大普賢岳〜国見岳〜七曜岳〜和佐又山 周回コース

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,885m
• 下り: 1,877m

コースタイム

和佐又ヒュッテ 08:19
和佐又のコル 08:37
シタンの窟 0905
朝日窟 09:11
笙ノ窟 09:14
日本岳のコル 09:25
石ノ鼻 09:32
小普賢 09:43
大普賢岳 10:10
大普賢岳発 10:35
水太覗 10:45
国見岳のコル 11:09
国見岳山頂 11:13
稚児泊 11:31
昼食
稚児泊発 12:15
七つ池 12:28
七曜岳 12:38
水簾の滝 13:50
底無井戸 14:34
和佐又のコル 15:00
和佐又山頂 15:20
和佐又ヒュッテ 15:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪より葛城インターまで高速。
その後の下道が長い。
最後の和佐又ヒュッテまでの道路はくねくね道。
ところどころに大小の落石があったので要注意。

駐車場は和佐又ヒュッテ前に有料駐車場あり。
1日1,000円。
ヒュッテ前に駐車後、ヒュッテの受付に支払いに行く。

コース状況／危険箇所等

登山届は和佐又ヒュッテ内に用紙がおいてあります。
駐車場代を支払う際にヒュッテの方から登山届の提出と、登山届のポストの位置の説明がありました。
登山ポストはヒュッテを出てすぐの大普賢岳登山口の看板のすぐ横にあります。

登山道の状況は台風通過後ということもあり、足元のぬかるみなどはほとんど乾いていましたが、おそらく台風の風で折れたであろう小枝が登山道に散乱していました。
ただ木の根の露出個所が多く滑りやすい部分がありました。

笙ノ窟周辺やその他頭上からの落石に注意。
鎖場、はしご、階段、岩場がところどころにあり注意が必要です。

また七曜岳から無双洞の間で一部登山道が不明瞭なところがあり道迷いにも注意です。

写真

7/12 8:14

和佐山ヒュッテ前駐車場。
出発時点で7〜8台ぐらいでしょうか。

7/12 8:14

登山口横にある登山ポスト

7/12 8:19

登山口

7/13 15:54

初めは緩やかで歩きやすい

7/12 8:24

7/12 8:25

オートキャンプサイト(フリーサイト？）

7/12 8:27

標識がところどころにあるのでわかりやすいです。

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7/12 8:36

和佐又山のコル

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木の根が出ている個所が多く滑りやすくなっていました。

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7/12 8:59

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落石注意

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はしごがいくつかあります。

7/12 9:06

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7/12 9:10

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7/12 9:17

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日本岳のコル

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危険箇所はきちんと整備されています。

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7/12 9:34

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7/12 9:34

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7/13 15:54

7/13 15:54

7/12 9:50

7/13 15:54

7/12 10:06

7/13 15:55

7/12 10:31

7/12 10:31

7/12 10:31

7/12 10:31

7/13 15:55

7/12 10:41

7/13 15:55

7/12 10:44

7/13 15:55

7/13 15:55

7/12 11:08

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国見岳の看板。
よく見ていないと見落とします。
実際後に一緒になった方はどこに国見岳があったのかまったく分からなかったそうです。

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一応上ると小さな看板が。

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この辺りからいくつかボロボロになった標識が。

7/12 11:23

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鎖場が続きます。

7/13 15:55

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7/12 11:30

7/12 11:32

稚児泊。
ここで昼食タイム。
この日はいい天気でしたが気持ちいい風が吹いていました。

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7/12 12:18

7/12 12:27

7/13 15:55

7/13 15:55

7/12 12:37

7/12 12:41

7/12 12:44

7/13 15:55

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7/12 12:44

7/12 12:45

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7/12 13:10

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かなり迫力がありました。

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7/12 14:10

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7/12 14:40

7/13 15:55

7/12 15:22

7/12 15:25

7/13 15:55

7/13 15:55

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バンガロー

7/12 15:56

朝は一組もいませんでしたが、帰りはかなりの数のテントがたっていました。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

ponz

台風一過に便乗して大峯山系のどこかへ行こうかと思い立ちました。
大普賢岳はまだ行ったことがなかったので大普賢岳へ。

最近は梅雨空で景色はほとんど楽しめなかったので、久しぶりの好天でした。

はしご、階段、鎖場、岩場、沢渡りと一通りあるので結構楽しめました。