芦別岳トレラン(新道口in/out) ※本年39回目
北海道
happygo
体力度について
- GPS
- 04:49
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,548m
- 下り
- 1,547m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
呻吟坂をはじめ急登は多いが、迷い箇所や難しい箇所はなく、山頂直下のガレ場を除き、復路はほぼ全行程を走り通せるトレラン適地。 |
| その他周辺情報 | 下山後、中富良野町の万華の湯で日帰り入浴(980円) |
写真
夕張岳(大夕張コース)から下山後、しばらくは車道に出ても圏外が続く。富良野方面に戻りながら、電波が通じた所で芦別岳の予報を見ると、この後全時間帯晴れ！ダブルヘッダー登山を決意！
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午後からの入山、かつ既登ルートで勝手がわかるため、沢靴でなく、トレランシューズ(スポルティバ_Akasha�供�310g×2)でアタック！担ぎ上げる荷は水1.9Lを含め5.3kg！
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進行方向に芦別岳が見えている！2021年の初登時も同じ箇所通ってますが、登る前から全然見えなかったので、今回は絶好調な予感♪
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2021年8月以来、4年ぶりの新道登山口。本当は、旧道側から新道側へ反時計回り縦走で再登したかったのですが、ダブルヘッダーで「明るいうち下山」が最優先につき、仕方ない。（平日午後スタートのため駐車車両はなく、往復誰にも会いませんでした）
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いよいよ芦別岳本峰を残すのみ！ダブルヘッダー2座目なのに、晴れを求めるからか、前回(2021年8月)より相当なハイペースで登り続けてます！
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ダブルヘッダー2座目なのに、晴れを求めるからか、前回(2021年8月)より相当なハイペースで登り続けてます！
半面山から48分(前回比▲33分)、入山から2時間半(前回比▲62分)、超高速で青空広がる芦別岳の頂へ！北海道の百/二百/三百名山全26座の晴天時登頂(眺望リベンジ)、完遂！結構な偉業だろう。
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左端は8時間前に登頂した夕張山地の主峰、夕張岳(1668m)！右は前岳で、その右下が滝ノ沢岳ですね！（田中陽希さんは2021年4月のグレトラ3で、芦別岳→夕張岳へスキー縦走してました♪）
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いやー、前夜寝ていた時は、まさか今日、ダブルヘッダーで晴天時の芦別岳へ登頂するとは思わなんだ！来夏以降に持ち越すことなく、今回の来道で、道内の百/二百/三百の2周目(全山晴天時登頂)を達成！
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来夏以降に持ち越すことなく、今回の来道で、道内の百/二百/三百の2周目(全山晴天時登頂)を達成！
半面山から66分、芦別岳から1時間40分、トータル4時間10分(前回比▲1時間20分)、新道登山口まで明るいうちに下山完了！ダブルヘッダー、やり遂げました！
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翌8/19(火)は雨基調のグズづいた天気のため、ヤマレコ執筆Day。フライト前、北海道最後の晩餐はやっぱりスープカレー。来道後5食目となるチキンベースのスープカレー！うますぎた！
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北海道滞在13日(8/6〜19)、トータル2,224kmのロングドライブで、計8座(�〕喞�山、�▲�プタテシケ山、�Ｎ虔験戞↓ね�尻山、�ゥΕ撻撻汽鵐瓜魁↓Ε縫札�ウ＆アンギラス、��夕張岳、�┛科務�)へ登りました。
旭川空港より帰京します！来道前に目標とした「オプタテシケ山で三百名山コンプリート」「ニセカウ・夕張・芦別への眺望リベンジ登山で道内の三百名山2周目コンプリート」の2つの目標を達しました！もう1つ立てた「ザンク(1839峰)のワンデー縦走」のみ、来夏以降に持ち越しです。
来道前に目標とした「オプタテシケ山で三百名山コンプリート」「ニセカウ・夕張・芦別への眺望リベンジ登山で道内の三百名山2周目コンプリート」の2つの目標を達しました！もう1つ立てた「ザンク(1839峰)のワンデー縦走」のみ、来夏以降に持ち越しです。
感想
前回(2021年8月)、15時頃から晴れという予報を信じ、敢えて遅い入山(11時)で15時に登頂するも、結局雲が履けなかった因縁の二百名山、芦別岳(↓)。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3409770.html
北海道内の百/二百/三百名山全26座の眺望リベンジ(三百名山2周目)は、残り芦別岳のみとなり、この山だけ来夏以降に持ち越しやむなし、と本日朝までは思っていました。。。
翌日(8/19)晩に北海道を離れますが、翌日は終日雨〜曇り基調のため休山確定。本日(8/18)の夕張山地一帯の天気は、午前中は晴れと曇りが入り交じるものの、午後からは安定的に晴れ予報。早朝、夕張岳へ登っている最中、「登頂時に晴れなければ晴れるまで待とう！」と胸に秘めてましたが、予報がドンピシャ当たり、登頂を果たす目前、7時に晴れ渡り、夕張岳は晴天時登頂達成！（この時点で北海道の百/二百/三百名山全26座のうち、晴天時登頂を果たせていない残は芦別岳1座のみ）
夕張岳は往路で「走りやすいトレイル(トレラン適地)」と認識したので、「このまま急いで下りて、同じ夕張山地の芦別岳へダブルヘッダー登山すれば、下山は日が暮れても、ワンチャン晴天時登頂を果たせるのでは？」と考えついてしまい(笑)、まずは夕張岳を高速で下りることに集中。目論見通り、10時過ぎに下山し、移動時間にランチを加味しても、13時台には登り始めることができ、前回実績(新道コース往復で5時間半)を踏まえると、最終盤に日が暮れても、登頂自体は明るいうち、晴天時に達せられるとの目算が立ち、ダブルヘッダーを急遽決行することに！
道中のセイコマで作りたてのカツ丼を食して元気100倍に戻し(笑)、ヤマレコで予め計画していた山行プラン(旧道→新道へ反時計回り周回)を新道ピストンへ修正し、コンパスへ登録してから登山スタート！新道登山口前への駐車はゼロで、旧道から周回してくるハイカーがいるかなと思い入山しましたが、結局山中では人にも動物にも虫にも会いませんでした。
4時間35分ほどの夕張岳トレランを終えた後のダブルヘッダー登山とは思えないハイペースで取り付き、呻吟坂で呻吟(苦しみうめくこと)することもなく、平坦路や緩い傾斜の登り路は小走りし、あれよあれよと登りつめていきます。
入山から1時間40分、前回より30分近く速いペースで半面山へ達し、前回は見えなかった十勝連峰、そして8/14に登ったウペペサンケ山が山座同定できて、気分アゲアゲで次を急ぎます。半面山から27分(前回比▲17分)で標識のない雲峰山(うんぽうざん)を通過すると、残すは芦別岳本峰のみ！
そして、ついに「その時」が訪れます。2018年に初来道して以来、足掛け8年6夏目、北海道の百/二百/三百名山全26座の晴天時登頂(眺望リベンジ)を、ここ芦別岳(二百名山)でフィニッシュしました。半面山から48分(前回比▲33分)、入山から2時間半(前回比▲62分)、自分でもびっくりする位のハイペースでの登頂となり、計画より1時間早く登れたので、日没前に下山完了する目算が立ちました！
芦別岳(1726m)は夕張山地の最高峰ですが、つい8時間前に登頂した夕張山地の主峰・夕張岳(1668m)が南にしっかりと見えてて、ウペペサンケ山や十勝連峰などが何とか見通せるレベルの遠望が利き、山の神様と己の健脚に感謝です！
最終的に、芦別岳から1時間40分、トータル4時間10分(前回比▲1時間20分)、時刻にして18時過ぎ、十分明るいうちに下山完了でき、来夏以降に持ち越しやむなしと思っていた芦別岳の晴天時登頂(＝北海道の百/二百/三百名山の2周目コンプリート)を今夏のうちに達成できました！
今回は滞在中、総じて雨天基調の日も多かったのですが、ソロでのロングドライブを厭わずに道内を東奔西走し、北海道滞在13日間(8/6〜19)でトータル2,224kmのロングドライブを行い、計8座(�〕喞�山、�▲�プタテシケ山、�Ｎ虔験戞↓ね�尻山、�ゥΕ撻撻汽鵐瓜魁↓Ε縫札�ウ＆アンギラス、��夕張岳、�┛科務�)へ登ることができました。
来道前に立てた3つの主目標
�＼嘉靴離�プタテシケ山で三百名山コンプリート
�▲縫札�ウ・夕張・芦別への晴天時登頂(眺望リベンジ登山)で、道内の三百名山2周目コンプリート
��ザンク(1839峰)のワンデー縦走
のうち、�´△話�成することができました。��は天候や諸条件が合わず、来夏以降に持ち越しです。三百名山もコンプリートでき、新たな目標(百名山同様、二百/三百名山も全山晴天時登頂を果たす)に向けて、またリスタートしていきたいと思います。
北海道山旅、完！
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