栗駒山3 (いわかがみ平から再び)

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.7km
• 登り: 688m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:27

距離 10.7km 登り 688m 下り 686m

6:10 いわかがみ平
7:40 7:41 東栗駒山
7:54 8:15 休み岩
9:03 9:37 笊森避難小屋
9:58 10:01 産沼分岐
10:51 10:55 栗駒山
11:09 11:24 天狗岩
11:36 11:37 栗駒山
12:37 いわかがみ平

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・いこいの村栗駒跡地の臨時駐車場：
　東北道若柳金成ICより約35km。
　無料。仮設トイレ6基有り。
・シーズン中はマイカー規制あり。
　今年は、臨時駐車場からいわかがみ平まで終日通行止め。
　登山口のいわかがみ平まではシャトルバス利用。
・環境保護協力金：500円/人。　

コース状況／危険箇所等

・三日前に比べ、紅葉の進み具合は確実に進行。　
・笊森山荘(避難小屋)は、床がピッカピカで綺麗。トイレあり。
・山頂付近の紅葉は、真っ赤にならないままピークは過ぎた模様。
・神の絨毯は、8割くらいの出来。もう少し赤くなりそう。
・やまなみハウスは、食堂のみの営業で、温泉は休業中。

写真

【臨時P】
ひろ〜い。パノラマで見ると広さがよく判る。

【おはよう】
いわかがみ平で再び。

【キラーン】
看板を使って。

【モルゲン】
赤さ倍増。

【案内孃】
通してね。

【赤い飾り】
三日前はあったかなぁ。

【紅葉のアーケード】
確実に進んでる。

【おおっ】
これこれ。

【あれは？】
早池峰が薄っすらと。

【山の貴婦人】
気品を感じさせる。

【地鶏】
ブロッケン風に。

【だんだん良くなる】
〇〇のタイコ。

【ツーショット】
これを撮らないとね。

【月山だ！】
左には葉山も。

【焼石さん】
ご無沙汰です。

【赤がお似合い】
だんだんタレ目に。

【あっちからぐるっと】
遠くに薄いのは泉ヶ岳と船形山かな。

【きれいどころ】
もっと赤くなりそう。

【栗駒レッド賞】
いつもの調子が出てきたね。

【あのお城目指して】
ワクワク。

【笊森山荘】
ぽつんと一軒や〜 ^^;

【生絵画】
毎日変化する絵だね。

【こっちは静か〜】
眺めも新鮮。

【カップル】
唄っているのは、きっと「リンドウ追分」。

【赤い山】
真っ赤になりそう。

【産沼(うぶぬま)】
水に映っている方が赤い。

【まいづルビー】
宝石の輝き。

【出羽富士】
銭湯の壁画みたい。

【足跡】
振り返るとレッドカーペットが。

【いい顔】
いい色、いい天気。

【どれどれ】
神様気分で。

【あっちもこっちも】
唐辛子だらけ。

【須川温泉遠望】
駐車場は満車のようだ。

【天馬尾根方面】
鳥海山と秣岳が二段重ね。

【見納め】
今日はここでリターン。

【登り返し】
足取りは軽い。

【神様がいっぱい】
絨毯を見下ろしながらユックリ下ろう。

【光る絨毯】
空飛びそう。

【絨毯の中で】
赤く染まりそう。

【これぞ栗駒】
また来るね。

感想

whitewater

最後のおかわりの栗駒。
前日の夕方に臨時駐車場へ。
広い駐車場では、10数台の車があちこちでくつろいでいた。
朝はオリオン座が輝く空の下、バスを待つ行列へ。
一番バスは暗い闇の中を出発。
10分足らずで登山口のいわかがみ平に到着。
ご来光には余裕だったが、冷たい風の中で待つのが辛かった。

朝の太陽におはようしたあと、おもむろに出発。
入り口から赤くなった葉が現れる。
三日前とは明らかに違う色付きだ。
東栗駒が見えてくると、赤味が増しているのがハッキリと分かった。
途中、コースを外れ、避難小屋まで行ってみる。
こっちは嘘のように静かで、違う山にワープしてしまったかのよう。
産沼からは須川温泉から登ってきた人の行列に紛れ込む。
山頂は、相変わらずの銀座状態だ。
山頂を通り過ぎ、天狗岩まで行ってみる。
須川側の紅葉は、二日前より色褪せて見えた。
北面の岩手県側は、どうやらピークを過ぎてしまったようだ。
山頂から見る中央コース(神の絨毯)のピークはこれからのように思われた。
こちらの方は、上から見ても、中を歩いても、確実に赤くなっていた。

この絨毯がこれからどれだけ赤くなるかは・・・神のみぞ知る、かな。
神の絨毯だけに(^^;