平標山 紅葉狙いも爆風で7合目撤退

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 5.7km
• 登り: 714m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:36

7:28 平標登山口駐車場
7:32 7:33 平標登山口
8:35 8:36 平標山四合目
9:05 9:12 松手山
9:59 10:00 松手山
10:22 10:22 平標山四合目
11:00 11:00 平標登山口
11:04 11:04 平標登山口駐車場
11:04 ゴール地点

天候

曇り　風強し、森林限界上は爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口駐車場　600円
天候が思わしくなかったので舗装スペースでも満車にはならず

コース状況／危険箇所等

危険はありません
晴れなら全然問題ないコースですが、
雨の後だったので滑りに気を付けました

その他周辺情報

いつもの「まんてんぼしの湯」に寄りました
駐車場で登り方向と言ったら「雪ささの湯」の割引券をくれました
下り方向なら他の温泉の割引券かな

写真

10/9 7:29

登山口の駐車場
山がガスっていたので、到着後待っていましたが
皆さんスタートされるので私もスタートしました
満車にはなりません

10/9 7:34

ここから登山道

10/9 7:54

色づき始めてる
でも山はガスガスでテンション下がります

10/9 7:55

鉄塔見えました
下の方は紅葉にはまだ早い感じ

10/9 8:00

10/9 8:07

アザミ残っていました

10/9 8:09

濡れてると要注意、木の根っこ

10/9 8:15

アキノキリンソウも終わりですね

10/9 8:18

オヤマボクチ
色彩より形

10/9 8:35

鉄塔
下から

10/9 8:37

苗場スキー場

10/9 8:59

少しづつ色がついてきた

10/9 9:00

ナナカマドの実

10/9 9:01

森林限界超えました
風が強くなってきた、上を羽織ります

10/9 9:07

松手山到着

10/9 9:07

7合目はガスガス
稜線に紅葉
ん？下ってくる人がやけに多いな

10/9 9:14

ヤカイ沢下部の色づきはまだ始まったばかり

10/9 9:17

風が強い
ガスも濃くなってきた

10/9 9:19

オオカメノキかな

10/9 9:20

カエデ

10/9 9:23

色づいた中を進む

10/9 9:24

黄色も鮮やか

10/9 9:24

赤いのも

10/9 9:25

黄色いのも

10/9 9:29

山腹に点在する紅葉

10/9 9:34

7合目に来ましたが爆風です
この上の急斜面は危険と判断して、今日はここで撤退とします
ここにはよく来てるから残念さはない

10/9 10:00

逃げ足は速い方です
松手山もガスになりました

10/9 10:13

鉄塔まで下りた

10/9 10:40

山の代わりにシシウドでも撮るか

10/9 10:55

ブナ林にドングリがあちこちに、冬眠前のクマが来そう
コンっ、落ちる音が聞こえます

10/9 11:01

登山口に戻りました
今日は水の減らない日でした

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

天気がよろしくない中、湯沢の予報にちょっと期待して平標・仙ノ倉に登るつもりで来ました
風も予想では2000m付近で10m以下
でもここは上越国境、風向きから今日は群馬の天気に支配されました
強風に乗って雨雲が次々に山にかかり、景色は望めません
紅葉が見れればいいかと7合目まで上がりましたが、風とガスがどんどん強くなる一方で、風速も15〜20mはありそうでした
その先の急斜面の吹き曝しを考えて撤退としました
私は何度もきていますので諦めは簡単でしたが、今日は初めての方がかなりいて中には手袋もしていないカップルもいました
そのまま上がったら手が冷え切って使えなくなるでしょうに
山頂まで無理やり行けば、景色の見えないコンディションでは多分山の家の方へ下山するのが普通だろうと考えますので
かなりの方が7合目・8合目で撤退されたみたいで、どうりで下山方向の人が多かったか納得しました
自身が山頂まで行かないで撤退したのは、記憶をたどれば蓼科山で雨に降られて撤退した1回のみ、今日が2回目の撤退でした