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Yamareco

記録ID: 476135
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(名栗湖・さわらびの湯から)

2014年07月12日(土) [日帰り]
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子連れ登山 wellwater その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
10.5km
登り
1,015m
下り
1,018m
天候 曇ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10分ほど車道を歩き有間ダムにつきました。
2014年07月12日 09:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 9:06
10分ほど車道を歩き有間ダムにつきました。
ダムを越えて更に歩くと登山道入口がありました。
2014年07月12日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 9:21
ダムを越えて更に歩くと登山道入口がありました。
しばらくは沢から離れた道を進みます。
2014年07月12日 09:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/12 9:45
しばらくは沢から離れた道を進みます。
岩場を登っていきます。
2014年07月12日 09:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/12 9:46
岩場を登っていきます。
すぐ脇はほぼ垂直な崖。今朝の雨のせいで岩が濡れて滑るため、注意して登ります。
2014年07月12日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 9:47
すぐ脇はほぼ垂直な崖。今朝の雨のせいで岩が濡れて滑るため、注意して登ります。
沢に出ました。いよいよここから沢歩きです。
2014年07月12日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 9:56
沢に出ました。いよいよここから沢歩きです。
地形図を見る限りでは数回渡渉地点がある程度かなという感じですが、実際は数えきれないほど連続します。
2014年07月12日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/12 10:00
地形図を見る限りでは数回渡渉地点がある程度かなという感じですが、実際は数えきれないほど連続します。
台風の後でもあり増水が心配でしたが、防水のトレッキングシューズであれば何の問題もないレベル。
2014年07月12日 10:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 10:07
台風の後でもあり増水が心配でしたが、防水のトレッキングシューズであれば何の問題もないレベル。
このあたりは渡渉ではなく沢登りという感じです。
2014年07月12日 10:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 10:16
このあたりは渡渉ではなく沢登りという感じです。
途中に何箇所も小さな滝があり、そのようなところでは沢から逸れた道となります。
2014年07月12日 10:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 10:17
途中に何箇所も小さな滝があり、そのようなところでは沢から逸れた道となります。
苔むした岩を登ります。
2014年07月12日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 10:19
苔むした岩を登ります。
この先、クサリ場。
2014年07月12日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 10:26
この先、クサリ場。
一帯でいちばん大きな滝、白孔雀の滝。
2014年07月12日 10:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 10:31
一帯でいちばん大きな滝、白孔雀の滝。
そろそろ沢登りもおしまい。
2014年07月12日 10:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 10:34
そろそろ沢登りもおしまい。
岩茸石につきました。
2014年07月12日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 17:36
岩茸石につきました。
残念ながらちょっと苦しい感じ。
2014年07月12日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 17:36
残念ながらちょっと苦しい感じ。
またしばらく登りが続きます。
2014年07月12日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/12 11:32
またしばらく登りが続きます。
ゴンジリ峠に着きました。
2014年07月12日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ゴンジリ峠に着きました。
山頂に到着。
2014年07月12日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 12:16
山頂に到着。
予報では晴れだったのに、イマイチ。
2014年07月12日 12:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 12:21
予報では晴れだったのに、イマイチ。
岩茸石に戻ってきました。
2014年07月12日 17:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/12 17:37
岩茸石に戻ってきました。
一旦林道に出ますが、道の向こうはまたすぐ登山道。
2014年07月12日 13:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/12 13:28
一旦林道に出ますが、道の向こうはまたすぐ登山道。
再び登って行くと、スロープグライダーの拠点がありました。
2014年07月12日 13:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/12 13:40
再び登って行くと、スロープグライダーの拠点がありました。
下界へ戻ってきました。
2014年07月12日 14:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/12 14:52
下界へ戻ってきました。

感想

台風一過でほぼ快晴の予報だったので、以前沢井から一人で登ってなかなか良かった棒ノ嶺に息子を連れて行くことにしました。しかしそのコースだと息子にはちょっときつ過ぎるので、私自身も未踏破の沢沿いのコースを試してみることに。台風後だったため少々不安はありましたが、いつもより少し早めに家を出てさわらびの湯に向かいました。しかし道すがら、天気予報をあざ笑うかのように黒い雲が空を覆ってしまいました。果たして大丈夫か?!

天気がスカッとしないせいか台風襲来後のせいか、名栗湖の水は写真で見たほど美しくはありません。しかし水量はずいぶん少ないように見えます。これなら白谷沢の水量も心配するほどのことはないかもしれません。有間ダムを経由して登山道へ入ると最初は変哲のない普通の登山道で、はるか左下に水が流れているなあという程度なのですが、そのうち沢にぶち当たります。しばらくライトな渡渉を繰り返していると、徐々に沢歩き色が濃くなってきて息子も大喜び。

初心者向けとされているだけあって普通の登山靴で難なくクリアできるレベルの沢ではあるものの、こういうことのできる山が近隣にあまりないこともあってなかなか楽しいコースです。今日は一部で猛暑日になったようですが、なにしろ水の中を行くわけなので暑い中にも涼ありという感じで非常に快適。沢が終わった後は急登が続き、あっという間にさわやか貯金が尽きましたが、山頂からの眺めが疲れを忘れさせてくれます。

帰りは「冬季コース」とされている、沢を通らない迂回路を使いました。冬季の沢筋は凍結して危険ということなのでしょう。こちらはとくに面白いコースではなく、最後の方は急なぬかるみで滑りやすい感じだったので、次回は往復ともに同じコースとして沢下りにも挑戦してみたいと思います。

埼玉となるとなんだかものすごく遠い気がしてこれまで敬遠してきましたが奥多摩の奥の方に行くよりは却って近いくらいだったため、今後この界隈の山々も少し開拓してみたいと思います。

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