苗場山

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 10.3km
• 登り: 851m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:33

6:50 小赤沢三合目登山口
8:59 8:59 苗場山自然体験交流センター
9:01 9:07 苗場山
9:10 9:39 苗場山自然体験交流センター
11:23 11:23 小赤沢三合目登山口
11:24 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小赤沢三合目駐車場より

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されていて、登りやすい。
九合目からは木道が整備されている。途中、大きな石ばかりの場所が、濡れていると歩きにくいくらい。
岩場などは鎖も設置されている。ぬかるみには木の輪切り板も入っているが、すでに泥に隠れている所もあり。

その他周辺情報

下山後は楽養館へ。
入浴(600円)はぬるめの赤く濁ったお湯で、寝湯で熟睡してしまった。湯上がり前に軽くシャワーを浴び、白湯の浴槽に浸かることで、衣服に温泉の赤いのが着くのを防ぐことができる。
入浴後は食堂で山菜定食(1,200円)の昼食。

写真

10/9 6:49

三合目駐車場。入口すぐにトイレあり。

10/9 6:51

駐車場奥に登山口。

10/9 6:52

ここが三合目。

10/9 7:14

四合目。どこまできたか分かりやすい。

10/9 7:28

木の輪切り板が入っていて歩きやすい。

10/9 7:33

五合目。

10/9 7:52

鎖場が数ヶ所。傾斜は緩いけど、用心のため、という感じ。

10/9 7:56

六合目。ここから傾斜が急に。

10/9 8:07

七合目。このあたりは見晴らしが良い。

10/9 8:08

遠くに妙高山、火打山も。

10/9 8:18

八合目。平な所まであと少し。

10/9 8:22

あそこから開けると思い、心弾みます。

10/9 8:23

ガスっているものの、草紅葉が広がる景色に感動。

10/9 8:25

池塘もあちこちに。

10/9 8:26

似た写真多めです。

10/9 8:27

山頂まであと1.2km。
標高は木道の段差で稼いでいく感じです。

10/9 8:28

池塘の島。

10/9 8:31

九合目はササだらけ。

10/9 8:36

九合目を過ぎたあたりから、こんな大岩を渡っていくルートになります。

10/9 8:42

で、抜けると再びこの景色。

10/9 8:43

分岐。山頂へは左へ。

10/9 8:44

木道に溝が掘ってあり、滑り止めになるかも。

10/9 8:51

振り返ると少しガスの切れ間でくっきり！

10/9 8:57

小屋はガスに包まれています。

10/9 8:59

入口は賑やか。

10/9 9:01

小屋からフラットに1分足らずで山頂です。景色なし。

10/9 9:01

一等三角点かな？

10/9 9:06

山頂の広場で。赤い実が綺麗です。

10/9 9:08

散策のためぐるっと回るとガスが切れて綺麗な景色が広がります。

10/9 9:09

昼ご飯場所探しという名の散策を楽しみます。

10/9 9:38

昼ご飯を食べているとガスが再び。
寒くなってきたので出発します。

10/9 10:05

ガスが無ければもっと良いのでしょうね。

10/9 10:06

もうすぐお別れの池塘たち。

10/9 10:10

北アルプスらしき山々も。

10/9 10:11

分かりますかね？

10/9 10:12

いざ、下山です。

10/9 11:13

五合目を過ぎたあたり、紅葉が綺麗です。

10/9 11:22

駐車場に到着！

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

yama1981

前夜のうちに小赤沢三合目駐車場に着き車中泊。トイレ、洗面台あり。電波なし。地図のダウンロードを忘れたことに気づいたが諦めました。
九合目あたりからの池塘や苗場の名前の由来の草紅葉を楽しみにしていた。前夜、気温が5度くらいだったので、雪や凍結が無いことを祈りながら登ったが、雪も凍結も無く、快適でした。
池塘群や草紅葉はずっと眺めていたくなるものの、ガスがよく広がるのと寒さに負けて、昼ご飯を食べてそそくさと下山。時々見える妙高、火打や北アルプスと、苗場の景色に、また来たい山となりました。