船上神社から甲ヶ山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 947m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:53

10:19 船上山東坂コース登山口
10:23 10:23 横手道分岐
10:57 10:57 船上山避難小屋
10:54 11:01 船上神社
12:25 12:58 勝田ヶ山
13:19 13:19 甲ヶ山の肩
13:32 13:41 ゴジラの背
13:43 13:49 甲ヶ山
13:52 13:52 ゴジラの背
13:59 13:59 甲ヶ山の肩
14:26 14:26 勝田ヶ山
15:29 15:32 船上神社
15:46 15:46 船上山避難小屋
15:55 15:55 横手道分岐
16:09 16:09 船上山東坂コース登山口
16:09 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船上山東坂コース登山口

写真

10/2 11:19

10/2 12:37

10/2 13:42

10/2 10:20

船上山東坂登山口の駐車スペースは満車💦
しかし運よく一台出てくれた

10/2 10:21

船上山の特異な姿
崖下の斜面は何故樹木がないんでしょ
白骨樹がイイ感じ

10/2 10:36

急斜面の森に入りつづら折りに上っていく

避難小屋を過ぎた稜線上に水道が流れっぱなし

船上神社に到着
ここにあった智積寺は竹内に移されたとあります

鳥居の奥に見えるのは

10/2 10:55

屋根が朱色の仏殿！
その裏にまわってみると

10/2 11:00

やはり本殿があった
神仏混淆の境内にいるとこの不思議な空気感に混乱してしまう
さてトレイルは本殿の脇から始まります

10/2 11:01

鎮守の森的雰囲気のブナ林に入る

10/2 11:09

立派な巨人が現れる
しかし上半身は枯れていた

10/2 11:12

広く平坦な稜線に笹の深い林床の美しい森が拡がる

10/2 11:50

940m独標辺りでさらに広い尾根と合流
ここから尾根は狭くなっていく

10/2 12:04

10/2 12:05

勝田ヶ山の登りに

取り付く

10/2 12:15

勝田ヶ山の三角点は山頂の手前にポツンとある

10/2 12:27

もう一登りで灌木帯の勝田ヶ山到着

10/2 12:36

ここでやっと展望が開け急峻な甲ヶ山が姿を現した！

10/2 12:39

矢筈川源流の深い樹海

10/2 13:13

勝田ヶ山からはあまり標高を下げることなく進む

10/2 13:20

甲ヶ山の肩
以前はなかった素敵な鐘！

10/2 13:24

10/2 13:31

甲ヶ山の肩（左）と勝田ヶ山

倉吉方面
雲海も見たかった

10/2 13:32

人気の岩稜の定番アングル

10/2 13:34

離合で通過待ちに

10/2 13:41

下りも渋滞発生している

10/2 13:45

さんちょ〜
大山の中でここが一番好きな場所かも

10/2 13:46

今日は剣ヶ峰−烏ヶ山もガスかかることなかった

10/2 13:46

矢筈ヶ山と小矢筈
あっちからこっち見ると一番シャープに映る

山頂直下の崖は縦走者が通過中

10/2 13:49

日本海に向かってあの稜線を降りていこう

勝田ヶ山山頂通過

森の向こうに赤い屋根が見えてくる

げざ〜ん

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

limited

屏風のような断崖に囲まれた船上山山頂は広く平坦なブナ林の台地が拡がり大山縦走路のエントランスがこのような雰囲気のいいブナの森から始まるのは胸が高鳴る思いだ
広い尾根がこの先次第に細くなりゴジラの背を経て切り立った狭い山頂に立つという劇的なシナリオが待っている