赤城山外輪山一周

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:28

8:50 新坂平バス停
8:59 8:59 姥子峠
9:03 9:03 ウバコ山
9:12 9:13 鍬柄山
9:20 9:22 大ダオ
9:31 9:43 鈴ヶ岳
9:43 9:44 大ダオ
10:18 10:20 出張峠
10:25 10:26 出張山
10:36 10:36 野坂峠
10:44 10:44 陣笠山
10:48 10:48 足柄山
10:56 10:57 黒檜山登山口
10:59 10:59 黒檜山登山口駐車場
11:05 11:06 赤城神社
11:10 11:13 黒檜山登山口
11:16 11:18 猫岩
11:46 11:46 黒檜山大神
11:48 11:48 赤城山
11:54 11:56 黒檜山絶景スポット
11:58 12:00 赤城山
12:03 12:05 60歩絶景スポット
12:14 12:14 大タルミ
12:19 12:22 駒ヶ岳
12:40 12:44 篭山
12:45 13:02 鳥居峠
13:25 13:27 長七郎山
13:35 13:35 小沼水門
13:43 13:43 八丁峠登山口
13:59 14:01 地蔵岳
14:15 14:17 新坂平バス停
14:18 ゴール地点

バスの時刻を気にしながらのコース取りとしたため、ショートカットせざるを得ず。
次回は時間は気にせず、全山回れるようにしたい。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

関越交通バス　新坂平バス停　スタート＆ゴール
（のんびりホリデーSuicaパス 2670円＋精算片道410円、前橋〜新坂平1400円）

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されています。
鈴ヶ岳　岩場　ロープあり。
黒檜山　尾根部　道幅狭く、譲り合いが必須。
地蔵岳から新坂平方面　浮石多数のザレ場あり

その他周辺情報

鳥居峠　赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール　
［平日］10:00〜16:30［土日祝］9:00〜17:00
新坂平　赤城山総合観光案内所　9:00〜16:00

写真

10/8 8:45

4:21横浜駅発、7:17前橋駅着。
（途中電車が止まってバスに間に合わないかと思った）
7:32前橋駅発、8:42新坂平着。遠かった。
（写真は赤城山総合観光案内所から）

10/8 8:51

鈴ヶ岳へ向けてスタート

10/8 8:57

ササに覆われてるけど、ルートは明瞭。

10/8 9:11

鍬柄山

10/8 9:12

鍬柄山山頂碑

10/8 9:12

やせ尾根。苔むした岩もあり若干すべります

10/8 9:20

大ダワ（鞍部）。鈴ヶ岳は直進

10/8 9:22

急登の岩場

10/8 9:23

ロープあり

10/8 9:27

大岩のルート。テープあり

10/8 9:31

鈴ヶ岳山頂。狭い上に展望なし

10/8 9:32

休憩せず下ります

10/8 9:41

大ダワ（鞍部）まで戻り、カラマツ林を下ります。
地面に出ている根が滑って神経を使う。

10/8 9:50

落ち葉のせいで、踏み跡が少なく不明瞭な箇所もありますが、テープを頼りに。鈴ヶ岳を左に見ながら巻くイメージ。

10/8 9:52

ホオノキ、トチノキ、クリの落ち葉や果実がたくさん。
植生の変化もなかなか面白い。

10/8 9:54

大沼方面へ。ここで根っこにつまずき、転倒。

10/8 9:56

快適なトレイル。

10/8 9:58

きれいな沢も

10/8 10:03

谷筋を詰めていきます

10/8 10:12

カラマツ林の林床。シダが繁茂している箇所も。
この先の階段が苔むしてて滑る。

10/8 10:20

出張峠。正面左に進みます。

10/8 10:20

ササに覆われているけど、歩きやすい

10/8 10:22

リンドウ

10/8 10:23

普通に進めます。

10/8 10:25

振り返り、鍬柄山（左）と鈴ヶ岳（右）

10/8 10:26

ロープあり。登りは問題ないけど、下りはちょっと嫌かも。

10/8 10:26

出張山山頂。

10/8 10:27

出張山山頂からの眺め

10/8 10:30

この先比較的穏やかなトレイル。

10/8 10:35

野坂峠

10/8 10:38

薬師岳

10/8 10:41

ほとんどアップダウンのない尾根が続きます

10/8 10:44

陣笠山。

10/8 10:44

黒檜山の山頂。

10/8 10:46

五輪峠方面へ。

10/8 10:47

五輪峠手前の足柄山（地図には記載なし）

10/8 10:49

五輪峠。ここから車道

10/8 10:50

今日一番の天気が車道っていう。

10/8 10:56

黒檜山登山口。一回スルーして赤城神社に向かいます

10/8 10:59

駐車場もいっぱい。

10/8 11:03

赤城神社でお参り。トイレをお借りしました。

10/8 11:04

10/8 11:04

最後に登る長七郎山と地蔵岳

10/8 11:11

車道を戻って、黒檜山登山開始。

10/8 11:16

大岩の急登が分岐まで続きます。標高差400m程度

10/8 11:25

四の五の言わずに登ります

10/8 11:30

さすが3連休初日。家族連れがめちゃ多かった。

10/8 11:45

分岐。左の山頂方面へ。

10/8 11:52

黒檜山山頂。

10/8 11:54

せっかくなので展望地へ。

10/8 11:55

うーん、天気が残念ですが、よく見える。

10/8 12:00

山頂から戻り、駒ヶ岳方面へ。

10/8 12:03

展望スポットから。

10/8 12:04

駒ヶ岳までは下り基調。

10/8 12:14

超整備された快適なトレイル

10/8 12:19

階段を登り切ると

10/8 12:19

駒ヶ岳山頂

10/8 12:19

東側の展望。裾野が広い。

10/8 12:24

心地よい尾根。

10/8 12:26

心地よい尾根

10/8 12:27

そのまま間違えて大沼方面に下る

10/8 12:27

階段下ったところで気づき引き返しました

10/8 12:29

正しくは正面左

10/8 12:29

急傾斜。ササの根でつまずく。

10/8 12:36

この分岐を右

10/8 12:39

なにやら楽し気なサイン。このまま鳥居峠に下るのももったいないので

10/8 12:42

篭山。

10/8 12:46

下りの岩場でロストしまくりました。

10/8 12:46

なんとか鳥居峠

10/8 12:52

赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホールで
駅舎パンとコーヒーをいただく。

10/8 12:58

天気がよければなー

10/8 13:02

ホールとおさらば。

10/8 13:03

よし、気合入れ直して長七郎山へ。
今までの登山道に比べ傾斜も緩く優しい。

10/8 13:12

小沼駐車場分岐

10/8 13:20

小地蔵岳には行かず。（行けばよかった…）

10/8 13:21

10/8 13:25

長七郎山山頂。

10/8 13:26

荒山が呼んでいるけど、今回はパスします。

10/8 13:28

少しだけザレ場

10/8 13:29

ここはひたすらまっすぐ

10/8 13:30

まっすぐ。

10/8 13:31

ザレてて滑ります

10/8 13:34

分岐を右。小沼方面。

10/8 13:35

小沼水門。左に進みます

10/8 13:37

快適なトレイル

10/8 13:39

案内のない分岐。左に進み、道なりに行くと

10/8 13:41

車道に出て、左へ。

10/8 13:43

地蔵岳登山道へ。

10/8 13:44

地蔵岳山頂付近の工事で迂回のお願い。
11月8日（火）とのこと

10/8 13:44

ひたすら階段。

10/8 13:48

小地蔵岳（左）と長七郎山（右）

10/8 13:56

足元に岩が増えると

10/8 13:57

通信設備のある山頂付近

10/8 13:59

地蔵岳山頂。

10/8 13:59

黒檜山方面。

10/8 14:02

通信設備を迂回して

10/8 14:03

新坂平方面へ。

10/8 14:04

いきなりザレ場。

10/8 14:08

分岐を左。

10/8 14:12

ザレ場が点在。

10/8 14:17

新坂平に下山。お疲れ様でした。

10/8 14:33

【おまけ】
バスまで時間があったので、赤城山総合観光案内所売店にてホットミルクとバームクーヘン。ご馳走様でした。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

スー

週前半の運動（ハーフマラソン、フットサル）によるダメージもあり、高低差の少ない赤城山へ。
結果的に、累積標高の数字以上にタフなコースでしたが、バリエーションが豊富で
勾配が強めで難しい箇所が多いものの、登山の技術を高めるのに良さそうです。

最初の鈴ヶ岳の大ダワ以降の岩場は段差も大きく、転倒・転落注意。
ササ、カラマツの根に足を取られてつまずいたり、転倒したり。
一部ザレ場（長七郎山・地蔵岳からの下り）の通過があり、神経を使います。

天候はそこまで回復しないとはいえ、さすが3連休初日の100名山。
黒檜山・駒ヶ岳の通過に際し、多くの方に道をお譲りいただいてしまい、
ご面倒をおかけいたしました。

鳥居峠に着いた段階で時間的に厳しいことが判明し、峠で休憩。
かつ、行程を短縮して、一周するだけに。

改めて体調と天気のいいときにどっぷり漬かりたい。

コメント

TtmDeriv

スピード全然違いますが😅、このコースは盛り沢山でしたね！僕も最後を黒檜山にすれば(五輪峠からうまく復帰できるのに、ミスりました)よかったと少し後悔してます。

スー

TtmDerivさん
コメントありがとうございます。一周お疲れさまでした。風も強くて寒かったですね。
まさかこんなに変化に富んでいたとは思っていませんでした。。
最初に一番高低差の大きいやつをやっつけるのは定石だと思いますが、コースの取り方次第でスタートを選べるのはいいですが、逆に難しかったですね。
途中お会いしたトレランの方ともお話ししましたが、このコースは時計回りがいいという点は一致しました。