ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4771490
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

武尊山(武尊神社側から時計回り)

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
14.8km
登り
1,333m
下り
1,343m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:33
合計
6:22
6:32
6:32
25
7:08
7:10
48
7:58
7:58
6
9:28
9:54
52
10:46
10:47
61
11:48
11:49
27
12:16
12:16
4
12:20
12:21
6
12:27
12:27
20
12:47
12:48
2
12:50
ゴール地点
天候 曇り。山頂は風も吹いていて寒かった。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用駐車場(無料)に停めました。30台は行ける。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
武尊山の登りで鎖場あり。
剣ヶ峰山からの下りで急勾配、木の根が多くむき出ていて土がえぐれている。
右回り、左回りどちらを選ぶか難しいところである。
その他周辺情報 ふれあい館600円。道の駅で100円割引券をみっけた。
舗装された駐車場に車を止めて出発。
2022年10月09日 06:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 6:28
舗装された駐車場に車を止めて出発。
しばらくは舗装されている道を歩いて行く。
2022年10月09日 06:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 6:27
しばらくは舗装されている道を歩いて行く。
すぐに武尊神社に到着する。よろしくお願いします。
2022年10月09日 06:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/9 6:31
すぐに武尊神社に到着する。よろしくお願いします。
途中倒木がある。林道を歩いているとワンボックスが自分を追い抜いていったが、途中で戻ってきた。ここで折り返したのであろう。
2022年10月09日 06:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 6:46
途中倒木がある。林道を歩いているとワンボックスが自分を追い抜いていったが、途中で戻ってきた。ここで折り返したのであろう。
ここにいい駐車場らしき広場がある。でも倒木があるのでここまでたどり着けない。
2022年10月09日 06:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 6:57
ここにいい駐車場らしき広場がある。でも倒木があるのでここまでたどり着けない。
武尊山と剣ヶ峰山との分岐点。鎖場を登りで通過した方がいいので、迷わず武尊山への登山道を選択する。
2022年10月09日 07:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 7:09
武尊山と剣ヶ峰山との分岐点。鎖場を登りで通過した方がいいので、迷わず武尊山への登山道を選択する。
針葉樹や広葉樹が混ざった雑木林の中にポツポツと色づいた葉が見える。
2022年10月09日 07:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 7:14
針葉樹や広葉樹が混ざった雑木林の中にポツポツと色づいた葉が見える。
2022年10月09日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 7:22
所々いい感じ。
2022年10月09日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 7:37
所々いい感じ。
傾斜は徐々にきつくなっていくが、それほどでもない。
2022年10月09日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 7:48
傾斜は徐々にきつくなっていくが、それほどでもない。
急なところを過ぎると、山頂稜線に乗り上げた。
稜線の左側はスキー場に通じるみたいだ。
2022年10月09日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 7:58
急なところを過ぎると、山頂稜線に乗り上げた。
稜線の左側はスキー場に通じるみたいだ。
稜線は緩やかで歩きやすい。しかし、曇っているため遠くの景色は全く見えない。
2022年10月09日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 8:01
稜線は緩やかで歩きやすい。しかし、曇っているため遠くの景色は全く見えない。
手小屋沢避難小屋が尾根のすぐ下に見える。小屋までは急傾斜を下っていかなければならないので、寄らないことにした。
2022年10月09日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 8:03
手小屋沢避難小屋が尾根のすぐ下に見える。小屋までは急傾斜を下っていかなければならないので、寄らないことにした。
高度が上がってくると、紅葉した木々も増えてくる。
2022年10月09日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 8:22
高度が上がってくると、紅葉した木々も増えてくる。
名物の鎖場に到着。
手がかり足がかり、それに鎖があるのでさほどでも無いと思うが、濡れた岩でスリップしないよう慎重に登る。
2022年10月09日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 8:45
名物の鎖場に到着。
手がかり足がかり、それに鎖があるのでさほどでも無いと思うが、濡れた岩でスリップしないよう慎重に登る。
2つめの鎖場。
手がかり足がかりが少ないので緊張した。
2022年10月09日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 8:53
2つめの鎖場。
手がかり足がかりが少ないので緊張した。
3つめの鎖場。ちょっと狭い。
2022年10月09日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:01
3つめの鎖場。ちょっと狭い。
歩きながら周りを見渡すと、つき出た大きな岩が時々見える。ここら辺は岩峰帯のようだ。
2022年10月09日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:02
歩きながら周りを見渡すと、つき出た大きな岩が時々見える。ここら辺は岩峰帯のようだ。
最後の鎖場。
2022年10月09日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:04
最後の鎖場。
遠くの展望はないので、近くの岩場の木の紅葉を見て満足する。
2022年10月09日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:06
遠くの展望はないので、近くの岩場の木の紅葉を見て満足する。
鎖場を過ぎるととても緩やかになり、もう頂上だという雰囲気の登山道になってきた。
2022年10月09日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:08
鎖場を過ぎるととても緩やかになり、もう頂上だという雰囲気の登山道になってきた。
楓。
2022年10月09日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:14
楓。
楓の色もたくさんあってとてもいい。
2022年10月09日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/9 9:22
楓の色もたくさんあってとてもいい。
山頂かな。
2022年10月09日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 9:23
山頂かな。
ダケカンバ。葉は付けてなかった。
2022年10月09日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:25
ダケカンバ。葉は付けてなかった。
武尊山山頂到着。お疲れ様でした。
誰もいません。展望もありません。
2022年10月09日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 9:26
武尊山山頂到着。お疲れ様でした。
誰もいません。展望もありません。
山頂標識。
標識の真ん中の山は地面に落っこちていた。
2022年10月09日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/9 9:26
山頂標識。
標識の真ん中の山は地面に落っこちていた。
お、ここは一等三角点だ。
2022年10月09日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:28
お、ここは一等三角点だ。
山頂は風も吹いていて寒く体が冷える。冷たいおにぎりと冷たいお茶でより一層体を冷やしてしまった。
景色もないので長居は無用。下山開始。
2022年10月09日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 9:50
山頂は風も吹いていて寒く体が冷える。冷たいおにぎりと冷たいお茶でより一層体を冷やしてしまった。
景色もないので長居は無用。下山開始。
下山は剣ヶ峰山経由で。
2022年10月09日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:50
下山は剣ヶ峰山経由で。
剣ヶ峰山までの稜線には殆ど高い木が無い。晴れていたら素晴らしい景色を見ながら歩けたかと思うと残念である。
2022年10月09日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 9:56
剣ヶ峰山までの稜線には殆ど高い木が無い。晴れていたら素晴らしい景色を見ながら歩けたかと思うと残念である。
緑、黄、赤。信号機みたいでいい感じ。
2022年10月09日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 10:21
緑、黄、赤。信号機みたいでいい感じ。
ガスの中、小ピークやぬかるみ等を過ぎて、剣ヶ峰山との分岐に到着。
2022年10月09日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 10:38
ガスの中、小ピークやぬかるみ等を過ぎて、剣ヶ峰山との分岐に到着。
剣ヶ峰山もその名にふさわしく、山頂直下は岩場だ。
2022年10月09日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 10:44
剣ヶ峰山もその名にふさわしく、山頂直下は岩場だ。
剣ヶ峰山(2020m)山頂到着。
山頂は、山頂と言った雰囲気では無く、登山道の途中に山頂標識がポツンと立っている感じだ。
ガスガス寒い、即下山。
2022年10月09日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 10:45
剣ヶ峰山(2020m)山頂到着。
山頂は、山頂と言った雰囲気では無く、登山道の途中に山頂標識がポツンと立っている感じだ。
ガスガス寒い、即下山。
剣ヶ峰山からの下山は、急勾配の上、昨日の雨で滑りやすい木の根、岩、ぬかるみなどでとても降りにくい。ここをどうやって降りようかと悩むところが何カ所もあった。このいやな下りは長〜く続く。写真は手がかなり汚れていたので殆ど撮らなかった。
2022年10月09日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 11:04
剣ヶ峰山からの下山は、急勾配の上、昨日の雨で滑りやすい木の根、岩、ぬかるみなどでとても降りにくい。ここをどうやって降りようかと悩むところが何カ所もあった。このいやな下りは長〜く続く。写真は手がかなり汚れていたので殆ど撮らなかった。
霧の中の落葉樹。幻想的。
2022年10月09日 11:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 11:11
霧の中の落葉樹。幻想的。
写真はぐちゃぐちゃに見えるけど、緑と黄色が混ざっていて実際はとてもいい感じ。
2022年10月09日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 11:36
写真はぐちゃぐちゃに見えるけど、緑と黄色が混ざっていて実際はとてもいい感じ。
真っ赤な実。
2022年10月09日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 11:39
真っ赤な実。
ちょっと大きめの沢。問題なく渡れる。
2022年10月09日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 11:49
ちょっと大きめの沢。問題なく渡れる。
下まで降りてくるともう紅葉した木はあまり無い。これからだ。
2022年10月09日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 12:08
下まで降りてくるともう紅葉した木はあまり無い。これからだ。
武尊山と剣ヶ峰山との分岐に到着したのでここからは林道歩き。
2022年10月09日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 12:19
武尊山と剣ヶ峰山との分岐に到着したのでここからは林道歩き。
武尊神社到着。無事下山できました。ありがとうとございました。
2022年10月09日 12:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 12:47
武尊神社到着。無事下山できました。ありがとうとございました。
境内にあった寄り添い地蔵。なかなかいい感じ。
2022年10月09日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/9 12:48
境内にあった寄り添い地蔵。なかなかいい感じ。
出発地点到着。お疲れ様でした。
2022年10月09日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/9 12:50
出発地点到着。お疲れ様でした。

感想

 そろそろ群馬、栃木の山を登ろうかと、のそのそ出かけました。みなかみ町まで来て、関東地方はどこも雨模様。まあ、ある程度予想はついていたことですが。道の駅みなかみ水紀行館を起点に一日みなかみ町を散策するなどして時間を潰し、翌日近場の武尊山のてんくらがAだったので行くことにしました。

 道の駅から約20km。てんくらはAでしたが、今にも雨が降りそうな曇り空。あまり登山者はいないのではと思っていましたが、駐車場に着くとすでに20台前後の車が駐まっていて、自分が出発するまでツアーバスを含めて5,6台やってきました。みんなてんくら信じてやってきているのかな。連休中だしね。

 紅葉はまだ始まったばかりで下の方は10%、上の方は50%と言ったところでしょうか。特に楓だと思いますが他より進んでいるようで、ところどころで色づいているものがあり楽しめました。これからが本番だと思います。

 登山中はずっと曇り空で、遠くの景色おろか上部では100m先はよくわからないといった感じでした。残念な気がしましたが、それでも雨に遭わなかったり、濡れた岩や木の根に足を滑らせ転ぶことが無くそれなりに楽しい登山だったので良かったと思います。ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:361人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
武尊神社〜武尊山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら