
というよりも通過。
2022年09月30日 12:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 12:41
小泉分岐からすぐの小泉岳到着。
というよりも通過。
次の目的地、緑岳の頂を望む。
2022年09月30日 12:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 12:43
次の目的地、緑岳の頂を望む。
白雲岳避難小屋と高根ヶ原。
2022年09月30日 12:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 12:50
白雲岳避難小屋と高根ヶ原。
緑岳手前のピークに至る稜線。
このあたりから風の勢いが増してきた。
2022年09月30日 12:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 12:50
緑岳手前のピークに至る稜線。
このあたりから風の勢いが増してきた。
緑岳のピークがしっかりと見える。
2022年09月30日 12:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 12:57
緑岳のピークがしっかりと見える。
時折身体が持っていかれそうになる強風に吹き付けられる。
向こうに見える山塊は石狩岳?。
2022年09月30日 13:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 13:00
時折身体が持っていかれそうになる強風に吹き付けられる。
向こうに見える山塊は石狩岳?。
緑岳到着。
ホワイトから小泉岳を経てグリーンになる(4色目)。
2022年09月30日 13:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 13:24
緑岳到着。
ホワイトから小泉岳を経てグリーンになる(4色目)。
雲一つない晴天に恵まれた穏やかな頂上に見える写真。
実は、凄い強風(西風)が吹き荒れていた。
すぐ近くにケルンがあるのでその陰に入り暫し休憩するも益々風が強くなると岩場の下山が悩ましいので早々に下山に向かう。
2022年09月30日 13:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 13:24
雲一つない晴天に恵まれた穏やかな頂上に見える写真。
実は、凄い強風(西風)が吹き荒れていた。
すぐ近くにケルンがあるのでその陰に入り暫し休憩するも益々風が強くなると岩場の下山が悩ましいので早々に下山に向かう。
高原沼方向。
2022年09月30日 13:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 13:37
高原沼方向。
緑岳の登山道は岩稜帯をジグザグに。
強風に煽られたら危険なのでハイマツ帯に降りてくるまで写真撮影なし。
ハイマツ帯から緑岳を望む。
2022年09月30日 14:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 14:19
緑岳の登山道は岩稜帯をジグザグに。
強風に煽られたら危険なのでハイマツ帯に降りてくるまで写真撮影なし。
ハイマツ帯から緑岳を望む。
ハイマツ帯でも足元は岩だらけ。
2022年09月30日 14:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 14:19
ハイマツ帯でも足元は岩だらけ。
ハイマツの間にダケカンバの幹。
葉はすでに飛ばされている。
2022年09月30日 14:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 14:19
ハイマツの間にダケカンバの幹。
葉はすでに飛ばされている。
東方向のダケカンバは葉が黄葉している。
またナナカマドの赤もまだしっかり見える。
2022年09月30日 14:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 14:30
東方向のダケカンバは葉が黄葉している。
またナナカマドの赤もまだしっかり見える。
前同。
2022年09月30日 14:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 14:33
前同。
前同。
2022年09月30日 14:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 14:40
前同。
第二花畑から緑岳を望む。
この辺りまでくると風は穏やかに。
2022年09月30日 14:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 14:47
第二花畑から緑岳を望む。
この辺りまでくると風は穏やかに。
花畑のベンチで暫く寛ぐ。
草紅葉も終わり。
ただ太陽に照らされて草原の中で佇んでいる感じ。
何も考えず「ボーッ」とする。
2022年09月30日 14:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 14:47
花畑のベンチで暫く寛ぐ。
草紅葉も終わり。
ただ太陽に照らされて草原の中で佇んでいる感じ。
何も考えず「ボーッ」とする。
高原温泉に向け樹林帯を下降。
2022年09月30日 15:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 15:10
高原温泉に向け樹林帯を下降。
展望所から高根ヶ原方向を望む。
2022年09月30日 15:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 15:13
展望所から高根ヶ原方向を望む。
緑岳登山口まで降りてくる。
写真を撮りながら稜線歩きを満喫していたのでかなり時間のロスがあったと思ったが予定よりも結構早く下山できた。
2022年09月30日 15:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 15:30
緑岳登山口まで降りてくる。
写真を撮りながら稜線歩きを満喫していたのでかなり時間のロスがあったと思ったが予定よりも結構早く下山できた。
高原温泉の噴気孔
2022年09月30日 15:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
9/30 15:32
高原温泉の噴気孔
高原温泉裏の紅葉。
2022年09月30日 15:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
9/30 15:33
高原温泉裏の紅葉。

装備

個人装備
長袖シャツ 網シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

絶好の日和に、銀、赤、白、緑と縦走できた。
黒、白、赤、緑と踏破するよりも短時間で行けるので少しは楽。
視界は空気が澄んでいた昨年には及ばないが、トムラウシや十勝連峰は十分望めた。
ナキウサギの写真を撮ることは叶わなかったが岩から岩へ走り回っているのを見られた。またシマリスも。
ひとつ残念なのが、白雲岳の標柱の側にある岩に名前を彫り込んで落書きしてあった。
国立公園を大事にして欲しい。(落書きはマナー以前の問題。)

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技術レベル
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ハイキング 大雪山 [日帰り]
銀仙台から赤岳、白雲岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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