記録ID: 475933
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ガスの焼岳 一瞬見えた槍穂
2014年07月06日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 831m
- 下り
- 822m
コースタイム
6:20 登山口出発
8:20 噴出孔(南峰と北峰のコル)
8:30 北峰着
8:45 北峰発
10:35 登山口着
8:20 噴出孔(南峰と北峰のコル)
8:30 北峰着
8:45 北峰発
10:35 登山口着
天候 | ガス 降雨はなし |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時半前の到着でしたが,すでに満車。路上駐車をしました。天気は悪くても,人気の山です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はぬかるんでいました。 羽虫に悩まされました。登りは,かなり多かったです。 下山後の温泉は,よりどりみどり。今回は,安房峠を越えて,平湯温泉につかりました。最高です。 |
写真
撮影機器:
感想
7月,梅雨の真っ盛り。坊と二人で雨間をねらって焼岳へ。風邪を引いたお嬢は留守番。
焼岳といえば
・山頂からの展望はすばらしい(らしい)
・噴煙を上げている間近に行ける(らしい)
・夏山シーズン少し前だから混雑しない(だろう)
と思って,チョイス。噴煙については満足したが,実際は・・・
・ガスで何も見えない
・羽虫に悩まされて泣きべそをかく坊→おかげで登りはほとんど休憩なし。
・登山道はぬかるんで歩きにくい
・車は満車
マイナス要素ばかりを並べ立てたが,それでもやはり焼岳は焼岳。すてきな山だった。
山の女神が微笑んだのか,山頂についてまもなく槍穂が見えた。青空も少々,上高地の赤い屋根も見えた。
シーズン前だが,いくつかの高山植物に出迎えられた。イワカガミ,ツマトリソウ・・・ガスの中でも見ごたえあり。
「次は晴れた日に登りたいね」まったくそのとおり。秋に,家族全員でリベンジをしよう。
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