富士山（吉田口）

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 2:40
• 合計: 9:56

6:21 富士急雲上閣
6:33 6:33 泉ヶ滝
6:48 6:48 吉田口六合目・富士山安全指導センター
7:37 7:37 花小屋
7:39 7:40 日の出館
7:47 7:47 鎌岩館
7:52 7:53 富士一館
8:01 8:12 本七合目鳥居荘
8:17 8:17 東洋館
8:21 8:22 吉田口七合目
8:35 8:35 太子館
8:40 8:46 吉田口八合
8:52 8:57 蓬莱館
9:14 9:29 白雲荘
9:32 9:43 元祖室
9:57 9:57 本八合目 富士山ホテル
9:58 10:10 本八合目トモエ館
10:14 10:17 御来光館
10:20 10:20 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:24 10:25 御来光館
10:47 10:54 須走口・吉田口登山道 九合目
11:21 11:35 吉田口・須走口頂上
11:35 11:35 久須志岳
11:41 11:41 金明水
11:49 11:49 雷岩
11:56 11:57 西安河原
12:07 12:45 富士山
12:50 12:50 三島岳
12:56 12:57 御殿場口頂上
13:02 13:02 朝日岳
13:08 13:09 伊豆岳
13:13 13:13 成就岳
13:17 13:22 富士山頂上 山口屋
13:24 13:24 吉田・須走ルート下山口
13:38 13:39 須走口・吉田口登山道 九合目
13:51 14:00 御来光館
14:00 14:01 須走口・吉田口登山道 八合五勺
14:07 14:07 本八合目 富士山ホテル
14:16 14:18 元祖室
14:21 14:21 白雲荘
14:32 14:32 蓬莱館
14:37 14:38 吉田口八合
14:40 14:44 太子館
14:54 14:54 吉田口七合目
14:55 14:55 東洋館
15:00 15:00 本七合目鳥居荘
15:06 15:07 富士一館
15:11 15:15 鎌岩館
15:18 15:19 日の出館
15:22 15:23 花小屋
15:43 15:44 吉田口六合目・富士山安全指導センター
16:00 16:00 泉ヶ滝
16:14 16:14 富士山みはらし
16:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士スバルライン： \1,680（往復）
河口湖口5合目駐車場に駐車（無料）

写真

10/8 6:23

[6:23] 河口湖口5合目駐車場より出発

10/8 6:27

[6:27] いい感じに色づいてます

10/8 6:30

[6:30] 予報：曇りだったが、想定以上に良いコンディション

10/8 7:06

[7:06] 緩やかなザレ道を登っていきます。

10/8 7:38

[7:38] 山頂までの道のり。他の山ではあまり見ない岩場です。

10/8 8:06

[8:06] 丹沢

10/8 8:06

杓子山、石割山、御正体山

10/8 8:07

三つ峠山

10/8 8:07

八ヶ岳

10/8 8:07

金峰山

10/8 8:07

甲斐駒、鳳凰山
今まで登った山が一望できる。さすが...

10/8 8:13

10/8 9:41

[9:41] 「尺」で言われてもねぇ。後で調べたら ＝3274.8m でした。

10/8 10:03

[10:03] だいぶ登ってきました。

10/8 10:25

[10:25] 残雪あるんですね

10/8 11:24

[11:24] 山頂につきました。

10/8 11:34

[11:34] 雲が広がり、丹沢方面は見られません。

10/8 11:34

三つ峠も同様

10/8 11:41

[11:41] 久須志岳

10/8 11:41

剣が峰

10/8 11:45

[11:45] 小内院

10/8 12:06

[12:06] 大内院

10/8 12:15

[12:15] やったー。日本最高地点到達です。

10/8 12:16

[12:16] 南アは残念ながら雲の中

10/8 12:48

[12:48] 駿河湾

10/8 12:58

[12:58] 伊豆方面。

10/8 14:33

[14:33] 下りはほとんどガスの中

10/8 16:19

[16:19] 駐車場に着きました。

10/8 16:23

[おまけ] おすすめアイテム：膝用サポーター（1000円程度/片足）。
岩場でのコンタイの穴あき防止用に買いましたが、くるぶしに使うと砂や小枝の侵入防止に効果抜群。短スパよりずっとよい。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

感想

masama-maru

富士山初チャレンジです。
富士山は見る山であって、登る山とは違うと考えていましたが、
噴火の予想も高まる中、そろそろその前にやっておくかなという
思いと、今年中の雪が積もる前と考え実行しました。
ニュースで初雪や予報で前日に雪の情報もあったので、念のため
チェーンスパイクを持っていきましたが、まったく無用で単に
重り役にしかなりませんでした。

天気は100％とはいきませんでしたが、さすが富士山と思わせる
眺望を堪能できました。ただ意外と山頂からの眺望はエリアが限られ
お鉢めぐっても、周りの眺望が見られる場所は少なく、噴火口向きの
眺望が多かった。
特に北ア、南ア方面が見られる場所が少なかったですね。
これは西側に登山道がないこともあると思いました。

3000m級は数回経験していますが、さすがに3000mを優に超える
高さはちょっと違いましたね。
最初は順調に登っていきましたが、標高3000m辺りから歩き詰める
と頭クラクラ、脈拍ズキズキをひどく感じるようになりました。
特に筋力を要求される急斜では、筋肉が酸素を要求し、血液がその
運搬のためにフル稼働、そして脳は酸素不足となります。
数歩歩く毎に深呼吸を余儀なくされました。
これってひょっとしていいトレーニングになるんだろうなと
高地トレーニングの意義を知ることもできました。

下山後半頃より、鼻水がひどく出るようになり、その後くしゃみも、
帰宅後はひどい鼻詰まりも併発して、完璧に花粉症状態。
季節的に、富士山ってブタクサの名産地でもあるのかな。

やっぱり富士山は「見る山」ではあるが、トレーニングによし、
ただし、花粉症の人は、季節を選びましょう。

コメント

ta_kase

人出はどうでした？
あと、サポーターってブーツにも被せるんですよね？

masama-maru

吉田口登山道では上り下りで 6-7人、
お鉢巡りは 50人位とすれ違ったかな？
特に剣ヶ峰は団体さんもいて密度高かったです。

サポーターはブーツに被せます。
私が購入したのは、上下で太さが違うので
太い方を靴にかぶせるように履きます。
靴ひも末端もそこに収めることができます。

ta_kase

マネしてみよー。オススメのブランドとかあったら教えてくだされ。
富士山は、小屋やトイレ使わなければ開山時期じゃないほうが良いみたいですねー。

masama-maru

ブランドは記憶ないなぁ
（タグは邪魔だったのでカットしちゃったし）
店舗は ZEBIO だった

開山時期に行ってないので比較できないけど
混雑や行列が嫌いな人は閉山時期がよいのかと...