小屋がピーク＠西駒山荘

2022年10月08日(土) 〜 2022年10月09日(日)

• GPS: 06:41
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,617m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:55

8:07 スタート地点
8:20 8:24 桂小場
9:29 9:32 野田場
9:47 9:47 横山道分岐
10:01 10:02 白川分岐
10:23 10:37 大樽小屋
10:49 10:49 胸突八丁（信大コース分岐）
11:34 11:39 津嶋神社
11:58 12:02 胸突の頭
12:38 12:55 将棊頭山
13:01 西駒山荘

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:45

13:01 西駒山荘
15:52 15:52 水場
16:06 16:06 胸突の頭
16:15 16:16 津嶋神社
16:33 16:33 胸突八丁（信大コース分岐）
16:39 16:39 大樽小屋
16:49 16:49 白川分岐
16:55 16:55 横山道分岐
17:03 17:05 野田場
17:28 17:30 桂小場
17:37 ゴール地点

天候

1日目：ほぼガス
2日目：御来光後は薄曇り、昼過ぎから雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口駐車場から800mほど下の三滝駐車場

コース状況／危険箇所等

桂小場登山口東屋に登山ポストあり。
ルート情報は過去ログにもあるので簡潔に記載します。
水場はぶどうの泉・野田場共に流れてます。
大樽小屋〜胸突の頭が急登。
冬道ルート〜将棊頭山は目印はほとんど無いけど、落ち着いて登山道っぽい所を歩けば問題なし。

写真

10/8 7:49

この日のボッカ品。

10/8 7:57

スタッフバッグに入れて雨蓋で挟んで装着。

10/8 8:08

桂小場は満車と予測してここからスタート。

10/8 8:19

10分ちょっとで桂小場登山口へ。やっぱり満車でした。

10/8 8:40

ぶどうの泉、異状なし◎

10/8 9:32

野田場も問題なし。

10/8 10:48

我慢の登り。

10/8 12:02

急登は概ねここまで。

10/8 12:10

分水嶺から行者岩が見えそう。

10/8 12:17

ガスが取れて行者岩と奥に茶臼山が見えました。良い感じに色付いてます。

10/8 12:39

義務感で一応登っておきました(笑)今年だけで何回目の登頂かな。

10/8 12:44

西駒山荘と将棊ノ頭方面。

10/8 12:51

木曽駒ヶ岳方面は心の眼で見ます(笑)

10/8 13:03

お宿到着。

10/8 13:25

ボッカのご褒美。

10/8 18:06

夕食のカレー＆トッピング。ガッツリいただきました。

10/8 20:14

薪ストーブは体が芯から温まります。

10/9 5:42

翌朝、南アルプス方面の空が赤らんできました。

10/9 5:47

10/9 5:50

御来光。

10/9 5:51

美しい。

10/9 5:52

赤く照らされる中央アルプス。

10/9 5:52

行者岩と茶臼山も赤く染まる。北アルプスの眺望も◎

10/9 5:52

山荘と将棊頭山。

10/9 7:50

朝食もガッツリいただきました。

10/9 9:04

この日はわりと長く北アルプスが見えていました。

感想

Gansuke2841

恒例になりつつある西駒山荘泊メインの山行。今年は9月に西駒んボッカのゴールスタッフで宿泊したので2回目。日帰りで訪れた回数含めると今年だけで6回目、もはや実家帰省よりも多いです(笑)

訪れる度に西駒山荘への愛着も増し、自分でもできる範囲のことはやらせてもらっています。
今回は土曜日に物品のボッカ。日曜日はいっしょに宿泊した皆さんを見送ってから部屋の掃除と小屋閉めに向けて薪運びをしました。時々何人かの登山者からスタッフと勘違いされることも(笑)
日曜日は予想以上に天気の崩れが早く、のんびりしていたら昼過ぎには雨。しっかり雨に打たれましたが、すっかり歩き慣れた登山道は雨でも薄暗くても気にならないくらいいつもとほぼ同じペースで下山できました。

また来シーズンですね。