記録ID: 4774416
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無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張
芦別岳(新道→覚太郎コース→旧道)
2022年10月09日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:29
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,616m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 10:14
距離 15.4km
登り 1,626m
下り 1,629m
17:02
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コースは、新道コースからの登り、覚太郎コースでユーフレ小屋を通過し、旧道コースで下山。ヤマレコに過去ログがあまりなかったので参考になればと久々に投稿します。
芦別岳に決めたのはNaga2021さんとトムラウシ登山道整備の帰り道だった。富良野山部地区から見えるその雄大な山容に惹かれた。初挑戦の二人に経験者RyoMa1951さんを加えた3名で登ることになった。
登山口はガスっていたが、見晴台から富良野盆地は一面の雲海。雪化粧した十勝連峰と旭岳にしばし目を奪われる。風もなく最高の天候に恵まれ、順調に山頂に到着した。
下りでは、まだ治ったばかりの腰痛を気にかけ、ゆっくりペースで下る。鶯谷の分岐にほぼ予定タイムで到着できたので覚太郎コースに突入する。
踏み後はしっかりあり、笹狩りもされていて藪漕ぎは無用の心配でした。ただし、急傾斜の下りは、落ち葉と腐葉土で足元がとても滑りやすいので注意が必要です。
ユーフレ小屋手前に2か所、渡渉あり。少し渡渉箇所を探しましたが、靴を濡らすことなく渡れました。
旧道は、一見高低差が無く楽に見えますが、滝の所は高巻きになっており登り・下りの連続です。急傾斜地や登山道崩壊箇所では、残置ロープがありますが、慎重になる場面も多いです。
予定時間を大幅に遅れ駐車場に帰ってくると他の車は一台もありませんでした(笑)
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